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まもみがバトン講座その3:バトン役3種の個別解説

はじめに

はじめましての方ははじめまして、そうでない方はいつもありがとうございます。

まもみがバトンを布教しているヒトカヌという者です。

この記事では独自の「まもみがバトン構築」の詳しい解説をしています。

全8回程度を予定しています。

今回はその3:バトン役3種の個別解説です。

※前回までの内容を前提に解説していますので、未読の方は先に読むことをオススメします

各回のリンクはこちら

その1:構築の概要について

その2:バトン役について

その4:バトン先について→準備中

その5:パーティ内の相性補完について→準備中

その6:苦手なポケモンや戦術について→準備中

その7:まもみがテクニック集→準備中

その8:バトン役の初手の立ち回りについて→準備中

過去の構築記事についてこちら

※この講座を見た後であればより理解が深まるかと思いま
【レギュレーションM-A】

【レギュレーションM-B】

以下本題


バトン役3種の個別解説

加速バトンが可能なポケモンは現状以下の3種

それぞれ個別に解説していきます(全国図鑑番号順)。

[バシャーモ]

皆さんご存知ホウエン地方御三家の一匹で対戦環境でもよく見るメジャーポケモン。

バトン役としてのポイントは、唯一明確に鋼タイプに強く、最も挑発を誘わないこと。

特に鋼タイプを起点にできるのは他2匹に真似できない利点

また、身代わりの苦手な連続攻撃を持つメガガルーラ、メガヘラクロスに対しても強く出ることができる点も独自の強みとなる(クエスパトラでメガヘラクロスを確1にすることは現状不可能)。

この強みを活かすためにも残り一つの技は格闘技か炎技を推奨。

ただしフレアドライブはまもみがと、オーバーヒートやインファイトはバトンタッチとの相性が悪いので注意。かわらわりで壁破壊もできるがまもみがで時間稼ぎは容易なので非推奨。

おにびによる削り+物理耐久方面のサポートも独自性があるが、負担が小さい上、低耐久&命中不安定なので色々と不安が残る。

最大の欠点は3匹の中で飛び抜けてすばやさが遅いことで、かなり扱いづらさが目立つ。

また、状態異常も能力低下もできないため、サポート性能に乏しい。

初手に来るステロ使いに対して不利を取ることが多いのも困りもの。

特にガブリアスに不利なのが問題で、すばやさも負けているので常に高いリスクを負ってしまう。

スカーフを持っていた場合は特にどうしようもなく、1加速しても上を取れず地震で沈む。

チャンピオンズでは常にガブリアスが使用率トップにいること、他2匹のほうが広く役割を遂行できることなどからバトン役の優先度は最も低い。

[長所]

・素の攻撃性能が物理、特殊共に高い

・挑発を呼びづらい

・鋼タイプに強い

・耐性が最も多い

[短所]

・バトン役の中で最も素早さが遅い

・バトン役の中で最もサポート性能が乏しい

・有用な攻撃技に何かしらのリスクが付いている

[ペンドラー]

SVでは内定していなかったので剣盾DLCぶりに対戦環境へ復帰。ZAにて新メガを獲得した。

バトン役中最速のポケモンで、半減3タイプ、1/4が2タイプと耐性も中々優秀。 

物理耐久が3匹中最優で、しんくうはも1/4なので先制技の負担が最も小さい。

総じて防御面は3匹中で最も優秀と言って良い。

自由枠の技の選択肢が多いことも特徴で、安定火力&追加効果が優秀などくづき、特殊耐久のサポートが可能なはいよるいちげき、音技対策になるじごくづきなどが攻撃技の選択肢となる。

欠点は攻撃面全般で深刻な火力不足な上一致技の範囲が狭いこと

ギルガルドのブレードフォルムを最大打点の地震でも確1にできず、アシレーヌもどくづきで確2にしかならない(ダストシュート+無補正A10でようやく確1)。

一応アシッドボムも覚えるがCが極めて低く自身で火力を出せないので、それならクエスパトラを採用したほうが良い。

ペンドラー最大の強みはどくどくを覚えることで、まもみがとセットでハメる事ができる。

毒及び鋼タイプに対して全く負担をかけられないものの、それ以外に対しては欠点である攻撃面をまとめてカバーできる。ステータスをすべて防御面に振り分けられるのもありがたい。

ただし、補助技のみになるので挑発を受けてしまうと悪あがきを強要される点は注意。

なお、どくびしも選択肢としてありえ無くはないが、目の前の相手に削りが入れられないこと、後続に刺さるか不安定なことなどから非推奨。

チャンピオンズではまだ未解禁なので余談だが、黒いヘドロが使える毒タイプなのもポイントで、たべのこしを他のポケモンに持たせることができる。

[長所]

・バトン役3種の中で最速

・物理耐久が最も高い

・耐性優秀

・自由枠の選択肢が豊富

・必中どくまもみがによるハメ

・毒状態にならず、どくびしを回収できる

・くろいヘドロ(未解禁)に対応する

[短所]

・火力不足

・一致技の範囲が狭い

・ステロのダメージが大きい

[クエスパトラ]

3匹の中で唯一ポケモンチャンピオンズの最初から参戦していたポケモン。

バトン役として特筆するべき点は専用技のルミナコリジョンによる凄まじいサポート性能で、相手を削りつつ特防を2段階下降させることができる。

まもみがバトン構築はその性質上、いかくの影響を受ける普通の物理アタッカーは少なめになる傾向があり、必然的に特殊アタッカーの方が多くなるため噛み合いが良い。

毒タイプに強く出れるのもポイントで、特にキラフロル、ドヒドイデ等を単体で容易に突破できるのはありがたい。バトン先でどくどくを使うポケモンがいる場合はさらに有用。

ルミナコリジョンより汎用性は落ちるが、3匹の中で唯一イカサマを覚える事ができ、本来は大きく不利なギルガルドなどに強く出れる。

欠点は単タイプで耐性に乏しく半減2タイプだけな上、弱点となる3タイプがどれも厳しい点。

あく、ゴースト技は一貫性が高く持っているポケモンも多く抜群が取られやすい。

先制技であるかげうちはもちろん、サブウェポンとして強力なはたき落とすも後続に厳しい。

むし弱点も特にスカーフ持ちのとんぼ返りが非常に痛い。他2体が半減以下にできて身代わりが残しやすいこともあり、その落差があまりにも大きい。

また、3匹の中で最も物理耐久が低いため、かげうちでなくとも先制技で縛られやすい。

[長所]

・ルミナコリジョンのサポート性能が非常に高い

・単体の抜き性能が最も高い

・相手の毒タイプに非常に強い

[短所]

・耐性に乏しい

・物理耐久が最も低い

・弱点タイプが役割遂行上不利になりやすい

能力値の調整について

 HPは基本的に16n+1の最小値になるようにします。(具体的にはバシャーモとペンドラーは161、クエスパトラは177にする)

これは、食べ残しの回復量の効率、みがわりの耐久力の効率の両方が最高になるためです。

 それ以外の能力値は性格も含め個別に考える必要はありますが、圧倒的にすばやさの重要性が高いです。必ずしも最速にする必要はありませんが、役割を遂行するのにとても重要なステータスなので必要なラインを決めてしっかりと調整しましょう。

バシャーモ以外は最低でも最速ガブリアスを抜けるすばやさに調整にすることをおすすめします。


以上が今回のまもみがバトン講座その3の内容になります。

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前回:その2:バトン役について

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→準備中