
【チャンピオンズレギュM-1使用構築】痛み分け研究会
はじめましての方ははじめまして。ハネコマです。
fc2ブログの編集がしづらくなったなと感じていたところにポケノートのリリースが発表されたので、こちらで記載してみます。
ポケモンチャンピオンズ レギュレーションM-1のシングルの構築記事です。
最終順位246位でチャンピオン級を達成したので、記念に残しておきます。
とはいえ、構築の仕上がりとしてはだいぶクオリティは低いのであんまり参考にはならないかも。
メガユキメノコ単体は何かの参考になるかもしれません。
■構築概要


①ユキメノコスタートの壁展開 or タイプでの最低限の受け出しサイクル
②襷ゲンガースタートの対面選出
のどちらかが基本選出。
■構築経緯
シーズン中盤にガルカイリューが流行ったあたりで考察。
ガルカイリュー構築をメタ対象として、取り巻きを含めて想定。

・1枠目
ガルカイリューが流行ってたシーズン中盤に両メガの構築単位に強く出られるメガ枠を考え、メガ枠として「メガユキメノコ」を採用。
・2, 3枠目
こういった取り巻きに強く出られそうなポケモンとして「ドドゲザン」と「マリルリ」を採用。
オーロラベールと相性のいい積み技を持ち、強力な先制技を持つことで誤魔化し性能も高め。
・4枠目
初手にメガユキメノコを置きづらいパターンとして、
・上からワンパンしてくる相手:ゲンガー、メガマフォクシー、メガミミロップ、ゲッコウガなど
・初手メガ時に天候を書き換えられる相手:メガリザードンY
あたりがいる。初手安定枠を試していたところ、襷持ちの「ゲンガー」の感触が良かったので採用。
・5枠目
このままだとメガミミロップに上から制圧されることや、スカーフイダイトウの処理がドドゲザン頼りは選出の幅が狭まってしまうことから、早く動けるポケモンを採用したい。
ウルガモスやリザードンといった炎ポケモンも重かったため、「ガブリアス」を採用。
・6枠目
ここまでで重いポケモンとしては、メガフラエッテ、ドドゲザン、ハッサム、ギルガルド、アーマーガア、メガミミロップあたり。
残飯ヒートロトムやメガマフォクシーやメガスターミーを試したりしたが、相手のスカーフのガブリアスやマスカーニャがのびのび動きやすい構築になっているのも気になる。
そこで諸々誤魔化せそうな「アーマーガア」を採用して、構築の6ピースを揃えた。
シーズン終盤はガルカイリューはほぼ見なくなったが、この構築以外に色々作ったものではレートが上げられなかったため、最後までこの構築で割り切り&誤魔化しながら戦っていた。
■戦績

2600に乗せて撤退したので、最高/最終レート共にこれ。
ちなみに勝利回数は197回らしい。
2000行くまでに時間かかったけど、以降はあんまり溶かさなかったので順調ではあったのかも。
■個別紹介
S:メガ後に最速102族抜き
B:雪状態で意地ガブの逆鱗/意地マスカーニャの叩き+雪&壁状態で同技をほぼ耐え
C:余り
構築の組み始め。
ガルカイリュー絡みの構築に「オーロラベール」+「いたみわけ」により安定した初動が見込めることでこの型のユキメノコを採用。
壁を貼るのに積まずに居座る痛み分けって相性が悪いのでは?と思われそうだが、分かりやすい例でCSブリジュラスに対しては
[1ターン目]
ユキメノコ オーロラベール
ブリジュラス ラスターカノンで80ダメージ
(ユキメノコ残りHP65)
[2ターン目]
ユキメノコ いたみわけ
(ユキメノコとブリジュラス HP116)
ブリジュラス ラスターカノンで80ダメージ
(ユキメノコ 残りHP36)
[3ターン目]
ユキメノコ ふぶきでブリジュラス突破
壁残り2ターン
のように、本来相性が不利でも壁を残して突破する動きが可能になる。HPギリギリの状態からでもワンチャン捲れることがあるのがグッド。
相手の後続が遅ければまた痛み分けをするも良し、速ければ交代して壁下で積み技を使うも良し。と、ちょっと面白い性能をしている。
また、痛み分けでHPがいくつになったかで相手がHにどれだけ振っているかわかるのも良かった。
痛み分けの計算用にGeminiのGemを作成し、相手のHPを判別していた。
2ウェポンのうち通りがよく威力も高い「ふぶき」は確定、アーマーガアやアシレーヌあたりを迅速に削れるよう「10まんボルト」を選択。
シャドーボールを撃ちたい場面は実はそんなに多くないと思っている。
上からワンパンしてくる相手(メガゲンガー、ゲッコウガ、メガマフォクシー、メガミミロップあたり)がいない場合は初手に出したい。
シーズン終盤はメタ対象のガルカイリューは見なくなったが、他の構築で勝てずこの構築でしかレートが上がらなかったため、結局最後まで使い続けた。
1メガ構築だが、選出自体しないことも結構あった。体感選出率は6割程度。
でも雪と壁で想像以上に硬くなるので、数値以上にいい性能はしていると思う。
オーロラベール+痛み分けはアローラキュウコンでもできるためそちらも少し試したが、あんまり構築を上手くまとめられなかった。
強いて言うならメガ時に雪を降らせるおかげで、カバ引きを気にせずに壁を貼れるのはメガユキメノコのいいところ。
S:2振りアマガ抜き と同速(普通に調整ミス)
A:特化 +6アクジェでH2ガブが69%で一撃
H:余り はらだいこオボンのみ意識で偶数
壁と相性のいい積み枠。
マリルリが出る時点で壁ターンが1ターンしか残らなかったりするので、1ターンで爆発力が出せるシンプルな「はらだいこ」採用のテンプレ型。
アシレーヌと比べて先制技のリーチがあること、メガフラエッテ対面で瞑想を積ませる余裕を持たせづらいところが魅力。
本来はサイクルで相手を満遍なく削ってから太鼓マリルリを通す動きができたらよいが、そういった綺麗な構築にできなかったので相手の裏がわからないままお願い腹太鼓を無理やり通す試合もまあまああった。
S:無振りメガハッサム+3
A:特化
H:余り
普通の土下座マン。
状態異常耐性が全然ない構築なので、無理やり崩しにいけたりするようにラムのみ持ち。
けたぐりも欲しいが、フェアリー勢への打点が欲しいので「アイアンヘッド」、アーマーガアへの打点として「ドゲザン」は必要だと感じたので技構成はテンプレ。
Sラインは準速ドドゲザンは強く意識されると思ったことから、Sを振っていないメガハッサムやメガピクシー、アーマーガアを抜く程度にとどめた。
相手に格闘メガ枠がいたりすると出しづらいが、それでもイダイトウなどゴースト勢への圧力や火力の高さによる誤魔化し性能が高いので使っていた。
今シーズンは結構使ったので不意択が少し上達した気がする。
初手に置く安定枠。
ユキメノコを初手に投げづらい構築に投げていた。
メインウェポンは「シャドーボール」と、火力よりも毒の確率押し付けを優先して「ヘドロばくだん」。残りはガブリアスやカイリューに打つ「こごえるかぜ」、残り1枠は撃ち漏らしを狩れる可能性が高まる「ふいうち」。
不意の枠はどくびしで使うこともあった。
襷ゲンガーは臆病が一般的だが、運用上抜きたい相手がいないのでC補正の性格にした。
・vsガブリアス:臆病こごかぜをしても確定耐え。結局攻撃されるなら、こごかぜS逆転できるので最初から上から攻撃する必要はない。
・vsフラエッテ:最速フラエッテが居座るわけないのでSは抜いていなくてもいい
・vsガルーラ:こちらがメノコ初手パターンが多いので、最速メガガルと襷ゲンガーがかち合う場面がほぼない
・vsリザードン:最速は…いないでしょう!いてもヘド爆+不意+後続の先制技で誤魔化せる。
実際Cアップの火力押し付けで突破して勝った試合の方が多い、というか臆病ならと思う場面が一度もなかったので性格はCアップで問題なかった。
2メガ構築に見えた方が相手のミスリードを誘えそうな気がしたため、ゲンガーをユキメノコと並べて一番上に配置し、プレシャスボールの色違い個体にすることで、かっこいい色メガゲンだぞ〜という顔をして戦っていた。ちなみにメガゲンガーは通常色が好きです。
効果があったかは知らないが、あんまり襷は警戒されてなさそうだった印象。
襷ゲンガーは初手カバルドンが嫌だが、ユキメノコがそれを抑制してくれていた気はする。
2発は攻撃を受けることで5割の確率で呪われボディが発動するため、後続の積みとの相性も良かった。
普通のスカガブ。
耐久調整するスカガブもあるが、本構築ではそんなに必要ないと感じたため、同族も意識してASぶっぱ。
メガハッサムが重いので「ほのおのキバ」、相手の引きが読めたり展開有利にするための「ステルスロック」を採用。一応両方とも役に立ったことはある。
地面技の通りがいいときや、相手が前のめりな構築の場合には積極的に選出していた。
選出率はおそらく5番目。
S:準速ドドゲザン+2
B:ビルドアップ採用時の名残で偶数
HD:余り
諸説枠。
そもそも上5匹では穴が多く残り1枠でどうにかできるものではないためアーマーガアに色々押し付けるのは酷だが、この構築では活かしきれなかった。
「アイアンヘッド」はフラエッテ意識で、後ろの物理もまとめて見られるように「てっぺき」型。
もともとは挑発+ビルドだったが、残飯アーマーガアに結局引き分けにされたので鉄壁ボディプにした。
フラエッテを一番意識したかったのでDに振っているが、Bが足りなくなるのでメガハッサムやドドゲザンの上から鉄壁することで解決しようとした。
アーマーガアを採用してからそれらと対面してないので対策として有効だったかは不明。
特性はフラエッテの甘えるやゲンガー・ギルガルドのシャドボ、ニンフィアやピクシーのマジフレ意識でミラーアーマー。
■選出
・初手メガユキメノコ+マリルリ/ドドゲザン/ガブから2体
→メガユキメノコから展開できそうな場合。
・初手襷ゲンガー+マリルリ/ドドゲザン/メガユキメノコ/ガブから2体
→メガユキメノコを上から倒されるポケモンがいる場合。
大抵このどちらかでした。
たまに初手マリルリ、ドドゲザンもあり。
■最後に
納得がいく構築が組めなくても、メガシンカ環境とても楽しい。
次はどこかのシーズンで2桁行けたらいいなを目標にまた楽しみます。