
【M-3 レート2000】メガギャラドス軸・エース展開

はじめに
みなさん、はじめまして!
ポケモントレーナーのILL-C(いるしー)です。
念願のレート2000を達成したので、初の構築記事を投稿しようと思います。
拙い文章ではありますが、少しでも参考になれば嬉しいです!
構築経緯
現在のレギュレーションで最も多くのポケモンに有利を取れるのは誰か。
いろいろ考えた結果、自分のなかでは「メガギャラドス」という結論に至りました。
とくに今シーズンは、メガマフォクシーやミミッキュをはじめ、メタグロス、サザンドラ、ゲッコウガ、ラウドボーンなどが大幅に増加しています。
これらの環境ポケモンたちに有利に立ち回れ、1回でも竜舞を積めればそのまま全抜きできるポテンシャルを秘めているのがメガギャラドスです。
今回ご紹介する構築では、メガギャラドスを絶対的なエースとして通していくのがメインプランとなります。


個別紹介
以下では、6体それぞれの詳細を記載します。
メガギャラドス
【調整】
A:火力は落とせないためぶっぱ
S:S+1で最速メガゲッコウガ抜き抜き
H:余り
B:余り
本構築の絶対的なエースであり、現環境に刺さっている最強メガ枠。
タイプ一致かつ怯みが狙える滝登りと、通りのよい地震を採用しました。メガ前の威嚇や比較的高い耐久によって、起点を作らずとも自力で舞えるのがギャラドスの強いところだと思います。
そこに挑発を搭載することで、カバルドンをはじめとした受けポケモンを起点に、より安全に舞えるのが強みです。一方でミラーに弱くなったり、縛れる範囲が狭くなったりするので、もう一個技スペがあれば…と思うことは多々ありました。しかし構築のコンセプト上、とにかく竜舞を積むことが最優先なので、やはり挑発は外せないといったところです。
実際にほとんどの試合に投げて、期待通りの活躍をしてくれました。本来苦手なアーマーガアやアシレーヌも怯みで突破してくれて、運も加味すると完全に止められるポケモンはいないのではないでしょうか。
めちゃくちゃ強かったです。ありがとう!
メガリザードンY
【調整】
HB:A特化ガブリアスの岩石封じ耐え
C:余り
S:余り
メガギャラドスが比較的苦手な、アーマーガアやメガフシギバナなどに対抗するための裏メガ枠。
あとは今期とても流行っているアローラキュウコンの壁展開や、メガラグラージ主体の雨パにも投げていました。
耐久に厚く振っていますが、それでも晴れ下でのオーバーヒートの火力は凄まじいです。HB特化カバルドンくらいなら余裕で消し炭になります。半減される相手でも、擦り傷では済まないくらいのダメージが入るので、しっかり負荷をかけていけるのが魅力です。
メガギャラドスと違って全抜きを目指す型ではないですが、出した試合ではしっかり役割をこなしてくれました。基本的にステロが撒かれるのでサイクルはしにくいものの、羽休めを採用しているため意外と場持ちはよかったと思います。
シンプルにかっこよかったです。ありがとう!
ガブリアス
【調整】
HB:A特化ガブリアスの逆鱗を耐えられるくらいの耐久を確保
D:余り
S:余り
紛うことなき一般枠最強ポケであり、どんなパーティにも入ってくるレート対戦の王。
このポケモンの強さはあらためて説明するまでもないと思いますが、数多く存在するすべての型が優秀である点が一番ではないでしょうか。
本構築では初手に出して場を荒らす、撒きガブとして採用しています。標準以上の耐久を備えているので、弱点を突かれなければ2〜3回は行動でき、ドラテ連打してるだけで相手が半壊することも少なくありません。ただし、ガブリアスを上から一撃で倒してくるような相手が初手に来そうな場合は無理に選出せず、後述する別のポケモンで対応します。
ガブリアスはこの型以外にも襷型やスカーフ型、ラム剣舞型などがありますが、型を読み間違えるだけで致命傷になりかねません。極端な話、パーティに入れておくだけでも強いです。
まさに最強ポケモンでした。ありがとう!
マスカーニャ
【調整】
AS:高速アタッカー採用なのでぶっぱ
H:余り
優等生という言葉がぴったりで、変幻自在に役割を遂行してくれる天才ポケモン。
主な役割対象は環境に多かったサザングロスや、メガマフォクシー、メガゲンガー、メガギャラドスなどです。メガ枠を相手にすることが多かったので、叩き落とすではなく地獄突きを採用しています。
最近は襷型が多いものの、困ったら初手に出して蜻蛉返りで対面操作できるスカーフ型が使いやすかったです。
個人的にはスカーフは中速ポケモンよりも高速ポケモンに持たせて、行動保証アイテムとして使うのがしっくりきます。終盤にかけて増えてきたドラパルトに対しては、常にスカーフの可能性を考慮して立ち回ってました。
かわいくて強い最高のポケモンです。ありがとう!
アシレーヌ
【調整】
HB:A特化メガギャラドスのパワーウィップ耐え
C:余り
D:余り
S:余り
恵まれたタイプと種族値によって、複数の役割をこなせるパーティの潤滑油。
主に物理受けクッションとして採用しました。サザンドラやメガカメックス、メガギャラドスのほか、格闘タイプに投げることが多かったです。耐久振りですがCが126もあるので、しっかり削りを入れられるのも優秀でした。
クイックターンでの対面操作がめちゃくちゃ強いので、有利対面でもクイタンを選択してテンポを取る立ち回りがおすすめです。
アクアジェットの枠はアンコールと悩みましたが、ミリ耐えの処理や襷ケアのほうが重要と考えました。実際、ギャラドスに挑発を搭載しているので、そこまでアンコールの必要性を感じることはなかったです。
困ったときに何度も助けられました。ありがとう!
ハッサム
【調整】
H:できるだけ高く確保
A:火力重視のためぶっぱ
S:余り
赤く煌めく姿が美しい、ポケモン界イケメンランキング堂々の第1位。(※個人の感想です。)
非メガの鋼タイプのなかで、スカーフを持たせなくてもアローラキュウコンを上から粉砕できるのが採用の決め手です。とにかく壁を張らせたくないので、アローラキュウコンがいたら選出してました。
これまでの歴史を振り返ってみても、高火力先制技といえばハッサムではないでしょうか。蜻蛉返りでサイクルを回しつつ、終盤のスイーパーとして使う動きがシンプルに強かったです。
持ち物はオボンの実も食べ残しも余っていなかったので、対面性能の引き上げとして襷を持たせています。本来ケアしなければならない炎技に怯えずに済むので、強気に剣舞を積めるのがメリットです。サザンドラにも対面から勝てるようになります。
かっこよくて大好きです。ありがとう!
選出パターン・立ち回り
【基本選出】
ガブリアス+マスカーニャorアシレーヌorハッサム+メガギャラドス
基本は初手にガブリアスを投げて、ステロ撒菱ドラテで場を荒らしていきます。きつい場合は一旦バックして、対面操作技でテンポを取りましょう。物理アタッカーや受けポケモンにはギャラドスを投げて、そのまま積んでいく動きも強いです。
できる限り初手で出し負けたくないので、相手のパーティを見て誰が出てくるかをしっかり考えます。迷ったらガブリアスとメガギャラドスを投げて、あとは刺さりそうなポケモンを1体添えるイメージがおすすめです。
重いポケモン・きつい構築
あまり完成度の高い構築とはいえないため、穴が多いのも事実です。そのなかでもとくにきつかったのは、バシャーモとギャラドスでした。
メガ枠がどちらも電気が一貫するので、雷パンチを搭載したバシャーモに上からボコられます。剣舞まで積まれると裏でも止められません。非メガのバトン構築も厄介でした。
ギャラドスに関しては、こちらの型が最速ではないのとパワーウィップを搭載していないので、ミラー対決ではほぼ勝てません。非メガもよくみましたが、攻め手に欠けて苦戦を強いられます。
おわりに
ポケモン対戦は第五世代から本格的に始め、当時からずっとレート2000を目標にやってきました。途中で何度も離れましたが、チャンピオンズで約15年越しに目標を達成できて嬉しかったです!
次は2100、2200、2300と少しずつ高みを目指し、いつかはチャンピオン級まで到達できるように頑張ります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ポケモン最高!!!
憧れのポケモンマスターになりたいナ。