
[シーズンM-2 最終2241 498位 RE:カバドリギャラニウム]
はじめまして、シーラです。
シーズンM-2では個人的に満足のいく結果を残すことができました。
砂パ布教のためにも構築記事を書こうかなと思いましたので、よかったら最後までご覧ください。
TN シーラ 最高最終レート2241 498位

【構築経緯】
1.自分は過去の7世代(usum)でギガイアス+ドリュウズの砂パを中心に使用していました。ポケモンチャンピオンズがリリースされて、3週間ほどに知り合いが(カバルドンドリュウズ、以下カバドリ)で瞬間1位を達成したことを知ったため、そこで自分ももう一度砂パを使って勝ちたいと強く感じました。
2.シーズンM-1で最終51位を達成した keyさんがカバドリギャラニウムの並びが強いと教えてくれたため、その構築をベースに自分なりに改良を重ねて運用しました。
3.シーズンを通してカバドリ+メガ枠のギャラドス、メガニウムは安定して活躍していたため続投。この4体ではスカーフマスカーニャやアーマーガア、スターミーやマフォクシー系統、特性ゆきふらし組が主にきついと感じたため、それらに強く且つ裏選出でもサイクルと崩しの運用が行えるたべのこし剣舞キンシギルガルドを採用しました。
4.この5体だと相手のメガニウムやイダイトウに弱く、また砂化ドリュウズ以外だと鈍足すぎるため、スカーフマスカーニャを採用し構築が完成しました。
【個体解説】
1.カバルドン
<調整意図>
HD:メガリザードンYの晴れ下オーバーヒートをなるべく耐えるために特化
B:あまり
砂指導要因兼起点作成ポケモン。
技構成はタイプ一致打点のじしん、起点作成のためのあくびとステルスロックは確定。起点回避や身代わり、バトン対策としてふきとばしを採用しました。
あくび+ステルスロックで場を整えて、裏のポケモンを通しやすくることが主な役割。
持ち物さらさらいわが未解禁のため、砂ターン管理がシビアになりやすい。ドリュウズと一緒に選出する際は砂ターンを意識する他に、安易に雑切りせず裏に残すことですなあらしを再展開するといった立ち回りが必要になってきます。
砂選出でなくても、シーズンを通して幅広い相手に仕事をこなすことができました。
2.ドリュウズ
<調整意図>
A:特化
B:なるべく高く
S:準速マスカーニャ抜き抜き抜き
天候すなあらし状態だと高速高火力アタッカーになれる、本構築のコンセプトそのもの。
技構成はタイプ一致打点のじしんとアイアンヘッドは確定。ひこうタイプへの打点や怯み期待を狙えるいわなだれ、崩しの選択としてつるぎのまいを採用しました。
やわらかいすなを持たせることでステロ込みじしんで無振りイダイトウやメガミミロップを高乱数で落とすことができるため、持ち物はほぼ一択。
カバルドンやアーマーガア、メガスターミーが多いことや先制技(ミミロップのマッハパンチ、イダイトウのアクアジェット、ゲッコウガのみずしゅりけん等)で縛られやすいことが環境にとって向かい風ではありましたが、選出した際は2~3タテする試合は多くありました。
3.ギャラドス
<調整意図>
特になし
A:特化
S:準速
カバドリと相性のいいメガ枠、その1。
技構成はタイプ一致打点且つ怯みを狙えるたきのぼり、抜き性能を高めるためのりゅうのまいは確定。ガブリアスやカイリュー意識のこおりのキバ、アシレーヌやイダイトウ意識のパワーウィップを採用しました。
火力優先のために性格は意地っ張りで採用しました。最速130族を+1りゅうのまいで抜くことができないのはネックではありましたが、ブラッキーやアーマーガア等の高耐久ポケモンにごり押しができることの方がメリットに感じました。
またメガシンカをするとタイプが変わり耐性が大きく変わるため、メガシンカのタイミングはかなり重要になってきます。りゅうのまいを積んで全抜きを狙うだけでなく、HPの温存や砂ターン管理のためにりゅうのまいを積まずに攻撃して数的有利を取り、サイクルを有利に進めていくといった動きを取ることもあったため、ただただ積んで殴るのが強いポケモンではないと認識することができました。
4.メガニウム
<調整意図>
HB、C:なるべく高く(詳細は忘れた、メガミミロップの猫+ギガインパクト耐え)
S:準速50族、80族意識
カバドリと相性のいいメガ枠、その2。
技構成はタイプ一致打点となるソーラービームとアーマーガアやギルガルド、ハッサムへの打点となるウェザーボールは確定。ガブリアスやカイリュー意識のマジカルシャイン、サイクルでの運用のためにこうごうせいを採用しました。
草+炎+妖の技範囲が素晴らしく、有利対面は裏に通る技選択をすることでeasy winを狙える試合も数多くありました。
本構築ではメガミミロップやマスカーニャの相手をすることが多く、耐久振りにすることで相手の攻撃を耐えて高火力で削りを入れることができるためHBベースでの運用は正しいと感じました。S3振りが生きた試合をほぼなかったのでC17振りでも良かったのかなとも思います。
5.ギルガルド
<調整意図>
H:なるべく高く
A:特化
S:挑発アマガやピクシー意識
これまでの4体できついスカーフマスカーニャやアーマーガア、スターミーやマフォクシー系統、特性ゆきふらし組に強い枠として採用しました。
技構成はタイプ一致高火力のポルターガイスト、先制技のかげうちは確定。全抜き性能とサイクルでの運用の両立を果たしたかっため、つるぎのまいとキングシールドの同時採用に至りました。
カバドリと同時に選出することはなく、裏で選出することがほとんどでした。カバギャラと選出することで相手のスカーフマスカーニャの一環を切ったり、メガニウムと選出することでサイクル戦をしかけたりすることができ、使っていて非常に楽しいポケモンの一匹でした。
のろいのおふだを持たせてせいなるつるぎを採用していた時期もありましたが、対メガスターミーに安定しないことや格闘技があってもメガミミロップには基本勝てないという考えに至ったため、この型を一貫して使い続けていました。
6.マスカーニャ
<調整意図>
特になし
S:最速(ミラー意識)
最終日に突如採用したスカーフ枠。
技構成は一般的なスカーフマスカーニャと同じものです。かみなりパンチはリザードンやアーマーガア意識の採用でしたが、一度も撃ちませんでした。悪技がないせいで負けた試合が一度だけあったので、かみなりパンチ→はたきおとすorイカサマにするべきだったかなと思います。
相手のメガメガニウムやイダイトウに強い点が高評価でした。メガニウムとタイプと役割が被ってしまうのではないかと思いながら採用しましたが、思いのほか相性が良く同時選出する試合もそれなりにありました。
この枠は他にいいポケモンがいるかもしれませんが、現時点での自分の答えとしてはスカーフマスカーニャだったのではないかと思っています。
相手視点のトリプルアクセルは最強技ですが、自分視点は最弱にも感じてしまうため今後は積極的な使用を避けていきたいと考えています。
【選出パターン】
1.カバドリ+メガ枠(ギャラドスorメガニウム)
砂選出する主な基準は相手の構築にスターミーやアーマーガアがいなければ、まず選出を考えます。
メガ枠はメガニウムが不利となる炎ポケモンがいれば、ギャラドスを選出することが多かったです。相手のメガ枠を基準に、刺さりのいいメガシンカポケモンを投げましょう。
選出に困ったらとりあえずカバドリギャラを選出するのが無難です。
2.カバギャラガルド
対メガリザードン、マスカーニャ入りのメガマフォクシー系統への選出
上記のメガ枠はほとんど初手に来るため、カバルドンのあくび+ステルスロックで場を整えて積みリレー方式で戦っていくのが基本。相手のマスカーニャ入りに対してギャラドスを通したい場合はギルガルドとセットで選出する。
3.カバニウムガルド
対メガスターミー、メガキラフロル、アマガ入りのメガフラエッテ系統への選出
これらの系統はこちらのメガニウムとギルガルドで有利対面を作ることができれば相手に負荷をかけやすい。カバルドンの体力が有限のため、サイクル下で選出する場合はカバルドンのHP管理が重要。
4.カバマスカーニャ+メガ枠(ギャラドスorメガニウム)
メガニウム+ギルガルドでは崩しづらい、対タイプ受けサイクルへの選出
カバルドンとマスカーニャで対面操作を行い、メガ枠を通す動きはなかなか強力です。


【きついポケモン】
・ミミロップ+イダイトウ
ステロを撒ければドリュウズで倒せる2体ではあるが、マッハパンチとアクアジェットの先制技に縛られるため厳しい。この2体にHBブリジュラスが絡んでくるとかなりきついです。
・リザードンとスターミーの2メガ構築
リザードンとスターミーの対策が本構築では相反するため、選出択になってしまう。大体ブリジュラスがいるため、ギャラドスを通しづらいのも難点。
・ゲンガー+残飯カバルドン
カバドリメガニウムで頑張るのがいいと考えていますが、なかなか上手くいかない。カバゲン対面で鬼火から入るゲンガーを許したくないため、毎回じしんを押してました。ゲンガーが突っ込んで鬼火を外してくれたら勝てます。
・ドヒドイデ+ドリュウズ受け(アマガやブリガロン、ヤドラン)
基本崩せないので引き分け狙いの立ち回りをする。メガニウム+ギルガルドで上手いことクルクルして負けない立ち回りをするしかない。因みに対受けループに負けにくくするためにも、キンシ+たべのこしで採用をしたかったのもあります。
・他etc
最終日は全構築がきつく感じた。
【最後に】
みなさんシーズンM-2、ほんとにお疲れさまでした。
シーズンを通して真剣に取り組むことができたため、自分が満足のいく結果で終えることができました。実は今まで最終日前にレートを溶かしてやめたり、数戦だけして撤退したりすることが多かったため、最終日ちゃんと潜ったことがなかったんですよね。シーズンM-2は最後までやりきってみようと思い、前日からの夜から朝まで自身の調子を伺いながら取り組んだところ、前日からレート+200近くまで上げることができました。(前日に2030くらいまで溶かしてた。)数時間全くレートが上がらない時間があり大変苦しかったですが、最終日はほんとに楽しかったです。
次はチャンピオン級を目指します、これからも無理ない範囲でポケモン対戦を続けていきたいと思います。
Special Thanks
・シーズンを通して構築相談に乗ってくれた砂パ窓の皆さん
・ツイキャスに来てク〇コメばっかしてきた知り合いの人
・ポケモンチャンピオンズと通じて、僕と関わってくれたすべての人たち
ほんとうに感謝しています、これからもよろしくお願いします。
ここまで読んでいただきありがとうございました!記事のいいねやリツイート、Xアカウントのフォローを是非よろしくお願いします!
チャンピオンズにて砂パ復帰