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桔梗

【ダブル シーズンM-1 最高1918最終1891】からやぶカメックス

はじめに

新作が出るたび一般ポケモンだけのシーズンにちょっとだけダブルに参加してそのまま離れていく30年来のプレイヤー、桔梗と申します。

ポケモンチャンピオンズシーズンM-1、お疲れさまでした。

上記のような飽き性プレイヤーが結構ハマれているあたり、本作の「対戦のハードルを下げる」目論見は成功しているなと感じます。

自分自身は一旦目標としていたレート1800を超えて1900に到達、一応最終マスターⅢに残留できたものの、もっと行けるとは感じたので、思考の整理・備忘録としてこの記事を残す。


構築経緯

最初はメガマフォクシーを軸としたパーティを使用していたが、1800くらいを前後し行き詰まりを感じていた。息抜きのために違うパーティを組もうと思いHOMEを眺めていたところ、XYでトリプル用に育成していたカメックスを見つけたので懐かしさから採用するに至った。


シングルは詳しくないが、ダブルでは2メガ採用はやや難しさを感じていたので、本構築ではあくまでメガカメックスを中心に、強みであるしおふきを押し付ける構築を意識した。

相方として、削れたカメックスを回復できて怒りの粉を使用できるヤバソチャ、おなじく粉を使用でき、おいかぜ発動要員にもなれるウルガモスを採用している。残りの枠は何かと便利なオオニューラ、存在するだけで無視できず、トリル下でも活躍できるドドゲザン。

当初は6匹目としてトリル始動も考えてリキキリンを採用していたが、ガチトリルには弱く中途半端になりがちだったので、ドラゴンに打点を持てる全体攻撃枠かつそこそこ耐久のあるニンフィアの採用に至った。


ポケモン紹介

カメックス

構築の中心でエース。

当初はおいかぜトリル両対応をやろうとしていたので、からやぶの枠ははどうだんだった。さらにその前はだくりゅうだったので特性がげきりゅうのままになっていることに今気付く。

色々試しているうちにからやぶ成立時のリターンが大きすぎたので最終的にからやぶ採用に至った。その際に抜けたはどうだんは惜しいものの、ゴーストに通せる悪波の方が優先順位が高かったので……

メインプランではないもののギリギリトリル下で動かせなくもないようにしたかったので、Sはおいかぜ/からやぶ状態でメガプテラ抜き意識。

Hはヤバソチャによる回復効率意識で16n+1。(11nになるべくしたいあまりBに1振っているが、メガシンカ後の実数値は141やんけ)

基本的にはウルガモスやヤバソチャで相手の単体攻撃を吸いつつHPを保ってしおふきを通すことをゲームプランとする。

ウルガモス

カメックスの相方1。役割が多すぎるので神と崇めている。

カメックスと組ませる枠としてはファイアローが有名だがそちらとは一長一短。整理すると、


ファイアロー

メリット

  • はやてのつばさで先制おいかぜが使用できる

  • ファストガードでねこだましやいたずらごころ阻止

  • 素のSの高さ

デメリット

  • 火力が低い

  • 耐久が低い

ウルガモス

メリット

  • いかりのこなでカメックスへの技を吸える

  • HB振りで耐久を確保しつつもなお170あるCからねっぷうが使える

  • ほのおのからだでウルガモスへのねこだましを忌避させる

デメリット

  • ファイアローに弱い

  • 行動保証はない

実際に使用してみると、サポート役としては十分すぎる火力や意外にも高い耐久でカメックスの行動を保証してくれて強力だった。

他には、フラエッテやブリジュラスにむしのていこうを連打することで実質的に詰ませる場面が何度か見られて強力だと感じた。

ヤバソチャ

カメックスの相方2。HB振りだがDがちょっと心許ないかもしれない。水ロトムには強い。

このパーティを組むまで自分ではヤバソチャを強く使えてないという自覚があったが、今回初めてこのポケモン強ない?と感じた。

おもてなしのため後発選出。ウルガモス同様、カメックスへの技を吸う役割を担いつつ、トリパに対してトリル返しをしたり、終盤でのトリルを仕掛けることもある。

シャカシャカほう、なんで許されているのかわからん技過ぎる……

ドドゲザン

便利枠。いると思わせるだけで圧になる存在。配分は一定のBを保てそうなやつをバトルデータから拾っていたはず……

いかく対策、トリル下でのアタッカー、ふいうちなどでスペックが高いが、構築的にリザードンが重いなあと感じたのでバンギと悩んだ。そのバンギの理解度が低く、砂の削りが痛かったのでまたこっちに戻ってきた経緯がある。

アイへも欲しいが、まもるが切れない……

オオニューラ

カメックスの相方3と言ってもいいかもしれない。

当初はAS振りの個体を便利枠として入れていたが、耐えられる場面が欲しかったので、Sを最速メガフラエッテ(とついでにガブ)抜きに調整して残りHB。

カメックスをはじめ全体技が多いこともありワイドガードが重かったのでフェイントを採用。採用率3-4%なのが強力に作用し、HPミリの相手に先制技を持てる利点があった。

ニンフィア

6匹目としての採用で、正直十分納得できている枠とは言えない。

配分の詳細は覚えていないが、Sはおいかぜ下でガブ抜き。

選出率は低いが、HDが高くブリジュラスやメガカイリューに強かったのは偉い。

マジカルフレイムは入れてみたものの……何? ウルガモスもいるのでシャドボかあくびでもよかった気がする。


選出

なるべく

先発:カメックス-ウルガモス

後発:ヤバソチャ-ドドゲザンorオオニューラ

の形を通したい。理想としては相手にねこだましもちがいたとして、

1ターン目:カメックス→まもる、ウルガモス→おいかぜ

2ターン目:カメックス→からやぶ、ウルガモス→いかりのこな

で全抜きを狙う。

リキキリン始動のトリルに対しては安定はしないが、ヤバソチャで返すタイミングをうかがい、カメックスを後発で出す。


ガブプテラに対しては、

先発:カメックス-オオニューラ

後発:ヤバソチャ-ドドゲザンorニンフィア

1700-2000くらいのレート帯では、プテラの初手まもる読みで

1ターン目:カメックス→からやぶ、オオニューラ→ガブ方向にねこだまし

2ターン目:カメックス→しおふき、オオニューラ→プテラ方向にフェイント


リザガブは特にきつく要研究。バンギが必要かもしれない。

しかしながら、からやぶが成立すれば晴れ下でもしおふきでなぎ倒せる火力はある。


所感

繊細なコントロールが必要ながらも、通せばほぼ勝ちの火力という魅力があるのがからやぶカメックスです。

経験が足りず変なコンボ相手に落としたりしたこともありましたが、次の目標をレート2000に定めて引き続きやっていこうと思います。シーズン2で環境が変わらないので、このまま調整して使うこともあるでしょうが、シーズン1で使わなかったリザードンにも向き合う……かも。


ダブルしかやっていない浅いトレーナー