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【トリデプスはかせ】M-3シングル最終1703 カウンターミラコパ@書きかけ

初めまして。今回初めて構築生地に手を出してみました。ごげちと申します。
SVの頃から愛用しているカウンターミラコパで滑り込み1700台を記録、無事トリデプスはかせの称号を手にできたので、構築と使用感を紹介いたします。

構築紹介

M-3からの新顔にして期待のホープ:カビゴン

M-1,M-2ではカウンター使用者の枠にはドクロッグが入っていたのですが、地割れを使いたかったのとさらなる汎用性を求めて今シーズンからカビゴンに。

カウンター型の割にBに結構振っています。一撃で倒されたくないからです。
特に誰を意識した配分というわけではないのですが、大抵の攻撃を物理特殊問わず1発は耐えてくれます。ありがてえ。

カウンターを使うので当然Hはぶっぱ。ご存知の通り異様にHが高いポケモンなので、カウンターで見たことのない割合ダメージの入り方して面白かったです。
上述の通りBの振り方は何を意識しているということもないのですが、このくらいが相手に手痛いカウンターダメージを返しつつ、ともすればカウンター後にHPを残しつつ眠るでの回復を狙えるちょうどいいラインなのかなと感じました。たまたまです。

基本的に物理に対しては初手からカウンター。積みエース相手にはまず地割れを押して焦らせてからカウンター。特殊に対してはひたすら地割れ連打になります。
珠持ちのポケモンが増えているので、ひたすら眠る→リサイクル→眠るのループでだらだらと相手に珠のダメージを蓄積させていくことができるのは環境への刺さりがよかったです。

カゴのみを持たせているので、あくびループを断ち切るポケモンになりえるのもGOODでした。

眠るを駆使することで、毒などの状態異常で積ませるパーティーへの回答にもなり得ます。

ニックネームは台座などに乗せてアクセサリーに加工される前の、研磨のみを施された宝石を指す「ルース」から。無骨なイメージ。

SVから愛用。だいたいなんでも耐える超耐久:ミロカロス

SVからほとんど型を変えていません。準伝、伝説、幻に対してもほぼこのままの型で戦ってきたカチカチフィッシュです。
SVでは草テラスでミライドンのイナズマドライブにミラコを返して葬り去ってきたデキるヤツです。

Bに振り切っているのでもとから物理はかなり固いのですが、熱湯でさらに物理を牽制可能。
A特化ガブリアスの地震をオボン込みで3耐えできます。

特殊に対しては当然ミラーコート。こちらも、もとから高めのHに能力ポイントを振り切っているので、リザYのC特化ソーラービーム、ロトムのC特化10万ボルト程度なら余裕で耐えます。
リザYの特化ソラビに対しては乱数次第ですが約30%残し程度で耐えることができるので、オボンで50%以上まで回復。裏から出てくるポケモン次第ではさらに自己再生を積んで余裕を持たせることもできます。ロトムの10万に対しても約30~40%残しで耐えます。

3つの強特性を持つミロカロスですが、かちきを採用しています。
ステータスが下げられたときにCが2段階上昇する特性なのですが、相手が威嚇のポケモンを出してきたとき、ねばねばネットを撒いてきたときなどに活躍します。
威嚇でAを下げられるのはもちろんのこと、SダウンについてももとからSが高くない+ミラコ主体で戦うのでSが下げられるのは何も怖くありません。
今はやりのメガムクホークなどに少し強気に出られます。また、ムーンフォースを受けてCが一段階ダウンしたときなども、特性込みで結果的にC+1の状態になるので、アシレーヌなどをびっくりさせることができます。
ちなみにアシレーヌのムンフォに対してミラコを返したときは、乱数とアシレ側の振り方次第ですが、平均してHP実数値121程度のダメージを返します。無振りアシレーヌのH実数値が155のため、一発返しただけでは倒せない可能性が非常に高いです。事前にある程度削ってから、自己再生も絡めつつタイミングを見計らってミラコを返す必要が出てきます。

ブリジュラスのエレクトロビームはどうあがいても耐えません。10万であることを願います。
ただし特化10万であっても、ブリ側がHに振っていると中乱数でミラコを耐えられる可能性があります。あいつおかしい。

ニックネームは「ダイヤモンドに似た」という意味の「デマントイド」から。
伝説や幻と渡り合ったこいつは最高級!

博士号取得:トリデプス

M-4現在使用率216位(235匹中)。M-3中にトリデプスはかせの称号をいただきました。

たべのこしを持つため、Hは最も効率がいいとされる16n+1で。

砂ダメは食らわない&ステルスロックのダメージはタイプで半減されるため、定数ダメージは考慮せず16n-1ではなく16n+1で調整しています。

基本的に格闘・地面といったメジャーな4倍弱点を誘って、頑丈で耐えてからのメタルバーストを返すことのみを考えているので、こちらもBDはほぼ適当に振っています。特殊に対しても物理に対しても、弱点を突かれない限りある程度耐えてくれるように...という祈りの調整です。
祈りの甲斐あって弱点を突かれない限り大抵のことは驚くほど耐えてくれます。

ステロのダメージを半減、猫騙しのダメージを1/4に抑えてくれるので、後出しでステロを踏んだり猫騙しを撃たれたとしても、次のターンには必ず頑丈圏内に戻すことができます。
これにより、初手はほぼ確実に猫騙しを撃ってくるメガミミロップに対しては、相性不利にもかかわらず後出しすることができます。

撃ち落とす+地割れの採用理由としては、ほぼアーマーガアに対する憎しみからです。
素直にボディプレスを撃ってくれればいいのですが、そうでない場合はTODを狙われるか悪あがきルートまっしぐらなので、気合で当てていきたいところです。
トリデプスに対して有効な突破手段を持たないロトムに対しても、刺さる場合があります。C特化ハイドロポンプで確定3発なので、まもる・メタバと食べ残しを絡めて上手に突破したいところです。

あと、一度寝ぼけて地割れを押して以来気付いたのですが、ライチュウ対面ではメタバ警戒で電磁砲を撃たれる可能性があるので、地割れを押しておくのが安パイかもしれません。

弱点は鬼火で食べ残し&頑丈が機能停止させられることです。
相手の裏に格闘や地面が見えていてやけどを食らっている場合は、''覚悟''が必要になります。

あとステロに加えてまきびしを撒かれると回復が間に合わず苦しい。

ちなみにメタルバーストの長所はカウンター・ミラコと違い無効タイプがなく、物理特殊にかかわらず返すことができる点、短所は倍率が1.5倍しか出ない点です。
ただでさえHP少なめのトリデプスの1.5倍分で返しているのだという点は、意識しておきたいものです。

ニックネームは宝石などの結晶を内包する岩石、「ジオード」から。外はカチカチ。中身を返すとトゲトゲ。

いたずらごころでなんやかんやできる悪霊:ヤミラミ

こいつはカウンターもミラコも特に関係ありません。なんやかんやできる優秀なサポーター。
物理アタッカー相手なら、鬼火を当てさえすればあとはイカサマでしばき倒すのみです。

カウンターミラコポケモンたちが倒れた後のスイーパーとしての活躍が見込めます。
鬼火の効かないバシャーモは積まないとヤミラミを突破する手段がないので、積んできたところをすかさずアンコール。

後述のマンムーや、カビゴン・トリデプスを狙って飛んでくる格闘技もアンコで縛れます。言わずもがな。

一方で特殊に対して(特にフェアリーに対して)できることがなさすぎるのは明確な弱点です。選出するパーティーは選ばないと苦しむことになります。
カウンターミラコパとして、メタルバーストの採用も考えたのですが入れる枠がなさすぎるので諦めました。

特殊技に強いカビゴン・トリデプス、が苦手とする格闘技に対して縛っていけるヤミラミ、という形で補完しています。
持ち物なしはポルターガイスト対策。M-1,M-2ではギルガルドにブチ刺さっていましたが、ギルガルドが減った今でははたきおとすを冷笑するくらいしか活きていないので襷など持たせてもいいかも...?とは考えています。ブラッシュアップの余地あり。

ニックネームは宝石等の「傷つきにくさ」を表す単位である「モース硬度」から。
ちなみに「割れにくさ」の単位ではないです。ダイヤモンドは傷つかないけど砕ける。

弊パーティー唯一のアタッカー:マンムー

こいつもカウンターミラコ要素特になし。
しかし頼りになるやつです。

技構成と、Aに特化させている点については見ての通りオーソドックスなマンムーの型の一つです。
ヒット数の不安定さとブリジュラスに持久力で受けられることを嫌って「つららばり」ではなく「つららおとし」を採用。

初手に出すとステロ撒きと予想して挑発を押してくれる相手も多くて助かるフルアタです。

Dに振っている理由としては、一時期見かけた特殊型ギルガルドのケアでした。C特化ラスターカノンを一発耐えます。
もうギルガルドもいないしBにも少し振るか...と油断した瞬間ブリジュラスのラスカにワンパンをいただいたのですぐに戻しました。ブリジュラスの特化ラスカを一発耐える調整です。

リンドのみを持っている理由としては、もともとは襷をドクロッグ(現在のカビゴンのポジションです。)に持たせていたから、というのが理由だったのですが、今では襷よりもHPを多く残せるということもあり、草タイプのポケモンに対して動きやすいためリンドで固定しています。何より意表がつける。

一番の仮想敵となるマスカーニャに対してはリンドで耐えてつららを落とすもよし、つぶて2発で落とすもよし、はたきで油断させてからつぶてでとどめを刺すもよしです。

その他攻めについては基本的にただのA特化マンムーなので割愛します。

結果的にブリジュラス意識でDを高めていますが、物理に不安が残る型になってしまっているので...チョッキの実装待ってます。
電気を受ける役割を持ちながら水ロトムに弱いので、はたきおとすの枠については課題です。撃ち落とすでもいいかも?

あと、メガライチュウYに対しては割とどうしようもないです。トリデプスにお任せ。

ニックネームは主にダイヤモンドの加工の際に発生する筒状のインクルージョン(傷)、「キャビティ」から。

とびだすメガ枠:ウツボット

出ました!究極のカウンター。弊パーティーのメガ枠、相手から受けたダメージを、残りHP分すべて返すことのできるメガウツボットです。
身代わり等にも防がれず、一撃で倒されなかった場合は力を吸い取るや高威力の毒・草技で殴ることもできる、最強の盾でありそこそこの矛です。

やることがないのか、単に新規勢に知られていないのかは不明ですが、やどりぎ、粉技、どくどくなどを撃ってもらえる場面も多く、そういった状況では意外に高いCから高火力の毒、回復付きの草技を振り回していけるのが大変エラいポケモンでした。

やることは、基本的に一撃で倒してもらって飛び出す中身で1-1交換で負荷をかけていくこと一点です。

サイコファングを振り回すメガメタグロスや、メガバシャーモなど流行のメガに一撃で倒してもらいやすく、ほかにもメガラグラージに対しては4倍のギガドレイン、メガフラエッテにはヘドロ爆弾...と、誰に対してもある程度回答があります。

性格補正まで使ってDを下げている理由ですが、これはメガリザードンYのエアスラッシュに乱数で突破してもらうためです。
性格補正なしCぶっぱメガリザードンYのエアスラで、乱数75%で落としてもらうことができます。(性格補正込みの特化なら確1です。)
逆に言えば25%で残ってしまうので、ここはどうしても賭けになりますね。

どくびしが活用できないことが多く、とりあえずで入れている状況なので、ここの技枠は課題になりますかね。

注意点としては、ラス1で飛び出す中身で相手を倒すとこちらの負けになってしまう点。最後には出せません。

ニックネームはダイヤモンドの市場を独占し価値を操作している恐るべき企業「デビアス社」から。
恐るべき企業です。