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3メガヤドヤド再生力 純正受けループ MCS2026.6 最終385位

 どうもGasterです。マンスリーチャレンジでいい感じの順位が取れたので記事を書きました。どうせランクマでは使わないので、ぜひ拡散していただけると幸いです。

構築経緯

 TODありのルールということで、受けループを使わない理由がないため、カビゴン・ヤドランを確定させてから組み始めた。リザードン検定を回避できたり、流行りのムクホークに圧力をかけられたりといった理由で両受け型ドヒドを採用。ヤドランで受からないドドゲザンやイダイトウを受けることができるブリガロンを採用。メタグロスがかなり重そうなので全てのメタグロスが受かるハッサムを採用。マフォクシーが元々重いうえに、ラグラージのせいで結び型が増え始めて、ヤドランが巻き添えを食い始め可哀想だっので、同胞の復讐を果たすべく名乗りを上げたヤドキングを迎え、構築が完成した結果、3メガかつ、全く同じタイプの2体を採用し再生力持ちが3体異色のパーティが完成した。

 構築のアイデンティティ。メタグロスを主な役割対象とし、メガ進化を切ることで汎用物理受けとして、非メガ選出なら補完として使うフレックス採用となった。M-B開幕当初はメタグロスをヤドランで受ける予定であったが、想定以上に草結びに出くわしたのでピンポイントで受け駒を用意するに至った。メタグロスの他にも、やや重い珠剣舞ミミッキュやフラエッテに対して圧力をかけられるのが良かった。

 技構成はなんとなく強そうなバレパン、メタグロスへの打点として悪技が欲しく、ぶんまわす・どろぼう・ダメ押しのなかで唯一追加効果が期待できるダメ押しを採用。高速回復技の羽休め。残り1枠を当初は霧払いにしていたが、メガ進化して剣舞ガブリアスなどを受けることを考えて鉄壁へ変更した。

 汎用物理受枠。M-Bになってゲーム内でメガストーン購入が解禁され、Z-Aをやっていない私でも使えるようになったため採用。イダイトウを数値受けできるほどの物理防御指数を誇るが、耐性が貧弱故に選出率は控えめとなった。特性が見逃されることが多いが、ヘド爆採用のバナやゲンガーが受かることを注記しておく。

 あまりにも高いBから繰り出せるタイプ一致ボディプレスは採用しない理由がないので採用。打点の補完が欲しかったので叩きを採用したが、環境的に叩いてアドを取れるアイテムが少ないため、噛み砕くでも良かったかもしれない。高速回復技、積み技を採用して完成した。やとりぎが無いのが珍しいかもしれないが、自身のポリシーとして無効化される技をワンウェポンで採用したくないこと、打つ隙が意外と無いことを鑑みて不採用とした。

 汎用物理受け枠その2。シェルアーマーを口実に相手の急所試行回数を気にしない悠長な積みで化け物へと変貌する。一方で、非メガ選出でドヒドイデと組んだ再生力ループも強力。ステロ欠伸などの勝ち筋を潰すのに役立った。ヘイラッシャが来てもなお受けループエースの座を守れるかは注視していきたい。ちなみにタイプ上ガン不利のマスカーニャ相手にはメガを切ってれば安定して受かるので覚えておくとよい。トリックフラワーを起点に瞑想鉄壁を積んでイージーウィンが狙える。

 技構成は水タイプ最強技(当社調べ)であり、30%火傷で相手のポケモンを起点に積む動きが強すぎるため熱湯をワンウェポンで採用。ヤドランが有効に使えるBCDを積むための鉄壁瞑想、高速回復技の怠ける、という構成だ。受けループのヤドランに関してはこれが結論のような気がしている。鉄壁瞑想を積みきって勝利した試合がかなり多いので今大会MVPといって差し支えないだろう。

 構築のアイデンティティその2。マフォクシーを主な役割対象とした受けポケモン。正直選出率はそこまで高くないが、出した試合は全て勝った。今までマフォクシーは、ヤドランでタイプ受けをするかカビゴンで数値受けをするかの2通りが存在したのだが、サイコショックや草結びの影響でどちらも貫通してくることが多くなった。加えて、鬼火身代わり願いや、巧みアンコなどのトリッキーな型も台頭し、黒バド並みに受けループ界を悩ませる問題児であった。その点、草結びとショックが受かり、打点もきちんと確保したヤドキングほかなり適正が高い。あと、再生力強い。

 技構成はマフォクシーへの打点を意識した熱湯、身代わり耐久戦術に強いサイコノイズの2ウェポン。高速回復技の怠けるを採用し、残り1枠になんとなく強そうなしんぴのまもりを採用した。実際ヤドキングを選出する試合はドヒドイデを選出できないことが多く、毒びしへの耐性が無かったため採用して良かったと思う。持ち物は余ってたのでオボンの実。ランクマで試用をするつもりだったが、仮想敵とのマッチングが無く、ぶっつけ本番の運用となった。技構成などはまだまだ改善の余地がありそうだ。

 両受けクッション。裏の受け駒を安定して着地させる影の功労者。かなり役割が多く、選出率はおそらく2番目。TODの仕様を考えたときに、hpの低いポケモンは価値が低い点と、黒霧連打退場の動きが噛み合っていて美しい。また、M-Bから新規実装されたアイテムである抜け殻を採用している。後ほど詳しく記すが、受けループキラーと名高いメガゲンガーの圧力をかなり緩和してくれた。さらに、新メガ最強として名高いムクホークに対して、毒々ひとつで圧力をかけられるのも魅力的だった。

 基本的に調整は以前どこかで見かけてパクったものが手に馴染むのでほとんどそのまま使っているが、今回は抜け殻を持たせ、纏わりつくを採用した。メガゲンガー入りの選出に対してドヒドとカビゴンを投げ続けることでかなり楽に試合を進められるようになった。纏わりつくは仮想的に毒無効が多いことを考慮した採用である。

 汎用特殊受け枠。全ての特殊打点を受け、理不尽を押し付ける、説明不要のエース。こいつが自由に動ける回数が勝率に直結すると言っても過言じゃない。選出率1位。キル数1位。被ダメ1位。注意点として、TODで割合勝負になる際はカビゴンのhpが最も貴重なので慎重に扱わなければならない。

選出

 全てのポケモンが受かる出し方をする。

不利構築

雨パ

 実は環境トップクラスに多い構築がとてもキツイ。というのもエレビブリジュラスを受ける術が無い。火力を上げきる前に地割れで倒そう。頑丈エレビは諦めよう。

サフゴ

 しつこい。svのときから目障り。ゴルラナーフなんか関係ない。巧みならカビゴン(本当はドヒド投げたいけど何故か10万ボルトを覚えるため)を、トリックならメガストーン持ちを即座に投げなければならないが、見てからで間に合わない。受けループをメタっているのはサイコショックも覚えるので、いよいよ手がつけられない。当たらないことで対策しよう。

ソウブレイズ

 物理受けポケモン達に対して一致で弱点をつけるため、対処が難しい。ヤドランで鉄壁瞑想を積んだ状態で対面するなどの対処をしよう。あまりにも気になるようなら、ドヒドの抜け殻を持たせないことで受かるようになる。

結果

44戦33勝11敗

最高レート1778.320

最終レート1775.903

最終385位/1310070人

感想

 TOD楽しすぎる!あまり言うと厄介オタクになるが、やはりポケモンはこうでなくては。

 svまではせいぜい8000位の弱小トレーナーだったため今年の目標を3桁前半に設定していたのだが、人口が倍以上に増えたチャンピオンズで達成することができたのはとても嬉しい。

 一方で反省点として、雨パに不利を取っているのは流石に良くない。今回はマッチングや地割れで解決したが、不確定要素に依存しているため、安定で健全な解答を用意する必要がある。

 ここまで読んでくださりありがとうございました。何か質問や感想があればTwitter質問箱のほうまで、お待ちしてます!

おまけ1

 TNのウルフロードは崩壊スターレイルに登場する銀狼というキャラの異名です。なんとなく語感が格好いいこと、ゲーマー関連のワードであること、6文字で収まることを理由に採用しました。

おまけ2

 恒例の記事を書く際に聴いていたBGMの紹介です。今回はナナツカゼというユニットの五月猫(ごがつびょう)という曲。タイトルがオシャレなのはさることながら、歌詞も秀逸。ボーカルも非常に魅力的な声で、最近ずっとリピってます。

 ナナツカゼはこの曲と「あのね」という曲しか知らないので、詳しい方いたらオススメを紹介してほしいです。