
【最終2715 最終24位】レギュレーションM-1 使用構築 リザガブアマガ
初めましての方は初めまして。
そうでない方はお久しぶりです。かみやんです。
今回のシーズン使用した構築の解説記事となります。
結果

使用構築

構築経緯
・対処の面倒な持久力ブリジュラス、アーマーガアをワンパン
・羽休めを含めた継戦能力
・晴れによってスターミー、イダイトウ、アシレーヌに対してサイクルを回せる
・有利対面を取った瞬間に試合を決める能力がある
上記4点からメガリザードンYの単体性能に魅力を感じていたもののガブリアスが重いという1点から構築をまとめられずにいた。
ただ一緒にやっている知り合いが使っていたミミロップ軸にメガリザを突っ込んだところ思った以上に強く、構築としてのまとまりも感じたためそれをブラッシュアップすることにした。
個体詳細
調整意図
HB:A200ガブリアスのがんせきふうじ確定耐え
C:H197D117ブリジュラスをオーバーヒートで確定1発
H153までのメガゲンガーをウェザーボールで確定1発
S:無振りガブリアス、メガフラエッテ抜き
詳細
構築の核。アーマーガアの蜻蛉返りや相手の物理受けを起点に一気に相手を崩せる軸として採用した。
先述した4つの強みが非常に大きく、特に単体での瞬間火力、継続火力共に優れながらも天候を晴れに変えることによって水の超火力に対してサイクルを成立させることができるのがあまりにも強い。
あまり特筆すべき点もないが、強いていうのであれば今回メインウェポンにはウェザーボールを採用した。
意図としてはメガミミロップ、メガゲンガーに対して火炎放射と比較した時に大きく乱数がズレることにある。
特にメガゲンガーにオーバーヒートを打たされる展開は、命中不安なこともそうだが身代わりが裏目になることや、強引に裏に引かれてそのポケモンがオーバーヒートで気絶、再びメガゲンガーが戻ってくる展開でリザードンが処理される等裏目が多く、極力打ちたくない。
そのため命中安定でかつ、大体のメガゲンガーをワンパンできるウェザーボールを採用している。
調整意図
なし
詳細
なんの変哲もないスカーフガブリアス。
リザアマガが苦手とする崩し枠に対して明確に強く電気の一貫を切れるポケモンとして採用した。
技構成も至って普通。ステルスロックの枠はほのおのキバと選択だが、そもそもスカーフステロは相手の交代読みしか基本的に打つ場面がなく、その上でどうせ交代読みをするなら釣り交換をした方がリターンが大きい試合がほとんどで中途半端な択になることが多かったため、エアームドやハッサムへの打点となるほのおのキバを優先するべきだったと思う。
調整意図
HB:晴れ下A182ガブリアスの剣の舞ほのおのキバ確定耐え
HD:C244メガゲンガーのシャドーボールをたべのこし込み2耐え
S:ミラーで後攻とんぼがえりするために下降補正
詳細
リザYとガブを繋ぐ最高のクッション。
本来リザYが苦手とする相手のガブリアスを完全に受けつつ、ステルスロックの崩しを許さないきりばらい採用。
きりばらいをするターンに特殊アタッカーに交代され、殴られる展開も多いためD方面にも最低限振っている。
特性はフラエッテのあまえるに強いミラーアーマーと選択だが、プレッシャーにしないと相手のステルスロックのPPが20あるためきりばらいを連打しても何の意味もないこと、その他ブリジュラスの10まんボルト等相手のppを枯らす展開も多く存在することから実質プレッシャー一択。
技構成はめちゃくちゃ普通。フラエッテを殴れることを評価してブレイブバードよりもアイアンヘッド優先。
調整意図
S:準速メガゲンガー抜き
B:余り
詳細
ガチ火力特化ミミロップ。とびひざげり、メガトンキック共に全て当てれば本当に最強のポケモン。ただ技の命中率とはやはり正しいものでしっかり外れる。ただ外すことを考慮に入れた上でこの構成のミミロップは最強だと考えている。
これは外しても勝てるからいいという話ではなく、外せば当然その試合は負けるがそのデメリットを受け入れてでも得られるパワーがあるという話である。
このポケモンは先述した知り合いが使っていたポケモンでメガトンキックの強さを力説されたためそのまま採用した。実際クソ強かった。
ランクマッチという試合数を大量に稼げるシステムは命中安定の偉い技で固めて試合の立ち回りを歪めるよりも、命中不安だとしても最大値を取れる技選択をすることでそれが妥当な選択であれば必然的にレートが伸びる。
技構成はとびひざげり、メガトンキックは確定としてこの2つのリーチを伸ばせるねこだまし。安定打点かつブリジュラス引きにビビらなくていいれいとうパンチ。
インファイトは命中安定だがBD下がるのが実質耐久を下げすぎていて、相手を倒せなければ技を外しているようなもののためガチアンチ。対ブリジュラス、対キラフロルにおいて勝敗が変わりすぎる。
調整意図
HB:A200ガブリアスのじしんをオボン込み2耐え
C:H185D105ガブリアスがムーンフォースで87.5%
S:確実にアーマーガアのとんぼかえりの下から技を打てる下降補正
詳細
リザYを除くと唯一の特殊ポケモン。そのためミミロップ選出時には非常に重要となる。
元はずぶといHBで使っていたがカバルドンに対して選出する機会が当然多いことから崩しの速度を上げるためのHBC振り。
余談だが、この構築のリザY、ガブ、ミミロップ、アシレがほとんどBラインが同じなため、ダメージ感覚が同じでかなり試合しやすい。
調整意図
なし
詳細
この構築のラストピース。ここまででどうしようもないバトンクエスパトラを対策でき尚且つフラエッテイダイトウ、スターミーに対して強気に動かせる枠として採用した。
その他ミミロップ、リザYが苦手とするドヒドイデ等の超耐久ポケモンを一気に崩せるハサミギロチン採用。ただ最終日にはドヒドイデが消えていたため普通につるぎのまいでもいい。ただ最終日付近はあらゆるブラッキーをちょんぎりまくった。
もちものは厳しい相手にも行動保証を作れるきあいのタスキ。ふいうち択を回避できるのも非常に強い。
選出
SV終期の禁止伝説環境ではない上かなりの雑多環境のため、この構築にはこれというもの自体は決まっていないが一応目安として載せておく。
・リザガブアマガ
最強の基本選出。
リザを受けられるポケモンがガブリアスのみの場合はほぼこの選出になる。
ステロガブはアマガで完封。アマガ後出しタイミングの剣舞炎牙に関してはアマガガブ対面で即スカーフガブに引くことで対応する。
・ミミガブアシレ
リザードンを出しづらく、さらにミミロップを受けるポケモンが相手の構築に入っていた場合大体これ。
・ドドゲザン@2
クエスバトン、ピクシー入りはほぼ絶対選出
・リザアマガドドゲ
雷撃で見かけたガブフラエッテイダイトウハッサム@2のような構築にはこれで投げていた。
ただ実際はこれ以外にもいろんな組み合わせで投げていたため基本的にはアドリブになる。
後語り
私自身10年前のメガシンカ環境から上位を目指してポケモン対戦をガチで始めましたが、またこのメガシンカ環境で、そしてポケモンチャンピオンズという今後ポケモン対戦の主戦場になる場所のシーズン1でこうやって結果を残せたことはとても嬉しく思います。
たまたま出来上がった構築ではありますが、自分が得意とする、崩し+クッション+スカーフの形で強い構築を組めたことがかなり大きかったなと思います。
来期以降も頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
ありがとうございました。