
マンスリーチャレンジレート1716 最終1896位トリルミミッキュ軸対面構築
概要
【先発+トリルミミッキュ+エース】を軸とした対面構築
やることがシンプルで明確であり、ある程度の対策は覆せる仕組みもあるので、誰でも簡単に扱える構築になっている。
全40戦のうち28勝12敗、勝率70%であった。


チームコード:P0N3Q14TDU
背景
スマホでポケモンができるようになった結果、サイクル構築のように対戦時間が多いと電車の待ち時間にできないため、簡単な対面構築を使うと決めた。
いくつか記事を読むと【先発+トリルミミッキュ+エース】の構築が強くて楽しそうと感じこれを軸に構築を組んだ。
記事はryosukeさんの[シーズンM-2] 最終212位R2334 トリルミミッキュ軸対面構築である。
構築経緯
【ブリジュラス+トリルミミッキュ+イダイトウ】が結果を残していたためそのまま採用
エースの2匹目に、イダイトウの苦手な悪タイプやミミッキュに強くトリルエースの素養があるメガクチートを採用
ブリジュラスの技構成的に鋼タイプに弱く、そこに強く出られるかつ汎用性があり対面性能と初手性能が高いポケモンとしてメガカイリューと襷激流ゲッコウガを採用した。
目標
先発+ミミッキュの影うちで最低限1匹倒す
2匹目をミミッキュで削りながら、相手のポケモンの素早さを考慮した上でトリックルームを展開する
エースで残りを全部倒す
これは理想の勝ち方ではなくて、目指すべき勝ち方である。
先発で出し勝ちして2匹倒したらほぼ勝てるし、場合によってはエースのポケモンで全抜きする勝ち方もある
しかし、以上の2つのうち前者はなんか噛み合っただけであり、後者はエースが全抜きしないと勝てないからその可能性に全ブッパしただけである。
つまり、最初から狙っている勝ち方ではなく、試合の流れでたまたまそうなっただけで、基本はこの勝ち方を目指す。
選出
先発:ブリジュラスorメガカイリューorゲッコウガ
トリル:ミミッキュ
エース:メガクチートorイダイトウ
先発の選び方
初手にどんなポケモンが出てきても、最低限ミミッキュの影うち圏内に持っていけるやつを選ぶ。
選ぶ時には以下の要素について考えている
鋼タイプ(ハッサム、ギルガルド、サーフゴー、メタグロス)がいる
ゲッコウガorメガカイリューを選ぶ
メタグロスの場合は基本的にゲッコウガ
マスカーニャorぺリッパーがいる
ブリジュラス
カバルドンがいる
ブリジュラスorゲッコウガ
キラフロルorカバルドンがいて、ゲッコウガが仕事できないポケモンがいない
ゲッコウガ
アシレーヌorギャラドスがいる
ブリジュラスorメガカイリュー
迷った時にはブリジュラスを出せば良い
エースの選び方
基本イダイトウで良い。苦手なポケモン(サザンドラ、ギャラ、ミミッキュ)が2匹以上いるならメガクチートを検討する。
アーマーガアやラウドボーンなどメガクチートが絶対勝てないポケモンがいる時はイダイトウを出す。
例外
カビゴンやハラバリーなど、特殊に強いポケモンがいる場合先発にメガクチートを置くときもあった。
また、トリックルームを展開しなくても良いくらい相手のポケモンが遅いのばっかの場合は、ミミッキュ以外を選んでいた
個体紹介
ブリジュラス 選出回数 27/40
役割:先発
調整意図:火力が欲しいから控えめ、普通のCSぶっぱ
技の採用理由
流星群:タイプ一致超高火力
てっていこうせん:タイプ一致超高火力
10万:アーマーガアやアシレーヌへの打点
ステルスロック:裏のエースを通すために採用
すごく強い。
大抵のポケモンは流星群2回で吹っ飛ぶため最低限の仕事はほぼ絶対できる。
構築的に初手にマスカーニャを誘い、マスカーニャ側に打点がないため交代するしかなく、裏のポケモンに大ダメージを入れて半壊させることがよくあった。
てっていこうせんはフェアリーの破壊や、あくびで起点にさせられるのを回避するために使った。
カバルドンなどの高耐久ポケモンにも半減にされないなら、流星群+てっていこうせん2回で倒しきれることも多かった。
ステロは撒いた記憶がないため、別の技に変えていいかも。
岩石封じやミラーコートが候補
ゲッコウガ 選出回数 8/40
役割:先発
調整意図:火力が欲しいから控えめ、普通のCSぶっぱ
技の採用理由
なみのり:タイプ一致
悪の波動:メガメタグロスに勝ちたいから必須
水手裏剣:メガメタグロスに勝ちたいから必須
冷凍ビーム:ドラゴンに撃つ
特性が激流なのは、メガメタグロスに悪の波動+激流水手裏剣で落とすため。
ちなみに落ちるとは限らない。
激流水手裏剣がかなり偉く、削った2匹目をミミッキュがじゃれつくで倒すことができればほぼ2対1になるためeasy winできた。
メガカイリュー 選出回数 5/40
役割:先発
調整意図:火力が欲しいから控えめ、普通のCSぶっぱ
技の採用理由
流星群:タイプ一致超高火力
エアスラッシュ:タイプ一致技
火炎放射:鋼タイプへの打点、必須
しんそく:対面性能を上げて、2匹目の削りに使える
全然選出してないけど、構築的にあまりキツくないマスカーニャやステロを誘ってくれるという役割を担っている(はず)。
技変えればもうちょっと出せたかも。
ミミッキュ 選出回数 37/40
役割:トリル
調整意図
H:16n-1
A:あまり
B:何かの調整だけど覚えてない
S:ブリジュラスやキラフロル、ロトムの下をとるために下降補正
技の採用理由
トリックルーム:本懐
じゃれつく:タイプ一致
かげうち:先制技、一匹目の取りこぼしを狩るために必須
のろい:トリル後速やかに退場するため、アーマーガアなどの耐久ポケモンへの嫌がらせ
脅威の選出率 92.5%
イダイトウは対策しないと即敗北につながるため、相手は絶対に対策ポケモンを選出する。その対策ポケモンに大体強いため相性が良い。
耐久に振ることで3回行動できることが多く、サザンドラやマスカーニャ程度ならば受け出しができる。
よって
2匹目にイダイトウを出す
受け出しに来たサザンドラ&マスカーニャを削る
ミミッキュ交代
トリックルーム
すでに削ったサザンドラ&マスカーニャをイダイトウで倒す
で相手の対策を覆して勝つことが多かった。
イダイトウ 選出回数 33/40
役割:エース
調整意図
H:8n-1 & 10n-1
A:ぶっぱ
B:あまり
S:ミミッキュと揃える
技の採用理由
おはかまいり:タイプ一致超高火力
ウェーブタックル:タイプ一致超高火力
アクアジェット:先制技
みがわり:不意打ち対策&トリルターン調整&のろいターン調整
火力のバケモノ。
150おはかまいりでマスカーニャを87.5%の乱数一発、HBオボンアーマーガアも受け切れるとは限らないというアホみたいな火力を持っている。
耐久に振ることで1発耐えて殴ることができる機会が増えており、トリルが切れてもHPが十分に残っていればそのまま勝てることも多かった。
イダイトウが苦手な不意打ち持ちには身代わりで行動保証を確保しながら殴り、スカーフ持ち悪タイプにはトリックルームで相性を逆転させることができる。
相手の対策を覆す動きが強く、easy winを量産した。
メガクチート 選出回数 10/40
役割:エース
調整意図
H:ぶっぱ
A:ぶっぱ
B:あまり
S:トリル下想定で下げる
技の採用理由
剣の舞:積み
じゃれつく:タイプ一致
ふいうち:先制技
かわらわり:壁対策
技構成をミスった。
かわらわりは別に壁対策として凄い有用なわけではなく、壁構築に1回だけ打ったが負けた。
イダイトウが苦手な悪タイプ全般に強く、選出した時はそこそこ活躍してくれた。
多分かわらわりをかみなりパンチにして、剣の舞さえ積めればアーマーガアも突破できるようにした方が強い
別にSを下げなくても良い
苦手な相手・改善点
アローラキュウコンやオーロンゲなどの壁構築に明確に弱い。
遅い受けポケモン+高速アタッカーみたいな構築はトリルターンを正しく管理しないと勝つのが難しい。
また、流星群やじゃれつくなどの命中90技を大量に押すので心臓に悪い。
メガクチートの技構成や、ブリジュラス以外の先発はまだ改善の余地があると思う。
参考文献
[シーズンM-2] 最終212位R2334 トリルミミッキュ軸対面構築