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【MCS2026.05最終4位】蒼天アシレブラゲンフロル

【はじめに】

こんにちは!MPKのKOHです。5/29~6/1にて行われましたマンスリーチャレンジシリーズ(以下MCS)におきまして最終4位を取りました構築について紹介していきたいと思います。

【使用構築・結果】

【構築経緯】

S・M-1にて使用していたクイックターンアシレーヌ+ブラッキー+クリアスモッグメガゲンガーの並びの使用感が良かったため、ブラッシュアップして使うことに。

ブラッキー、メガゲンガーの技構成は変えようがなかったものの、この3体の並びでは相手の剣舞インファイトソウブレイズがかなりきつく感じた。

アシレーヌの技構成についてなみのり、ムーンフォース、クイックターンは確定だったが@1で入れていた瞑想に関しては、確定レベルの技とは考えていなかったため、まず、ここでケアできるようにしたい。最初はアクアジェットを採用することで、アシレーヌで安定して対面を勝つことを考えていたが、HBアシレーヌは火力が生半可ゆえ、他のポケモンの起点にされやすいのが気になった。

ソウブレイズに対面勝ちつつ、何かしら起点回避できそうな技がないかと調べたところつぶらなひとみ採用で誤魔化せるのではないかと考え採用してみた。(ただ一回も打たなかった()というのも後述のキラフロルで誤魔化すパターンが多かったため)

とはいえ、全ての並びにアシレーヌブラッキーゲンガーで投げられる訳がないためサブプランを考えることに。

タスキエナジーボールキラフロルならば

・どくびし+ブラッキー、どくびし+メガゲンガー(2倍たたりめ)の相性が良いこと

・ブラゲンがきつめなカバルドンへの打点持ち(副産物として水ロトムも)

・ここまでの3体できつめなメガミミロップへの嫌がらせができること

・キラースピンによる設置技除去によりサイクル性能を底上げでき、重めなオニシズクモに滅法強く出れること

ということから採用。

キラフロルの毒びしだけでは相手のメガミミロップが心許なく、ここまで相手のミミッキュを舐めすぎていると感じた。また、ブラゲンミラーも不利である。

そこでインファイト持ちのメガハッサムならば、

・バレットパンチがミミッキュやミミロップを上から縛る手段となれる

・ブラゲンに対して剣の舞を積むことで両方を縛ることができる

・キラフロルのどくびし+羽休め採用の相性が良い

・軸が崩せないメガフシギバナに超有利

ということから採用。

最後にスカーフ水ロトム

・スカーフ枠である

・ここまで重めな雨パに強い

・トリックによる軽い崩しが可能

・カバルドンに不利を取らない

・ハッサムを出す際に重くなるアーマーガアに強め

ということから採用し、MCSの構築が完成した。

【個体紹介】

ブラッキー

頼れる相棒。

調整・技構成等、S・M-1で使用していたものと同じ。

R1700帯以降は全試合投げていた。ガンメタポケモンにあまり当たらなかったこともありとても動かしやすかった。強い。TOD性能が高いポケモンではあるが、TODをした試合は2試合だけで後述のゲンガーのサイクル拒否性能・TOD拒否性能もあって3体倒しきる展開が基本であった。

ゲンガー(メガ)

調整意図

S…最速メガルカリオ抜き

HB…A156ミミッキュの+2かげうちを93.75%耐え

C…H181D168メガフラエッテに対して、D+1状態クリアスモッグ+D±0ヘドロウェーブで乱数96.07%

HD…

ステロダメ+C227メガフラエッテのサイコキネシスを93.75%耐え

C207メガフラエッテのドレインキッス+サイコキネシスを85.16%耐え

レギュM-Aのブラッキーの相方。

前期から少しCを伸ばした形で使ったがどちらかというとSを伸ばしてゲンガーミラーや意地ミミロップに有利を取った方が良かったかも。

相手の受けサイクルを拒否する性能があまりにも高く受け構築には負けなかった。

クリアスモッグは相手の積みを拒否する技として相変わらず優秀であった。

後述のキラフロルにより、どくびし+2倍たたりめを打てる場面が多く実質アストラルビット。黒バド。(なんならアストラルビットより火力出てる)

アシレーヌ

調整意図

HB…A211ギルガルドの+1ポルターガイスト+(+1かげうち)を確定耐え

C…あまり

S…アーマーガアやブラッキーの下からクイックターンを打ちたいためS下降

HBアシレーヌ。

構築経緯と調整意図にある通り、つぶらなひとみ採用により起点回避とソウブレイズ・ギルガルドに対面勝つことを両立したはずなのだが、ソウブレイズと全く当たらなかったこと、後述のキラフロルの設置技で誤魔化すパターンが多かったことから打たなかった()

いちよ、ソウブレイズと対面する→アクジェ切られて剣舞される→上からつぶらなひとみ打ってポルガイ耐える→オボン食べるからポルガイ打てない→かげうち耐えるの流れで勝てるんですけどね。

技一つが変だとはいえ、それ以外は普通のHBアシレーヌでクイタン+メガゲンガー出し(かげふみ発動)の流れがシンプルに強かった。

キラフロル

調整意図

CS特化あまりH、B振り分け。

タイプ補完は悪いものの、それ以外の面において前述の構築経緯にある通りブラゲンとの相性が良い神ポケモン。

技構成に関しては

パワージェム…あらゆるポケモンに一貫する打点(特にリザードンウルガモス意識)

エナジーボール…カバルドンへの打点(副産物として水ロトム、アシレーヌ)

マジカルシャイン…対ドラゴンへの打点(特にガブリアス)

キラースピン…設置技除去。(特にねばねばネット)対面のポケモンに毒を入れるため。

の4つとしたが、ブリジュラスへの打点となる大地の力、アクジェのないアシレーヌに対面勝てるヘドロウェーブ、崩し性能を上げられるステルスロック、まきびし、膝ミミロップをいじめられるニードルガード辺りも一考。

どくびしとブラゲンが処理に手こずるステロ撒き菱ガブリアスカバルドンに対して2回抜群をついて動くことができるのが特に偉かった。

メガハッサム

調整意図

A…ステロダメ+(+2バレットパンチ)でH167B100メガゲンガーを乱数93.75 %

ステロダメ+バレットパンチでH151B107フラエッテ(CS)を確定

B…あまり(どくびしを絡めてガブリアスやイダイトウに羽休めで粘る時意識。ちょっとDに割いても良かったかも)

サブメガ枠。

個人的にSVの頃からハッサムの性能自体が好きではなくあまり使ってこなかったのだが(炎技による即死。パワー不足。数値の足りなさ等)、先制技持ち×格闘打点×積み技持ち×回復技持ちという要素が唯一無二かつ構築と合っていたため採用に至った。

どくびしを絡めて粘ったり、先制技が詰めの段階において優秀だったり、メガ後に耐久が上がることもあって不一致炎物理打点くらいなら一発は耐えることができるためSVの頃のハッサムとは全く別のポケモンだと感じた。他のメガに比べてパワー不足は否めないため上手くサイクルを絡めることで通しにいくことを意識していた。

ロトム(水)

調整意図

CS特化あまりH。

補完枠②

ドロポンの命中不安や耐久、火力の低さもあってあまり出す気はなかったのだが、一定数いたカビゴンや受け構築に対して地割れ無効かつトリックが強いことハッサムを出す際にアーマーガアに手こずらないことから意外と出す場面が多かった。

ハイドロポンプは1試合だけ5回打って2回しか当たらない事故が起きたがそれ以外は全部当てた。神。

【選出について】

基本選出

①アシレーヌ+ブラッキー+ゲンガー

②キラフロル+ブラッキー+ゲンガー

vsメガミミロップ、ミミッキュ入り

(アシレーヌorキラフロル)+ハッサム@1

vsメガフシギバナ

ハッサム+ブラッキー@1

雨パ

水ロトム+ブラッキー@1

ハラバリー入り

(キラフロルor水ロトム)+(ゲンガーorハッサム)+ブラッキー

【重いポケモン・構築】

・メガハッサム

・カバルドン+メガキラフロル

・リザードンY+きりばらいアーマーガア+地面タイプ

・メガハッサムが出しづらい並びのミミッキュ

・上手いハラバリー使い

【あとがたり】

シングル初のチャンピオンズ公式大会で最終1桁という最高の結果が出せて嬉しいです!

今回は、2日目に7戦、3日目に32戦と3日目に詰め込む形で戦いました。流れてくる情報を見てる感じ、初日は普段ランクマで見ないような珍しいポケモンが多かったらしく、自分の構築は割とランクマに対応した形で組んでいたため、結果的には初日やらずに2、3日目にやるという判断は正解だったのかなと思います。(強いて言うなら2日目もうちょっとやっておいて3日目のウエイト下げといた方が良かったかな)また、やたら構築相性がかなり有利なカイリューガルドと当たれたのも追い風でした。普段のランクマよりは受け構築自体の数は多いため何パターンか崩しの手段を用意しておくことが重要なのかなと感じました。

今後のMCS、また、ランクマにおいても結果を出せるように頑張ります!最後まで閲覧いただきありがとうございました!

何か質問等ありましたら@Umbremoon197までお願いいたします。