
【最終561位/2507 最高レート2594】バンドリ受けループ~2つの花を添えて~
はじめまして。愚者と申します。
好きな世代は7世代。好きな構築は受けループ。そういう人です。
シーズンM-1(シングル)最終2507最高2594の構築記事になります。
コーディネートチームはレギュレーションM-Aが終わるまでは残しておくので興味がある方は使ってみてください。



【構築経緯】
最初はやはり自分が好きな受けループで勝ちたいと感じたため受けから構築をスタート。
とりあえずと思い、バナバンギムドーを使ったところ使用感が良かったため構築の軸として採用。
バナを使っているとバンギの砂との相性が悪いと感じ、メガメガニウムで代用できないかと考えて使用。しかし、役割が全く異なり、代わりは務まらなかった。ただ、メガニウム自体のパワーは凄まじく感じたため構築に残すことにした。
ここまでできついフラエッテやブリジュラス、キラフロルへのメタとしてHD眠カゴドリュウズを採用した。当初は砂偽装としてかたやぶりで採用したが、環境にがんじょう持ちが少ないこと、ミミッキュにはどうせ上からしばかれることを考えてすなかきで採用し、偽装でもなんでもないバンドリ受けループが爆誕した。
最後にギルガルドやソウブレイズが重いので丸腰ドヒドイデを採用し、構築を完成させた。
【個体紹介】
調整意図
・汎用特殊受けなのでHD特化
・ウェポンがロクブラとイカサマなのでこうげきによってほとんど乱数が変わらないことから残りはBに割いた。(不意のリザXへの乱数が少し有利になるのでこれで正解だと思う)
技構成
・タイプ一致打点であり、相手の身代わりに強く出れたり、回数運ゲで相手のプランを崩すことが出来るロクブラ。
・物理ポケモンに隙を見せないためのイカサマ。剣舞ハッサムやガブリアス、からやぶ系統に起点されることを防ぐ事ができる。決まったときは最高に気持ちいいが、出来るだけ順当にサイクルしてヤンキーつっぱりは最後の手段にするよう心がけた。
・サイクルにより負荷をかけれるステルスロック。間違いなく最強技。バンギからこの技が抜けることだけはないと思う。
・クエス軸意識の吠える。シーズン中盤にクエスピクシーが流行り、怒りのあまり採用したが終盤に行くに連れて数が減っていったので他の技(まもる、じしん、ねむるetc...)でも良いかもしれない。それでも何戦かは活躍してくれたので間違いでもなかったと思う。
良かったところ
・最強の特殊受け。特にカイリューに対してめっぽう強い。仮にメガしない物理カイリューであったとしても砂プラスイカサマで役割を真っ当出来る。
・身代わり持ちのポケモン(マフォクシー、ビビヨン、ゴーリ等)をロクブラや吠えるで対策出来るのが非常に偉い。ゴーリには一発零度で負けました......
・砂+ステロの定数ダメが偉すぎる。
気になるところ
・あらゆる場所から飛んでくる気合玉に怯えなければならない点。(バンギが見えてなくても交代読んで打たれることが多々ある)
・リザードンYに有利な顔をしているが、砂が消えるため一度いなす必要がある点。
・即時回復技がないためHP管理がシビア。
・ロクブラの回数が安定しない。
・これまたガモスに有利な顔をしているが、ちょうまい→バンギ出し→引きを読んでステロ→鬼のさざめき突っ張り→次のさざめきで負けということがある。
・味方に砂ダメが入るのが痛い。
・カバやガブに弱い。
総括
個人的にはいなくてはならないポケモン。このシーズンで特殊受けがこいつじゃなくなることはなさそう。気になる箇所は多々あれど流石に数値が最強すぎる。頼もしい背中をしている。
調整意図
・当初HD特化だったが、裏への負荷がかかりづらく、フラエッテを落とせないということも多かったため少しAに割いた。(ASガブリアスがじしんで75%ぐらいの乱数2発)
・ブリジュラスに強くでるという役割があるため遅いブリを抜けるようにS115。準速ガルドや最速ドドゲザン+3でもある。
・HPは雰囲気の16n-1調整
技構成
・タイプ一致で問答無用の最強技であるじしん。
・フラエッテやピクシーなどフェアリー系統に打つためのアイへ。
・受けミラーや崩せないサイクルに対して打つためのドリル。無限にアマガを貫いた(だいたい1ターン目はとんぼなので交代読みも含めて結構試行回数は稼げる)。
・回復技であるねむる。正直途中まで自分でもほんまか?と思っていた技。しかし、ステロドラテのブリに対して有限でなくなる点が偉かったり、終盤増殖していた腐食フロルを逆にかもれるといった奇跡の噛み合いを見せたのでそのまま残した。受けループだと言い張るための技でもある。
良かったところ
・サイキネがあるフラエッテにもやれる。
・受けミラーやサイクル構築に対し、こちらがドリルで勝つ確率を握ったまま引き分けにするかどうか選択できる。
・勝手に相手がスカーフや岩技をケアして引いてくれる。
・ねむるが相手の思考の外なのでプランを崩すことができる。
・ドリルが気持ち良い。
気になったところ
・やはりドリルはドリル。一撃技はあまり打つものではない。
・ねむるを採用しても流石に使用感が有限ポケモンすぎる。あと何サイクル出来るか。何サイクルで崩せるか。無理そうなら今ドリルを押すべきかを常に問われるのが難しい。
・耐久は普通に足りない。
総括
悪くはなかったが、しっくりも来なかった。面白いポケモンな気はするので誰か開拓してください。
調整意図
・HBは出来るだけ高く。(メガルカリオのコメパンを確定耐え)
・CはASガブリアスをウェザーボール+マジカルシャインで確1
・Sは準速ドドゲザン抜き
技構成
・特性が活かせて最強技のソーラービーム。カバルドン、アシレーヌ色んなポケモンを破壊できる。裏への負荷もすごい。
・もはやタイプ一致打点のウェザーボール。メガルカリオのコメパンを耐えて返しのウェザーボールでワンパンという動きを良くやった。(引かれると普通にルカリオに全部破壊されるのできつかったが、みんな突っ込んできてくれたので良かった。)
・ちゃんとタイプ一致打点のマジカルシャイン。ミミロップに強く出れたり、交代読みでカイリューに刺さったり、ガブリアスの処理速度を上げたりすることが出来る。
・意味わからんぐらい回復するこうごうせい。最強。
良かったところ
・この構築で重たいスターミーやルカリオを対面処理出来るところ。(スターミーはクイタンされるがアイススピナー圏内に入れられないように立ち回る)
・環境トップのガブリアスに強い。(どくづきだけやばいが、一発耐えるので最悪仕事はできる)
・HBでも火力が凄まじいので裏への圧がすごい。
・砂下でもありえん回復できるところ。バンギと同時選出がしやすく、相手のカバの砂も怖くない。
気になったところ
・ゲンガーがいるとまじで出せない・・・
・フラエッテやガモス、ピクシーなど特殊ポケモンには簡単に起点にされるので裏でちゃんと補う必要がある。
・ウェポン的にほのおタイプのポケモンに無力。(リザ、ガモス、ソウブレイズはめっちゃ後投げしてくる)
総括
出せたときのパワーが凄まじい。ガブリアスと初手対面することが多く、その時点で有利サイクルを進めることが出来た。もっと評価されて良いポケモンだと思う。
調整意図
・メガフロル、ゲンガー、ブリなどを見る必要があるのでほぼHD特化(11n)
・HBはやどりぎ込みでガブリアスの逆鱗逆鱗とか多分耐える。
技構成
・3割で毒を狙えてタイプ一致のヘド爆
・ゲンガー、ブリに打つための大地(ブリはミラコ怖いのでやどりぎから入りがち)
・当てれば最強技のやどりぎ
・回復技のこうごうせい
良かったところ
・構築で重いブリに強い。
・引き分けを狙いやすい。
・見れる範囲が広い。
気になったところ
・良くも悪くも引き分け量産機。
・カバやアマガなどゲンガーの裏にいると普通にサイクル負けする。
・砂が一生辛い
総括
納得いっていないポケモン。変えるならまずこの枠だと思う。メガマフォクシーやメガヤミラミをこの枠で試したが、良い型が出来ずにずるずる最終日まで行ってしまった。
調整意図
・Sは準速ドドゲザン抜き
・HBは余り
技構成
・イダイトウやスターミー、メガゲンガーに捕まったときに打つためのしっぺ返し。特にイダイトウやスターミーは遂行速度を上げることで急所の試行回数を減らしたかった。(ASイダイトウがしっぺで確2、ムドーのAだと乱2になったはず)
・てっぺき後の汎用技としてボディプレス。ドドゲザンに4倍なのも偉い。
・相手の積み技で詰まないためのてっぺき。
・回復技のはねやすめ。
良かったところ
・S振りによってドドゲザンに安定して投げれる。
・S振りによる耐久低下はあまり気にならなかった。
・特殊耐久もそこそこあり、なんやかんや誤魔化せたりする。
・汎用物理受けとして文句なしだった。選出率は一番高かった気がする。
・お盆を残せるように立ち回るとラス1のイダイトウに余裕が生まれる。
気になったところ
・アマガミラーが不毛。
・しっぺが交代先に弱すぎて負荷がかからない。
・急所や怯みで一気に終わる。
・なんか知らんけど、ガブの炎牙でめっちゃ焼けた。
総括
ちゃんと最強の物理受けだった。ムドーとの選択で入れ替わりはあるかもしれないが、鋼飛行のこの枠は絶対受けには残ると思う。
調整意図
・全てのギルガルドを見るためにHD特化。
・余りはBに降ったが、Aでも良いと思う。
技構成
・ギルガルドやゲンガー、ソウブレイズへの打点となるしっぺがえし。
・汎用的に刺せるどくどく。
・相手の積み技、こちらの能力ダウンを消すためのくろいきり。
・回復用のじこさいせい。
良かったところ
・ギルガルドにあり得ないぐらい強い。
・なんか構築単位で重くなっていたラウドボーンに抗える。
・バンギよりもガモスに安定する。
気になったところ
・毒が通らない相手だと裏への負荷をかけづらい。
・持ち物は普通に欲しいが?
・フラエッテのサイキネに一生怯えなければいけないところ。
総括
構築の穴の部分をうまく埋めてくれたポケモンだった。ドヒドイデがいると受けだなぁって感じがするのもグッド。丸腰ドヒドイデを開拓してくれた人まじで感謝です。
【重いポケモン】
・正直、毎試合きついと言っていた。もはや全ポケきつい。
・ステロ撒き菱ガブ。(メガニウムを合わせて出来るだけ撒かせないようにしたい)
・カバルドン。(本構築最大の欠陥かもしれない。数多のカバルドンに敗北した)
・最速ドドゲザン。(アマガで受からないし、メガニウムも上からしばかれるので無理。当たらなかったので耐え)
・キラフロル。メガもきついし、腐食もきつい。起点作成でもきつい。(バナとドリュウズで頑張っていた)
・リザードン。(Yでも正直きつい。Xは竜舞ならぎり。剣舞は終わり。)
・ルカリオ。(特殊は負け、物理も大事に使われるときつい)
・メガゲンガー。受けなのでもちろんきつい。
【選出】
・メガ+特殊受け+物理受け
基本的にはこれ。メガニウムが物理受けなのでたまにメガニウム+特殊受け+特殊受けとすることもあった。
・バンドリ+メガニウムorアマガ
フラエッテ入にはよくこの選出をした。
【おわりに】
久しぶりにポケモン対戦が楽しいと感じた幸せの1か月でした。ただ、今は悔しさだけが心を満たしています。悔しさすらしばらく感じていられなかったので、悔しいと感じられていること自体幸せなのかもしれません。それでもその悔しさは本物で、勝ちたいという飢えが収まりません。なので、来季はチャンピオンズ級へのリベンジ、あわよくば2桁、1桁と狙っていきたいと思います。
チャンピオンズから関わってくれた方、この記事を読んでくれたあなた、ポケモンを楽しんでくれる全ての人へ感謝しかありません。ありがとうございました。