
【M-3 シングル 最終312位/R2417】アシレ始動式行動保障対面戦術
みなさん、お疲れ様です。キックスと申します!
ポケモンチャンピオンズ シーズン3にて惜しくもチャンピオンズ級を逃したものの自身初の最終レート2400超えを達成することができました!
これを機に構築記事を書きましたのでご覧いただけると幸いです。

【戦績】
TN:SQ_KCS
順位:312位
レート:2417
【使用構築】


【構築経緯】
自分はSVから対戦をしていました。ある程度は対戦慣れしていたため、何とかやっていけるだろうと過信していました。
ところが、シーズン1,シーズン2ではかなり絶望的な成績となってしまい、今後やっていけるのだろうかと不安の残るシーズンを過ごしていました。
このままではいけないと思い、レギュレーションが変わり、新たな内定ポケモンも踏まえつつゼロからスタートしようと決めました。
自分はSVでは高火力有限サイクルを好んで使用していました。
しかしながら、現状の内定持ち物では鉢巻や眼鏡といった高火力アタッカー向けのアイテムが無いため、すぐに受け出しが成立してしまい、思ったような立ち回りができず苦戦していました。
本作2シーズンを振り返ってみると、シンプルな積みアタッカーの構築が非常に結果を残していると思いました。
壁展開からのギャラドスやマフォクシーが分かりやすく強かったと思います。
実際に試運転はしてみたものの、今シーズンはメタグロス内定もあり、序盤中盤とよく当たるサザングロス構築に咎められてしまい、思うような戦い方ができませんでした。
受け出しの成立、積み展開の断ち切り、といった課題を踏まえていっそのこと一対一の対面で交代をなるべく行わない相手と向き合う構築を作ろうと思いました。
まず、着目したのは安定した初手枠です。レギュMBでは比較的ゲッコウガが初手に置かれていたように感じました。初手のガブリアスやキラフロル、ガバルドン等にめっぽう強いので確かになとは思いました。
また、そんな初手枠ではマスカーニャやブリジュラスも言わずもがな安定の初手枠と言えるでしょう。
自分はこれらを処理する方法を検討していました。それが襷アシレーヌです。
キラフロル、オオニューラ、ゲンガー等の毒技の火力を利用した後のげきりゅう込みのうたかたのアリアがあったり、トリックフラワーを耐えて返しのムーンフォースを打つことができるといったメリットがあります。
また、ブリジュラスに対してもステルスロックをアンコールしたり、ミラコートでのワンパンもケアできます。
次にメガ進化枠です。自分はカイリューとバシャーモを採用しました。カイリューはマルチスケールやしんそくによる行動保障と高火力、バシャーモは守るで様子見をしつつ相手の上から殴ることを意識して採用しました。
次に補完枠です。現状のシーズンで相手をしていて厄介だと思ったのが、メガミミロップ、メガメガニウム、メガフラエッテでした。
メガメガニウム、メガフラエッテには頑丈白いハーブブリジュラスにてっていこうせんとミラーコートを採用しました。
メガミミロップにはさめはだ込みのげきりんが刺さると考えてこだわりスカーフ持ちのガブリアスを採用しました。
最後は全体的にゴースト技の一貫を切りたいことと、安定したスイーパーが欲しいことを考えて黒い眼鏡持ちのドドゲザンを採用しました。
上記6体を構築に取り入れてシーズン終盤に挑みました。
【コンセプト】
・行動保障かつ対面性能を活かす
・なるべく相手に上を取らせない
【単体紹介】
安心と安定のスイーパーとして大活躍しました。
最終日付近、急激に増えた小さくなる採用のスターミー、ハリーマンに対してアシレーヌのアンコールからのつるぎのまいが非常に相性良かったです。
・努力値調整:
A・・・極振り
S・・・10振りアシレーヌ意識
HB・・・意地A特化珠ミミッキュの剣舞じゃれつく確定2発(78.7~92.3%)
選出率は低かったのですが、初手のミミロップに対しては一番安定していました。
相手目線では初手のガブリアスは襷やオボンがブに見えるため、予想外の奇襲性がありました。
本構築の初手投げアシレの削り切れなかったHPを神速で削って裏込みで自身の高火力を押し付ける動きが非常に強かったです。
耐久振って羽休めの採用も検討しましたが、ミラー対決で上から殴れる方がエアスラッシュの上振れも狙えるため、CSで採用しました。
ほぼ雨パへの選出が多かった気がします。
まもるで様子見し、雨のターン枯らしや自身の素早さを上げつつ通る技で攻撃する動きが理に適っていました。
・努力値調整:
A・・・11n
S・・・最速ギャラドス抜き
HB・・・余り調整
初手のフェアリー枠に対して強く、てっていこうせんでワンパンできる場面も何度もありました。
また、白いハーブ持ちにより、Cダウンにためらうことなくりゅうせいぐんを打てて使いやすさがありました。
本構築におけるコンセプトの大元です。レギュMB終盤のゲッコウガやマスカーニャ等あらゆる初手枠との対面勝負を打ち勝ってきました。
例え、相手の先制技で倒されたとしても裏のカイリューが神速があるため、問題ありませんでした。
また、キラフロルに対して、うたかたのアリアとアクアジェットを気にせず打てるのも強みでした。毒びしを撒かれたとしてもこちらの裏にいるのは大体がカイリューとドドゲザンなので行動しやすかったです。
きあいのタスキがあることにより、メガライチュウやハラバリーにも行動保障が持てて非常に強かったです。
【選出】
・基本:アシレーヌ、カイリュー、ドドゲザン
・対初手ミミロップ:ガブリアス、カイリュー、@1
・対雨パ:バシャーモ、アシレーヌ、ブリジュラス
【重いポケモン・並び】
・フシギバナ、ブラッキー、ラウドボーン
→フシギバナに対してカイリューが刺さるが、ブラッキーがきつく
ブラッキーに対してアシレーヌが刺さるが、フシギバナがキツイので大苦戦
・初手ステロ展開からのメガギャラドス、フラエッテ
→特にカバの砂ダメ込みのことを考えると誰も受からない
ギャラドスに関してはかたやぶりが非常にキツイ
・ペンドラーバトン、クエスパトラ
→メンタルハーブ持ちのペンドラーが良く見受けられ、下からアンコールをしてもクエスパトラに繋がれると最早手が付けられない
・初手フラエッテ
→そもそも誰も受からない
【今シーズン振り返り】
シーズン序盤から中盤までレート1900~2100を保ちつつ日々潜っていましたが、
爆溶けをしてしまい、立ち直れない状況が続いていました。
改めて気持ちを切り替え常に試行錯誤し、環境を把握していったところ最終レートに関しては記録更新し、非常に満足した締めくくりとなりました。
それと、最終日に関してはちゃんと負けることができたのが記録更新に繋がったのかなと思いました。
負けそうな構築にはちゃんと負けて、勝てそうな構築にちゃんと勝つ。
これの繰り返しができたため次の試合への切り替えができたのかなと思います。ある意味運が良かったですw
しかし、チャンピオン級で終わりたかったという気持ちもあって最後挑めなかったことは反省です。次は挑み続ける姿勢を崩さないようにしていきたいです。
【最後に】
ポケモン対戦はメンタルゲーです。上振れ要素はつきものです。
チャンピオンズに入ってから麻痺、こおり、怯み等の追加効果や急所が多くないかと感じている方も多いと思います。その通りだと思います。
ならそれは必ず起こるものだと割り切ってしまうのも一つです。
「急所食らった? そりゃあ、相手の使うポケモンみんなウーラオスだから仕方ないよなw」みたいな感じです。必ずこうしろというわけではありません。
自分なりに運要素に対してどう向き合うかを考えるのが今後もポケモンを楽しく続けていくための糧になるのではないでしょうか。
もちろん「運ゲー、くそがああ!!」で切り替えるのでも良いとは思いますよ、人それぞれなのでw
それではまたお会いしましょう🔥