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【シーズンM-3シングル】まもみがバトン構築【最終レート2152(最終3316位達成)】

はじめましての方ははじめまして、そうでない方は毎度ありがとうございます。

まもみがバトンを布教しているヒトカヌという者です。

レギュレーションM-Aに引き続きM-Bでも、独自のまもみがバトン構築を使用し、

自己ベスト(最終順位)を更新できたため、またも記事を書くことにしました。

使えば使うほど味がする構築ですので参考にしてもらえたら嬉しいです。

今回で2回目の投稿となる構築記事初心者なのでお見苦しい点や足りないところがあるかと思いますがご容赦願います。

また、内容の誤り等を見つけた場合はご指摘いただけると助かります。

疑問・質問・感想・記事に追加して欲しいこと等があれば下記のXアカウントからDMやリプライにて連絡ください。筆者はとてもチョロいので些細なことでも喜びます。

X(旧Twitter)

【構築経緯】

レギュレーションM-Aで不在であった、相棒であるペンドラーがレギュレーションM-Bで無事ポケモンチャンピオンズに参戦決定!!

これによってペンドラーをバトン役とするまもみがバトン構築を模索開始。

バトン役の変更により、前環境で極めて苦手としていたマスカーニャを克服し、変わらず活躍するであろうガブリアスの対処が前環境より容易となったため、今環境でも十分戦えると判断しました。

ペンドラーの他にも新規追加ポケモンを軸とした構築を試したものの、満足の行く完成度にならなかったため、最終的にはM-Aの構成を発展させたパーティでシーズンM-3を走り切りました。

【コンセプトの概要と役割】

詳細は前回の記事(下記リンク)の同項目を参照(後日個別に記事作成予定)

今回の追加で加速バトンが可能なポケモン3種(ペンドラー、クエスパトラ、バシャーモ)が揃うこととなったため構築や環境に合わせて使い分けることが可能になりました。

また、まもみがバトンと相性の良いバトン先についても上記とは別に記事を作成する予定です。


【採用ポケモン解説(決定順)】

調整意図 

H:食べ残しを持つ&身代わりを使うことから16n+1

S:最速ガブリアス、メガフラエッテ抜き

BD:余り

チャンピオンズでの新たなバトン役。バトン役中最速。

どくどくを覚えることで、まもみがを活かせるため個人的に最優のバトン役

対策がない場合は毒状態にさえしてしまえば、あとは「まもる」と「みがわり」交互に使っていれば相手は倒れてしまう。(毒まもみが)

加速により竜舞や蝶舞、岩石封じなどですばやさ関係を逆転されることもないため、

他の毒まもみがの使い手よりも対策が難しい。

この毒まもみがによる高い流し性能とハメ性能がこのペンドラーの最大の強み。

その他独自の弱点

・ダメージソースがどくどくのみなので、毒、鋼タイプにはダメージを与えられない。

(クエスパトラの場合の悪タイプと同様の弱点)

・状態異常を回復する手段がある相手や上から身代わりを使われる相手も厳しい。

・すべて補助技で構成されているため、挑発をされると悪あがきしか使用できなくなる。

その他クエスパトラとの比較

・とんぼがえりが半減なのでみがわりが壊されづらく、上から使われてもみがわりを残せる。

・毒状態にならず、どくびしを回収できる。

・毒タイプが有利→苦手になるのでより対策が必要。

・相変わらず鋼タイプが苦手

調整について

攻撃技が一切ないので余りはBDに振ることになる。

この時A下降補正かつBに10以上振り分けると不一致イカサマをみがわりが確定で耐えるようになるので推奨。

このため性格をおくびょうにしている。

調整意図 

H:奇数最大値

D:余り

S:S+2時最速ガブリアス、メガフラエッテ抜き

前レギュレーションからそのまま採用。

変わらず広い範囲の特殊を起点にして全抜きを狙っていく。

非メガでも十分に運用できることから基本は非メガで運用し、先に出して全抜きできる状況になった時にのみメガ進化することとなる。メガ進化依存度は低。

M-Aではなかったポイントとしては、オーロンゲの存在で、マジックミラー持ちを強制退場できるすてゼリフを標準採用し、更にそれをいたずらごごろにより先制で使ってくる。

ラス1で対面する時以外は注意するように。

その他詳細は以下のリンクから前レギュレーションの構築記事を参照

※以降の採用ポケモンも前レギュレーションと同じか似たような構成が多いので

併せて参照のこと

調整意図 

C:最大値

S:S+2でS+1最速メガギャラドス抜き抜き

H:余り

こちらもM-Aからそのまま採用

レギュレーションM-Bではブリジュラスの苦手な相手が以前より増えているものの、

壁構築や耐久を上昇させる構築が大幅に増えたことで確定急所が刺さる場面が増えた。

なお、ルミナコリジョンによるD低下がなくなったためフラエッテを強引に処理することはできなくなった。

調整意図 

H:16n-1の最大値

A:じごくづきでA+2時H32B2メガメタグロス最低乱数以外1発

D:余り

M-Aのゴロンダと同様の役割と技範囲を担う新規メガシンカポケモン。

本パーティの積みドレインアタッカー枠で最も全抜き性能の高いエース。

ゴロンダとの最大の違いは非常に高い耐久力にある。

バトン際&メガ進化時の2回の威嚇による物理耐久の高さは折り紙付き。

さらに特殊耐久に厚い調整にしているため、非常に広い範囲を起点にできる。

また、不一致抜群や高火力一致等倍技を耐えられる事が多いのも強み。

ゴロンダは肝っ玉、最高攻撃力、(特にバトン後の)瞬発力と攻撃面で優秀なのに対し、

ズルズキンは積みやすさ、命中率、バトン依存度、そのすべてで高い安定性を誇る。

とはいえ相互互換の関係なので環境によっては入れ替えも十分に有り得る。

その他ゴロンダとの比較

・特性がきもったまではないためゴースト相手にドレパンが当たらず、威嚇も無効にできない

・高威力技がないため剣舞を積まなければ間違いなく火力不足

・メガ進化枠を使う

・毒技の命中が高くフェアリーの処理が安定する

・つけあがるがないため超火力を出せず、抜群にならない高耐久のポケモンの突破が難しい

・じこくづきにより音技を止められる。またバトンなしでも火力のある悪技が出せる。

本パーティの中では最もメガ進化依存度が高く、選出した場合はほぼメガ進化させる。

一応だが、特性のいかくの存在もありメガ無しでもやれることはある。

調整意図 

C:最大値

H:16n-1の最大値

B:余り

当初は別の新メガポケモンを使っていたり、非メガ型のカイリューを試したりしていたものの

最終的にほぼM-Aのまま戻ってきた。

炎技を火炎放射から大文字に変更したことでHAメガクチートに高確率の乱1を取れるように。

しかし、命中不安により既存の鋼枠への安定性は低下してしまっているので注意。

また、D2メガメタグロスは25%の乱1なので命中率と合わせると21.25%の確率で倒せる。

一応、受け出しは許さない程度のダメージはあるが、倒すのは全く安定しない。

なお、H10又はH8D2以上で大文字確定耐えとなり、

H32振りならこちらの一致技への受け出しも乱数次第では耐えるようになる。

万全の状態で対面することがほぼ無いので参考程度だが、マルチスケイル込みで補正あり冷凍パンチ+バレットパンチは耐える。

よって何らかの状況で身代わりが残っていて、かつステロもない状況であればバトン受け出しから処理できる可能性は高くなる。

以上より基本的にはメタグロスの相手はズルズキンでした方が良い。

M-Bでは本パーティの天敵の一体であり、カイリューのメイン役割対象のバシャーモが参戦。

今まで通りの高い汎用性と対鋼性能もあって選出機会は変わらず高い。

非メガ状態でもバシャーモを対処できるので、2メガの非メガ選出も可能。

メガ進化依存度は中。

M-B新規の相手へのダメージ計算

D2バシャーモに対し、カイリューのエアスラで93.75の乱1

D2メガバシャーモに対し、カイリューのエアスラで50%の乱1

メガカイリューならどちらも確1

H32D2メガクチートに対し、メガカイリューの大文字で87.5%の乱1(H32だけなら93.75%)

H1D1サーフゴー対し、メガカイリューの大文字で87.5%の乱1、H32なら確定耐え。

H31D3メガムクホークに対しメガカイリューのエアスラで12.25%の乱1(H31だけなら25%)

H31D3のD+1に対しエアスラで110~132のダメージ、D+2へは84~98のダメージ

H31ムクホークのH実数値は191なので、インファイトに受け出した場合でもエアスラ2回で倒しきれる。

なお、ペンドラーの加速段階でみがわりにインファイトをされた場合は上記の方法で処理することができなくなるが、代わりにみがわりがインファイトを確定で耐えるため、どくどくを入れて処理することができる。(補正ありA32でも確定耐え、A無振りなら急所でも確定耐え)

D:最大値

S:S+2時最速130族抜き抜き

H:奇数

B:余り

既存ポケモンからの採用

元々まもみがバトンと相性の良いポケモンとして考察していたが、前レギュレーションでは役割対象が少なかったため採用を見送っていた。

特性防音によりまもみがバトンが苦手とする音技を対策でき、強制交代技の吠えるも無効にできる。

ほぼ採用されない特性なので事前想定はされにくいが、場に出た瞬間にゆきふらしではないことがバレるので奇襲性はそこそこ。(ゆきふらし以外は知らない人も多そうではある)

レギュレーションMBではメガライチュウYの必中電磁砲がまもみがバトンの構造的に極めて厳しく対策枠が必要となり採用。

ラムのみをもたせることでマヒを治しつつ、必中絶対零度を当てるか、引き際に身代わりをして起点にすることができる。

さらにペンドラーのまもみがと非常に相性の良いやどりぎのタネを採用。

特殊に多いタイプに有利の取りやすい耐性で起点は作りやすいため、食べ残しはないものの自身でまもみがをしても十分優秀ということでセットで採用。(やどまもみが)

ペンドラーのどくどくと相互にダメージソースを共有でき有用。

ラムのみも不意のどくどくやあくびに加え、どくびし下での繰り出しにも対応でき、まもみがとの相性もそれなりに良い。

また、役割対象であるラウドボーンの採用率が大幅に増えたことと、ユキノオー自体には全く影響を受けず、起点を作りやすい壁構築が増えたのは大きな追い風。

ちょうはつ、アンコール持ちも増えたが絶対零度があるので大分マシである。

やどまもみが、一撃必殺は共に高耐久低火力に対して有効で、受けループに強いのもポイント。

しかし、身代わりに極めて弱いので要注意。

また、絶対零度は氷タイプ及び頑丈持ち、やどりぎのタネは草タイプには無効なので注意。

特に同じユキノオーに対してはできることが全く無い。

調整については、まもみがを活かすために鈍足勢をある程度抜け、ついでに加速時に最低限欲しいラインであるS+2で最速130族(主にメガライチュウY)抜き抜きまで素早さを振った。

仮想敵が特殊なので性格補正を特防にした上でDにポイントを振り切り、残りでHを奇数にし、余りをBに振り分けた。

この余りのB振りによりみがわりが不一致イカサマを81.25%の確率で耐えるようになる。(振らない場合は耐える確率が12.5%下がる)

余りをSに振ってもよく、その場合S+2で最速マフォクシーと同速になる。

余談だが通常のユキノオーはゆきふらし&フリーズドライにより雨パに非常に強く、対策に見えるためか、特に打点が皆無なラグラージの選出がユキノオー採用後は大幅に減った。

【選出】

基本的にペンドラー+刺さっているポケモンから2体選出する。

一例として、バシャーモがいる場合は他に対策枠がいないのでカイリューがほぼ必須となる。

以下に汎用性が高いものや明確な役割、特徴がある選出を記載

・ペンドラー+ピクシー+α

 対策必須鋼枠が不在などでピクシーを通せそうな時の選出はだいたいこれ。

 最後の1体は相手を見て決定。フラエッテがいる場合はより優先。

・ペンドラー+ブリジュラス+カイリュー

 非常に汎用的な選出。全体的にバランスが良い。受けループ等の耐久構築にも強い。

・ペンドラー+ブリジュラス+ズルズキン

 次点で汎用的な選出。

 ズルズキンを通したいがミミッキュがいる場合も基本はこの選出。

 こちらも耐久構築に強いが黒い霧とどくびしへの耐性が劣る。

 メガギャラドス、メガスターミーへの対策が最も厚い選出。

・ペンドラー+ユキノオー+ブリジュラス

 高耐久ポケモンを特に重く見た選出。

・ペンドラー+ピクシー+カイリュー

 2メガ選出。ピクシーをメガシンカしない場合などに。

 その場合でもピクシーで全抜きできそうならメガを切ることになる。

 相手のメガ2体のみが重い場合に相手のメガの選出に合わせてメガ進化する方を選ぶことも。

・ペンドラー+ピクシー+ズルズキン

 ズルズキンを通したいがピクシー、フラエッテ、アシレーヌ等をケアしたいときの構築。

・ペンドラー+カイリュー+ズルズキン

 ズルズキンを通したいがバシャーモがいるときの2メガ選出。

 メガルカリオを重く見るときにも。

 基本的にメガはズルズキン優先。

【特に重たいポケモン】

・バシャーモ(と他の加速勢)

 ペンドラーは上を取れるが、バトン先は上を取れないし受けれるポケモンも非常に少ない。

 カイリューが対策枠で、ペンドラーで身代わりを残せれば毒をいれてハメる事ができる。

 他の加速枠も同様に面倒だがペンドラーは相手できる面子が多いのでマシ。

 クエスパトラはルミナコリジョンとマジシャンが両方あるアタッカーの場合は厳しいので今後の

 課題。

・起点作成型のブリジュラス

 ステロ、吠える、ドラテすべて採用している場合はメガピクシー以外は相手にできず

 大きく負担がかかる。

 吠えるがない場合はペンドラーで誤魔化せる事が多く、ドラテがない場合はユキノオーで同様。

・初手の型破りタスキドリュウズ

 ペンドラーは加速しかできず、ユキノオー、ピクシーはアイヘで確1。

 ブリジュラスは有効打がなく、地震が痛い。

 カイリューは地震のタイミングでバトンをしないと負担が大きくなりがち(マルスケも貫通)。

 よってカイリューでも誤魔化せるが、明確に有利なのはズルズキンのみ

・初手のキラフロル

 一般的な技範囲(毒、岩、地)でも全体的にかなり重い。

 突破が可能なのは3匹と複数いるが、負担が大きい上にそれぞれに条件が付くため安定しない。

 以下条件

 1.ペンドラーが身代わりを残す→以下の3匹とも無償降臨できるため突破が可能。

  ※初手補助技のタイミングでみがわりをした場合、加速数がS+2までなのには注意

 2.ズルズキン→キラフロルがマジカルシャインを覚えていない

  Dに厚い調整のため、ヘドロウェーブでも受け出して積むことが可能(メガ進化は必須)。

  ※メガキラフロルの場合はヘドロウェーブへの受け出しが不可能

 3.ピクシー→キラフロルがメガ進化しない&ヘドロウェーブ以外に受け出し

  メガ進化&めいそうで起点にできる。非メガだと数値が足りない上にどくどくの心配もある。

 4.ブリジュラス→ヘドロウェーブに受け出し

  無償降臨できれば大地の力をギリギリ耐えることができ、突破できる。

  なお、地面技がマッドショットの場合はそれ以外の技全てで受け出しが可能。

  ※補正ありC32かつメガ進化だと大地の力で50%の乱1になるが、メガキラフロルはCに補

   正をかけることは稀なのであまり気にしなくて良い(C無補正なら確定耐え)。

・ミミッキュ

 いのちのたまの登場により数が非常に増えた。

 基本はブリジュラスで対策だが、まもみが勢で無理やり突破することも。

 特にズルズキンの全抜きをほぼ確実に止められるのが厳しい。

 

・(メガ)ハッサム、メガルカリオ、メガクチート、メガメタグロス、ギルガルド

 対策必須の鋼枠。この枠は対策をしている分下の項目よりはだいぶマシだが、選出は絞られる

・吹き飛ばし吠える持ちのポケモン全般

 誤魔化す手段は結構あるのでここもまだマシ

・すりぬけを持つゴーストタイプ

 シャンデラ、ドラパルトが該当、立ち回りが窮屈になるが単体ならギリギリなんとかなる

 他の項目と複合する場合はかなり絶望

・破滅の光採用のメガフラエッテ

 先に展開されているとまず受けれない

・呪いをもっているゴーストタイプ

 ミミッキュは特にキツイ、トリックルームとセットならなおの事

・いたずらごごろ+挑発orアンコール

 エルフーン、メガジュペッタ、ヤミラミ、オーロンゲが該当 ほぼバトン運用ができなくなる

・滅びの歌ゲンガー

 最も厳しい相手

 絶対数が少ないことから対策枠を取っていないのでほぼ確実に無理

 一応ユキノオーは防音なので効かない

【構築のまとめ&チームID】

(M-3時)ID:GWR8RX34B1