
【最高2121】M-3(M-B)構築と振り返り【アマガブライチュ】
ランクマM-3お疲れさまでした。
スマホ版の影響か、今シーズンは80万人を超える参加者がいたらしいですね。
自分は最高レート2121、最終レートは1915と振るわなかったものの、最終日含めとても楽しかったシーズンなので構築備忘録とシーズンの振り返りを記事にしてみます。
○使用構築 アマガブライチュ


●構築のコンセプト
色違いのメガライチュウYに一目ぼれし、使用できるシーズンでは軸にしたいと思ったのがきっかけでした。
特性がノーガードだと発表された時から、アーマーガア+ガブリアス+ライチュウの並びが強いと考え、この3匹を軸にして残り3体を環境に合わせて調整しながら戦ったシーズンでした。
なんやかんや全員に二つ名がついていて愛着があります。
最終パーティは上記のとおりですが、これは対面選出やサイクル選出、積みエース選出になるなど、選出パターンによって立ち回りが変わるので、少し扱いが難しいパーティです。
ただ全体的にゲッコウガが重めです。
●メガライチュウY@HS BNソトハネ
【調整意図】
S…最速110族抜き
HB…いじっぱりマスカーニャのトリックフラワー最高乱数以外耐え(B6で確定耐え)
HD…臆病C振りメガキラフロルの大地の力最高乱数以外耐え、臆病C振りブリジュラスの流星群耐え
C…余り。草結びでH振りカバルドン乱1(62.5%)
構築の軸にしてチームのトップエースにして、択ゲ量産ネズミ。
シーズン通して使用した感想ですが、メガライチュウYは耐久ベースにして対面性能を上げるほうが強いと思い、控えめHSベースで運用。(というか、CSへの淘汰圧が強すぎて耐久上げないと生き残れない)
先発キラフロルと対面した場合、相手はステロより地面技を優先するので、上から2回でんじほうで突破、たまに痺れて無償突破という展開になります。
ライチュウ対策のラム蝶舞ウルガモスの炎の舞、CSスカーフのオーバーヒートなども耐えるので、対面性能が非常に高くなっています。
技構成は初期から一貫してこの4つ。
特にみがわりが必須級に強く、バシャーモのまもるに合わせる、ブリジュラスのミラーコート等に合わせる、相手の交代際に設置など幅広い場面で刺さりまくりました。
メガライチュウを運用していると主に交代読みの択ゲが発生する場面が多いのですが、その際に保険として機能するのでお勧めです。
アマガとセットで出すので、避雷針キャッチが結構決まります。
マスカ対面→ブリジュラス引き→ライチュウでキャッチみたいな。
色違いのカラーリングがほぼピカチュウ。ピカチュウ自体はそこまで好きではないのですが、メガライチュウのクセ毛っぽいところや生意気そうな表情が非常に可愛く、一目ぼれしました。
バトルネームの由来は耳付近の外はねくせ毛。二つ名はたよれるあいぼう。
●アーマーガア@HBD食べ残し BNミョルニル
【調整意図】
HBD…食べ残し込みでA特化メガメタグロスへのサイコファング+C特化サザンドラの大文字耐え
ライチュウの天敵であるガブやイダイトウ等への対抗策として採用。
特に相手のガブはこちらのライチュウを見て100%選出されるので、ミミッキュ等の物理が増えたのもありパーティ内では胃に穴が開くレベルの選出頻度。
基本的にHBの要塞型で、終盤増えたサザングロスにも一応対応可能な調整にしています。
グロスへ受けだし→鉄壁から入り、サザンドラの大文字を耐えてボディプレスでワンパン、後続でグロスを処理(ワンチャンアーマーガアが継戦可能)という流れが多かったです。
当初はとんぼ返りを採用していましたが、ミミッキュ等への打点が必要だったためアイアンヘッドに切り替えて運用。結果アイヘのほうが良かった場面が多かったです。
バトルネームの由来はHALOのミョルニルアーマーから。二つ名はグルメな○○。
友達からはカラスにグルメとは皮肉だなと言われました。
●ガブリアス@ASラム BNトキシリナ
【調整意図】
B…A特化メガバシャーモの飛び膝蹴り耐え
シーズン序盤はスカーフで運用していたものの、サザンドラ&キュウコンの加入に伴い剣舞スケショの積みエース型に切り替えて運用。
基本的にキュウコンとセットで出すか、アマガガブライチュの3匹でライチュウが麻痺らせた先制技持ち相手等を起点にして積む、アマガへの電気炎受けだしで積む、鬼火やあくび持ちを前に堂々と積むといった立ち回りになるポケモンです。
ライチュウへの先制技を鮫肌で受けて落とすなどの絡め手もできますね。
竜の舞やからやぶのようにASを同時にで積めるわけではないので、後続や状況によって技選択をしなければならないのがネックなのと、スケショが安定しないという弱点も抱えていますが、パーティのアタッカーとして重宝しました。
ラムがあまり読まれないので、鬼火から入るラウドボーンも処理しやすいのが魅力。
Bに3振れば剣舞以外のバシャーモを止めることができるのも強みですね。
バトルネームの由来は古代サメのクレトキシリナから。二つ名はもちろんランクマスター。
●メガメタグロス@AS BNエスフォイル
【調整意図】
S…最速ガブ抜き抜き
シーズン中盤からパーティに出たり入ったりな裏メガエース枠。
シーズン終盤はアマガガブライチュの裏選出として、サザングロスがちょうど良かったのでセットで採用。
元々いじっぱりで運用していましたが、リザードンをよく見るようになったので、最終日にようきに変更。
HはいじっぱりA特化の時にあくタイプのイカサマ確定耐えの調整がそのままになっています。
なんやかんやメガライチュウとサザンドラの方がセットで出されがちだったので、基本的に壁構築への選出圧要員としての役目が強かったです。
サザングロスの扱いが不慣れなことやメタられていることもあり、あまり活躍させてあげられなかった子です。
地震より電気打点の方が欲しいことが多々あったので、今後の検討課題。
バトルネームの由来はスターウォーズのXウィングから(Sフォイル戦闘ポジション!)。
どちらかと言うとヴァルチャー・ドロイドっぽいですが。
二つ名は人を知らない〇〇。
●サザンドラ@CSスカーフ BNクルシェドラ
サザンドラはCSかHAのわかりやすい構成の方が扱いやすいので、CSスカーフで採用。
臆病がメジャーですが、広く火力が欲しいので控えめにしています。
サザングロスでの運用はもちろん、ガブが出せない時にアマガライチュウに差し込み火力をサポート。
先発で出してクチートを吹き飛ばす場面が1番多かったです。
パーティにいるだけで猛烈にアシレーヌを呼び込むのでライチュウが刺さります。
浮いてるのでライチュウの引き先としても優秀でした。
バトルネームの由来はアルバニア民話に登場するメスの多頭竜。
二つ名ははやくにめざめた○○。クルシェドラは聖ゲオルギウスの日にしか起きることができないという元ネタを考えると、面白い二つ名かなと思います。
●アローラキュウコン@HCS粘土 BNこなゆき
【調整意図】
S…最速ガブ抜き抜き抜き
H…臆病ゲッコウガの一致ヘドロウェーブ耐え
今シーズンは壁張りが強いと感じ、雨パ対策にもなるアロキュウを採用。
メガバシャーモなどの積みメガとセットになるのがメジャーですが、壁でサザングロス、ガブライチュウのサポート役として運用しています。
Sはアロキュウミラー意識で、ベール交換後にガブ抜き調整の同族に上からアンコールを打つために余分に降っています。
襷の行動保障がないため、Cはダメ計をみて下げれるところまで下げ、残りをHに振って生存能力を上げています。
火力を求めるポケモンではないので、いっそCを耐久に回しきってもいいかもしれません。
アロキュウは基本1回ベールを貼って退場なパターンが多いですが、この構築ではサイクル戦の中で複数回壁貼ったり雪降らしたりといった動きをこなすことが多かったです。
アンコールは積み技をロックするほか、消極的自主退場技として活用。
壁貼り後に毒炎岩をロックしてガブの積みをサポートするのが主な使い方でした。
実はライチュウ同様、シーズン通して調整を繰り返しながら使ったポケモン。襷や達人の帯を持つこともありました。
バトルネームの由来は言わずもがな。二つ名も雪に転がる○○です。
〇選出パターン
ライチュウ/キュウコン/ガブリアス
ライチュウを先発に出して荒らした後に壁展開でガブに繋ぐパターン。基本選出。
ライチュウ/ガブリアスorサザンドラ/アーマーガア
ライチュウ先発にして最後にアーマーガアで詰ませる対面寄りの選出。
稀に電気技誘発のためにアーマーガアから出すパターンもあります。
アマガブライチュで運用する場合は蜻蛉アマガ、スカーフガブ、メガライチュウという構成で使用するほうが強いですが、最終構築でもなんやかんやこの選出をするケースが多かったです。
サザンドラ/メタグロス/キュウコンorアーマーガアorガブリアス(サイクル選出)
サザンorグロスのサイクル軸に、基本はキュウコンの壁貼りでサポート。相手のパーティ次第でガブやアマガをストッパーとして差し込むパターン。裏選出。
〇シーズン振り返り
●~0日目 事前考察
メガライチュウ発表から使用構築の事前考察を開始し、蜻蛉アマガ、最速スカーフガブ、CSみがわりメガライチュウ、左の並びに強い竜舞両刀ドラパルト、オボンアシレーヌ、裏メガ枠のミミロップの構築を考案。
この時点ではマンスリーチャレンジでの結果を重視したかったので、ランクマは練習&構築っ改良の場として考えていました。
●~4日目 1900到達
アマガブライチュの3匹が大暴れ。勝率が8割弱だったこともあり、自分のプレイスタイルの中では爆速でレート1900に到達。
雨パやドラミドロパ、壁構築が流行り重く感じたので、マンスリーチャレンジに向けてパーティ改良を開始。
●~8日目 ランクマ停滞&マンスリーチャレンジ撤退
アマガブライチュはそのままにパーティの、1900前後で停滞。
対戦オフの主催やポケモン外で忙しかったことなどもあり、環境に対応したパーティを練り切れず、マンスリーチャレンジは早々に撤退。
●~15日目 迷走期
マンスリーで結果を残せなかったこともあり、パーティの改良に迷走、レートも1700台に落ち込むなど全体的にテンションが低い時期でした。
ライチュウに限界を感じ、2日間くらい壁バシャーモ構築に浮気し、1900に復帰。
●~19日目 2000チャレンジ、2100チャレンジ達成
やっぱりライチュウで戦いたいと思い直し、最終構築のベースが完成。
今期はレート2000を目標にしていましたが、2000チャレンジ、2100チャレンジを達成。
●~シーズン終了 魔の最終日
普段、最終日には力を入れないのですが、せっかくなら遊び抜きたいと思い、深夜から11時のぎりぎりまで戦い、2100から開始して最終1900台でフィニッシュという結果でした。実績的には2100時点で撤退が正解でしたね。
4時~6時ごろはあまりいいプレイングができておらず、レートを溶かしてしまいました。
2200チャレンジを達成できなかった悔しさはありますが、それよりも最終日の戦いががどれも面白かったという満足感のほうが大きいです。
最終戦はアマガブライチュ選出で勝利できたのもあり、全体的に満足したシーズンとなりました。
今シーズンもライチュウで遊んでいきたいですね。
〇告知
最後に告知です。
7/25、香川県でチャンピオンズ対戦オフを開催します。
開催概要や参加方法は以下の記事をご参照ください。
KaTaGiRiです。 元ポーカープレイヤー。特性はいたずらごごろ。 ポーカーで学んだ知識を基に、主に座学・コラム系のポケモン記事を書いています。記事にいいね頂けるととても喜びます。 たまに香川で対戦オフを開催。