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【シーズンM-3 最高レート2040】メガクチート+アシレーヌサイクル〜私はポケモナーではありませんが〜

いかのおすしです。最高レートは2040ですがそこから負けて1980まで落ちました。私は弱い。

最終的に目標としていた4桁には届きませんでしたが、それは自分の弱さ故であり構築そのものからは非常に可能性を感じたので、改善策を探すためにもここに自分の考えを著します。

読んだ後、感想や改善案などを書いてくださると非常に嬉しいです。

構築経緯

・メガクチートを強く使いたい。理由は嫁だから

・新環境になって増加した雨や壁などの展開構築に一方的に負けない構築にしたい

という考えから構築を組み始めました。

まずメガクチートの強みといえばやはり圧倒的な物理火力ですが、それを活かすには幾つか乗り越えなければならない壁があるように感じます。

じゃれ外しや不意打ち択はその最たる例ですが、こればかりは構築段階でどうにもならない気がしたので、他の壁を乗り越えることを考えました。

それは有利対面の少なさです。メガクチートのような規格外の火力を持つポケモンは、有利対面を作って交代先に甚大な被害を与えるのが醍醐味だと思い込んでいるのですが、メガクチートはそのような機会があまり多くないです。原因としては素早さの遅さや弱点タイプのメジャーさなどが挙げられますね。これらを簡単に解決する一つの手がトリックルームですが、シングルのトリックルームは基本的に3ターンしか有効に使えないので、「交代先に甚大な被害を与える」なんてやってる時間はありません。

実際トリルメガクチートは非常に強力ですが、あくまで私の考え方やプレイングと噛み合いませんでしたね。

最初こそ雨やトリックルームを軸に使っていましたが微妙だったので、メガクチートの型を少し変えてみて、対面操作のできるポケモンと組ませてみました。するとかなり感触が良くなったので、これを軸に補完枠などを埋めていきました。

まず対面操作役として炎技を受けることができ、地面にも強く出られるのでメガクチートと相性が良いと感じたHBアシレーヌを採用。

続いてアシレーヌ+メガクチートとの相性補完が優れており、またメガクチートでの対処が安定しないメガメタグロスに役割を持てるスカーフマスカーニャを採用。

......奇しくも同人誌適正の高いポケモンが集まりましたが、ポケモナーではないので大丈夫です。

壁展開・バトン展開への対策を持ちたかったので、アシレーヌとの最低限のサイクル適正も持つCS珠ドラパルトを採用。

ここまでで、地面を無効化でき、また高速再生技を持つクッション役が欲しくなったのでHDカバルドンを採用。

最後に草毒複合のようなメガクチートを投げづらい相手に投げやすく、またアシレーヌを合わせないと壊滅的な被害を受けるHBウルガモスに強く出られる裏メガ枠としてメガリザードンXを採用。

以上で完成です。

しかし、カバやリザのような補完枠はまだまだ改善の余地があるように思います。

個体紹介

調整意図

H:なるべく高く

A:特化アマガを剣舞雷パンで93.7%の乱1

S:流行ったS振りメガクチート+1

嫁。ひたすら有利対面を作って高火力を押し付けるのが強く、Sに振ることでその有利対面の幅が広がるのが最高でした。(主にゲザンやアシレ)

サブウェポンは一旦雷パンが安定かなと思います。命中安定で且つ広い等倍範囲を誇るので、交代先に安定して重い負荷がかかって強いです。

調整意図

HB:地震を受ける機会が多いのでぶっぱ

D:余り

S:後攻クイックターンを決めたいので最遅

最高のインフラ。クイックターンで対面操作したり、後攻アンコールで積み技を咎めたり、激流アリアで蹂躙したりとやりたい放題でした。

アクジェも欲しいとは思いつつ、構築のコンセプトに合う上に使い慣れているアンコールを選択しています。

数値の足りなさが玉に瑕ですが、メガクチートやドラパルトで早々にサイクルを崩壊させればジリ貧になろうと勝てます。

調整意図

A:ぶっぱ

B:陽気メガメタグロスの等倍3色パンチ+バレパンを最高乱数切り耐え

S:最速すいすいメガラグ抜き

猫。じごくづきやB振りによってメガメタグロスに対面勝ちやすいのが魅力ですが、最終日にアームハンマーで吹き飛ばされてかなり嫌な気持ちになりました。

じごくづきに関して、安定の叩きやメガメタグロス特攻のイカサマにしなかった理由は主にメガマフォクシーへの打点です。というのもマスカーニャを使っていて悪技を撃ちたい相手を考えた時、真っ先に思いついたのがメガメタグロスとメガマフォクシーだったので、双方に一番打点の出せるじごくづきが欲しくなり採用することにしました。

独特の耐性やスイープ性能が優秀でしたが、相手のメガクチートやバシャーモに余裕で起点にされてしまうのが難しいです。

調整意図

CS:ぶっぱ。火力がギリギリなのでC特化

H:余り

この構築の本質。特殊珠ドラパルト自体は珍しくないですが、採用率圏外の呪いが全く警戒されなくてめちゃくちゃ強かったです。

呪いは壁展開やバトン展開への対策になるのはもちろんのこと、流星群で相手を撃破した後に起点にされることを回避できたりと汎用性も保てているのが最高でした。

メガクチートとの相性も悪くないです。相手がスカーフ持ちかどうかを特定して不意打ちを押しやすくしたり、不意打ちの一番の裏目である身代わりをすりぬけである程度カバーできたりと、不意打ち択関係でかなり仕事をしてくれました。

調整意図

HD:重いキラフロルに対抗するため特化

B:余り

何の変哲もないカバ。メガクチートが有利対面を取れるアシレーヌやマスカーニャを呼ぶので、その面での活躍が大きかったかもしれません。

とはいえ、この構築にとって重いポケモン達への対抗策としてもっと良いポケモンを埋めたい場所ではあります。

調整意図

AS:ぶっぱ

H:余り

裏メガ。正直雑すぎだと思います。リザX自体は強いですが全く乗りこなせませんでした。アシレやカバが呼ぶ草タイプを起点に積んで無双できるのは強かったのですが、フレドラの消耗が重く勝ち切れない場面もあったので、型を変えたり他のメガ枠を検討したりしていきたいです。

選出

①メガクチート+アシレーヌ+マスカorドラパ

基本はこれです。

炎打点が欲しかったりゴーストの通りが良かったらドラパルト、スカーフの速さが欲しかったりトリフラでスイープが狙えそうだったらマスカーニャを投げるイメージです。

フロルやハラバリーが相手にいる場合はカバルドンと組ませることもしばしば。

②メガリザードンX+カバルドン+アシレorドラパ

ウルガモスやメガフシギバナ、メガメガニウムなどのようなメガクチートを投げにくい相手に対する選出です。

カバやアシレで起点を作ってリザXで無双。困ったらドラパルトをぶん投げる。

あまり選出率は高くなく勝率も五分だったので、もっと良い裏選出を見つけたいですね。

重いポケモンや並び

①キラフロル

CS襷も耐久振り腐食もメガも全部キツイです。

基本的にカバルドンで対処しますが、エナジーボールでDが下がると全てが終わるので相手していて本当に苦しかったです。

②CS襷アシレーヌ

なんか終盤増えてたけどマジで何?

対処法ミスるとパーティが壊滅します。アシレのクイタンで削ってマスカで縛るのが理想ですが、そもそも見た目で襷持ちだと分かるはずもないのにそれ前提で立ち回るなんて不可能なので、本当に当たりたくない1匹です。

③メガフシギバナ+ラウドボーン

絶望。

この2体だけならドラパルトのシャドーボールが一貫していますが、ここにシャドーボールを受けられるポケモンが組み合わさるとほぼ負けます。頑張ってカバでラウドボーンを削ってリザXを通すしかありません。

④炎牙持ちメガクチート

嫁。

剣舞を積まれるとカバでもリザでも苦しく、こちらのメガクチートでミラーを制するのが数少ない対処法ですが炎牙があると無理です。

感想

勝ち切ることはできませんでしたが、自身の最高レートをメガクチートと共に大きく更新することができ、またメガクチートを軸に強めの構築が作れたのでかなり嬉しくはあります。

が、まだまだ上を目指せる構築だと信じているので、改良を続けて次のシーズンでは更に上のレートを目指せるように頑張りたいです。

ラティオスとラティアスとメガクチート