
【シーズンM-3 シングル 最終34位】可愛くない統一
はじめまして、稲枝です。
SVだとウメキってTNやってました。
最終34 位を取れてので記録を残します

・コンセプト
環境に刺さっているギャラドスでめっちゃ頑張る
・構築経緯
M-Bの中盤以降の環境は自分の見た感じ以下のようだったと思う。
サザングロス激増、取り巻きはカバアシレ等
マスカーニャ、ミミッキュ覇権
キュウコン初めとした壁が流行
ガブ、カバ、アシレ等は相変わらず多い
初期の雨パやライチュウ、ムクホークはぼちぼちの数へ
主要メガはメタグロス、マフォクシー、リザードン、ゲッコウガらへん
アマガ、ブラッキーによる受けは減った印象、ブリは普通に多い
これを踏まえると、マスカーニャと壁構築以外のほぼ全てがギャラドスに追い風であり、使わない手は無いと思いここから組み始めた。
マスカーニャに関しては、ねばねばネットを展開しておけばスカーフに限りギャラドスの役割対象になれるためネット役としてオニシズクモを採用。ペロリームも選択肢だったがクモを選んだ理由に関しては個体解説参照。
ギャラドスと同時選出するポケモンとして、ガブリアスのドラゴン技の一貫を切るサブアタッカーが欲しかった。サーフゴー、ドドゲザン、ミミッキュ等候補になるのだが、受け系、特にアーマーガアに無類の強さを持つサーフゴーを採用した。
ねばねばネットが必要無い時の起点ポケモンとして、ほぼ全ての対面で役割を遂行できると思っているカバルドンを採用。
ここまでのポケモンを含めた構築を回していたところ、バシャーモやミミロップが難敵だった。こいつらに有利で、かつギャラドスと同じようにサーフゴーとタイプ補完が優れたポケモンを探していたところ、一致飛行技を先制で打てるとんでもねえポケモンが目に入ったためメガカイロスを採用した。
ラス1は、流行のサザングロスに対し主にサザンドラの対処が不安定であったためサザンに強いポケモンが欲しかった。フェアリータイプを眺めていたらカイロスやギャラドスのサポートとしても申し分ないオーロンゲが目に入ったため採用。
構築が完成した。顔面偏差値がとんでもないことになった。
・個体解説
調整意図…火力が常に足りてないためいじっぱりA特化。ギャラミラー意識の準速
本構築の主役。シーズンMAから使い倒しており勝利数は600を超えているため練度やダメ感に不足は無かったと思う。
ギャラの対策をスカーフのガブやマスカーニャに委ねている相手をねばねばネットで返り討ちにするコンセプト自体はシーズンMA1から実践していたがずっと結実せず、今回上位を取れて良かったと思う。
ウィップ採用がかなり増えたと思うが選出のしやすさで考えれば結局この構成に落ち着くかなと思う。
調整意図…Aぶっぱ、最速102族抜き、あまりHB
第2エース。バシャとミミロップに勝つために採用。
ギャラドスがフシギバナ、メガニウム、スコヴィランあたりの草連中を苦手とするためそこの補完も取れていた。
じしんを採用しないとサーフゴーとギルガルドを見た時に選出しづらくなるため欲しかったが、でんこうせっかはバシャに勝つという採用理由から確定、剣舞も確定であり、やまあらしが無いとアーマーガアやブリジュラスの処理に困る。のしかかりは高火力であることもさながら、なんだかんだで追加効果も暴れていたため結局じしんを採用するスペースは無かったと考える。
また、のしかかりは小さくなる特攻もあり、それが活きた試合は無かったが選出段階で運ゲー構築っぽい相手に投げやすかった。
調整意図…最速CSぶっぱあまりHB
サブアタッカー。
ギャラドス、カイロスとのタイプ補完が優れているため一緒に選出すると戦いやすい。
シュカを持つことでガブ、カバ、フロル等に対し相手視点で想定外の動きをすることができる。特にカバはメガ枠の積みを阻害する能力が高いためサーフゴーで役割を持つことはマストだった。
また、最速にすると準速ミミッキュ抜きくらいなのだが、メガカイリューやリザードンと言った100族の上から動けることが結構多く早いおかげで勝った試合もかなり多かった。
さらにねばねばネットを絡めればスカーフイダイトウくらいまで抜けるため、相手によってはサフゴで2タテ、3タテとできた。
また、ギャラドスでは相手のギャラドスに勝てないのだが、サフゴに10万ボルトを仕込むことで初見殺ししていた。ダイケンキとかゲッコウガもイケるようになるし普通にアシレーヌへの打点にもなったため採用して正解だった思う。自己再生が要らないかといえばそれは嘘だが。
調整意図…D特化あまりB
起点作成の神。
不利対面でも一撃耐える程度なら大体できるため、あくびからスタートして無理やり引かせてステロして…という展開が出来るのが強すぎる。ディンルーが上位互換のように言われることもあるがやはりあくびという技の存在は大きすぎると思う。
なまけるはあったら便利だと思うが、「吹き飛ばしが無ければアドになるチャレンジ」をたびたびされるため起点役に特化するなら吹き飛ばしのほうが価値は高い。
S下降はトリルクチートに先行するためだが、そういう展開になったことは無いためあえて下げる必要は無かったかもしれない。
調整意図…
A メガライチュウYをワンパンできる程度
S 最速、-1準速102族抜きのライン
あまりH
ネッター。
最初はペロリームを採用していた。
メガライYに対してネットを踏ませないとパーティが壊滅してしまうためあくびスタート→ねばねばネットの手順で対処していたのだが、ライチュウのみがわり採用率が高すぎて破綻していたため襷で耐えて殴り勝つオニシズクモを採用した。ただライチュウが意外と耐久に振っていて倒せないケースも発生したし、麻痺で行動不能になったらそのまま試合終了である。
オニシズクモはブリジュラスに滅法弱く、それが理由でペロリームを採用していた。
特にステロ+交代技が厳しく、ほえるならサーフゴーで防げるのでまだマシだがドラテだと荒らされまくるので本当にキツかった。
ネットのおかげで勝った試合も数しれずだが、ネットだけ撒いて即退場の試合が多すぎたためもっと上手いこと使いたいなと思った所存。
調整意図…
具体的なラインは無いが、アシレーヌより早く動き、なるべく耐えて、なるべく削って欲しいという調整(要するに適当)
サザンドラの一貫切りとして採用。ただ、サザングロスに対しても結局カバサフゴギャラという投げ方が多くサザンドラと対面した記憶はほとんどない。
壁構築のつもりで組み始めたわけでは無いが、カバorクモ+ロンゲ+メガという愚直な投げ方もたまに刺さるためそういったルートも取れるのは強かったと思う。
最近はサイコファングで壁が無意味になってしまうが、ロンゲ→メガギャラのルートを取るならサイコファングを無力化できるため強かった気がする。
アシレーヌを削りたいがためにAに振っていたが、必要だったかは不明。ただ、耐久足りんなあと感じた記憶もない。
・選出
〇カバorクモ+サーフゴー+メガ枠
基本これ。ネットが必要ならクモ、要らないならカバを投げ、メガのうち刺さりのいい方を投げる。
どちらのメガもアシレーヌの前で積むとアンコールされてしまうため、それ以外のポケモンで削っておくことを意識していた。
〇カバorクモ+オーロンゲ+メガ枠
もうメガに全て託したら勝てそうな時の選出。シンプルではあるが、これが簡単に通るほど甘くはないのであんまりこの選出ばっかやらない方がいいと思う。
・重いポケモン、構築
1 メガライチュウY
ネットを踏ませないとどうしようも無いためまずクモから入り、初手で対面した場合は殴り倒すしかない。そのためでんじほうで麻痺バグを引くか、ねこだましをされたらそのまま負ける。
終盤数を減らしていたため環境読みで切っていた。ダメだと思う。
2 雨パ
一応、オニシズクモ+サーフゴー+ギャラドスという投げ方をしていたがとにかく勝率は悪かった。
こちらも終盤数を減らしていたため半分捨てていた。ただ終盤の上位の方にもちゃんと使われていたため明確に改善すべき点だと思う。
3 襷マスカーニャ
スカーフ前提で組み、スカーフ前提で選出してしまうため襷が来ると試合が終わりかねない。大欠陥。1度いのちのたまも当たったがそれも負けた。
4 クチート
メガギャラドスならミミクチに強いというつもりで組んでいたが別にそんなこと無かった。最終日あんまりいなかったから助かった。
5 メタモン
積み構築であるため辛い。最終日数日前に5回くらい見たけど最終日は1回も見てない。
・結果

TNたんぽぽ
由来はない
・感想
ネット×ギャラドスの形をずっと使っていたためちゃんと高順位をとる事が出来て良かったと思う。
ただ、雨パとライチュウYに弱いという欠陥はなかなか痛いなと思うため、堂々と強いですと言える構築では無いのが悔やまれる。
シーズンMA1、MA2は爆散してしまったため、今回高い順位を取れて嬉しい半面、結果を出すために3ヶ月かかったのが悔しいという気持ちも大きいっす。
納得いく構築で満足な順位を取れるようにまた修行だぜ‼️
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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