
高速移動するムクホーク
はじめまして。カメブチと申します。
剣盾で対戦デビューして以降、初めて最終3桁をとれたので喜びのあまり構築記事を書いてみました。


【構築の経緯】
メガ枠はM-3で解禁されたポケモンを使用してみたいと思い、メガムクホークを使用。
光の粘土解禁に伴い、壁構築も使ってみたいと思いアローラキュウコンを採用。
無難に強いステロ枠として、ガブリアス、ブリジュラスの2体を採用。
もう一つのメガ枠として、メガストーンが店売りされてZA未所持民でも晴れて使えるようになったメガゲッコウガを採用。(サーフゴーやギルガルドに強そうだったので)
最後に、受け構築に強そうなサーフゴーを採用。
マスターボール昇格して以降、この6体の並びは固定だった。
【個体紹介(採用順)】
H:奇数最大
A:ぶっぱ
D:あまり
S:S+2で準速スカーフマスカーニャ抜き
構築のエース枠。M3初日、技一覧を見ながら、高速移動を積んでひたすら上からインファイトが強そう。という単純な思考で使って見たが予想に違わず強かった。
壁とステロ展開の上、Sを積んだ際の制圧力は凄まじく、数多のスカーフポケモンやメガマフォクシーをA211からのブレイブバードで貫いた。
ブレイズキックの枠は、終盤まで羽休めで使用していたが、ギルガルドがしんどいので変更。火傷&急所の上振れも狙えるロマン技ではあったが、羽休めがあれば勝ちを拾えた試合も相応にあったので、諸説あり。
メガ進化を切ると、高速移動が捨て技になる&威嚇とゴースト耐性を失うため、切りどころが試される感じが、少しテラスタルに似た感じもあり、ブレイブバードを押すならメガ進化をしないという選択も多々あった。
Sについては、殻を破るカメックスにS+2でも一度上を取られたことがあったので、Dに1振るぐらいならその分Sに振ったほうが良さげ。
トリックルーム相手にメガ進化後のS-2高速移動という上級者ムーブを一度も決められなかったのは心残り。
H:奇数最大
C:あまり
S:最速105、準速120族抜き
普通のSHOPアローラキュウコン。デフレ環境にあって、粘土オーロラベールはシンプルに強かった。壁展開への無対策のPTに対しては抜群の安定感を誇った。
アンコールは読まれる場面も多かったが、相手の積み技への圧力としてあると心強い場面が多かった。
氷技はメガラグラージ対策としてフリーズドライを採用したが、終盤は絶滅危惧種と化していたので、吹雪でも良かったかもしれない。ムーンフォースは多発したミラー意識。壁展開後のメタグロスへ打てるイカサマ、あくび展開防止のミストフィールドも欲しかったが技スぺ足りなかった。
ミラーでは8割方は上を取れた。ガブリアス抜き調整が多かったと予想。
H:ぶっぱ
B:あまり
S:準速ミミッキュ抜き
そこらじゅうにいそうな技構成のガブリアス。壁+ステロまきびしドラゴンテールはハマると無慈悲さを見せつけてくれた。
当初はHBで使用していたが、特に中盤ぐらいに大量発生していた珠ミミッキュ相手に為す術なくやられていく姿を見て、思い切って準速ミミッキュ抜きまでSに振った。
結果、かなり柔らかくなったが、終盤は初手メガマフォクシーにドラゴンテールをするのが主な仕事になり、あまり気にならなかった。
H:ぶっぱ
D:ぶっぱ
C:あまり(ステロ込みでD振ってないアーマーガー確2)
ガブリアスが出せない時のステロ要因として流星群、10万ボルト、ステロ、吠えるの技構成から始まったが、ミミッキュの台頭でラスターカノンが欲しくなり、メタグロスに抗えるようにとメタルバーストを採用した結果、別のポケモンと化した。
がんじょうミラーコートと異なり、メタルバーストはあまり警戒されず、一度持久力を見せた後であれば、特殊技も無警戒で飛んできて、中高速のメガポケモンを返り討ちにできた。
ただ、終盤に鉄壁ボディプレメタグロスが増えていまいち刺さらなくなったのが残念。なんなんあいつ。
とはいえ、壁下で持久力と食べ残しを盾にラスターカノンを打ってるだけでも十分に強く、HPが十分に残っていれば、きっとブリジュラスなら何とかしてくれる感を出してくれる仙道彰のような存在だった。
H:あまり
C:ぶっぱ
S:ぶっぱ
無邪気なメガゲッコウガ。
アローラキュウコンを見て、意気揚々と初手に燦燦と出てくるメガリザードンに岩石を放り投げるのが主なお仕事。数多のメガリザードンを岩の海に沈めた。
その他の役割としては、壁を破壊しに来るメガメタグロスのサイコファングを受けることだが、そもそも相手方にHP振られてると悪の波動を耐えられて、返しの地震&バレパンで対面負けるため、安定はしなかった。また、D下降補正をかけたこどで、裏のスカーフサザンドラの流星群で確一だったりするのでサイクル勝負はしんどい。
使っているうちに、いっそタスキとか命の珠でもいいんじゃないかと思ったりもしたが、たまに出てくるすり抜けドラパルトとの環境ほぼ最速対決に勝利する様を見ると愛着も沸き、最後までメガ枠として頑張ってもらった。
なお、メガバシャーモ相手には見事に何もできないので、バシャーモ入りには選出しないよう心掛けた。
ゲッコウガ、ムクホーク双方ともに、メガシンカしなくても相応に仕事はできるため、ムクホークと同時に選出して、相手の選出を見てメガを切る枠を選ぶ動きも時折あった。謎の上級者味があり使っていて楽しかった。
H:奇数最大
B:陽気メガムクホークのブレイズキック2耐え。
S:準速60族抜き
M3開始当初脚光を浴びているように思われたメガドラミドロ&アーマーガーの並びに強そうなので採用。ただ、後半に彼らと出会う機会はほぼなかった。
遅いメガムクホークを使っていると、メガムクホークミラーがしんどいので、Bを重めに振ったが、ブレイズキックの急所率を考えると対策になっていないかもしれない。
本来想定した役割対象とは異なったが、ハラバリーやブラッキーアーマーガア等の受けよりのポケモンに滅法強く、選出率は少なかったが、出した試合は概ね活躍してくれた。黄金の体はやっぱり異常な性能。ゴールドラッシュよりこちらのほうがナーフ対象なんじゃないかと思います。
持ち物は対カバルドン、メガメタグロスを考慮してシュカの実。風船を、、、風船を、、、ください。
【重いポケモン】
カバルドン、ミロカロス等の高耐久再生持ちポケモン
カバルドンをムクホークで落としきれず、あくびで流されるのが必敗パターンだった。
【まとめ】
シーズン開始以降、不思議なまでに調子が良く、また、最終日は運に助けられたこともあり、望外の最終3桁順位を取得することができました。
チャンピオンズ2シーズンはいずれも4桁後半の順位だったにも関わらず、今回この成績が残せた理由が自分でも良く分かっていません。
今回のパーティは、ステロと壁を展開して高速移動を積んだメガムクホークを通す。という一つの勝ちパターンが明確だったのが、多少なりとも要因かもしれません。勝ちパターンの再現性を高めるというのはやはり重要であると今更ながら認識しました。
全くな余談ですが、生成AIを全く使わずこれだけの文書を書いたのは実に数年ぶりでした。
ここまで読んで頂いた方、ありがとうございました。

トレーナー名はアマプラで今更視聴したVIVANTより。緑の魔術師なる意味なのに草タイプ一体もいないの許してベキ。来月はVIVANT2のキャラクターの名前に変わっているかもしれません。