
【M-1 最終レート2200達成、最高レート2316】メガスターミー軸サイクル構築
【はじめに】
はじめまして!SVで中学生ぶりにポケモンに復帰し、対戦にハマった社会人ライト勢です。ポケモンChanpionsでそこそこの成績を収めることができましたので構築記事を投稿したいと思います。文章を書いて公開するのが初めてなので駄文等多いかと思いますが、興味があれば一読してくれるとありがたいです。
【構築の軸について】
まず、メガシンカポケモンを決めようと考えました。SVの対戦からサイクル戦で読み勝つ戦い方が好きでしたので高火力でサイクル性能の高いポケモンを選ぼうと思いました。
その中で、以下の理由からメガスターミーを選択しました。
攻撃種族値100でありながら「ちからもち」という化け物みたいな特性を与えられたこと
サイクルの要となる対面操作技をタイプ一致で打てること
サイクルを回して疲弊したポケモンを上からスイープできる先制技を持っていること
見た目が面白いこと
技構成は1より有利対面で最も火力の出る「アクアブレイク」、2より優秀な対面操作技である「クイックターン」、3より先制技の「アクアジェット」までは確定。
最後の1枠はタイプ一致のエスパー技と悩みましたが、ガブリアス、メガカイリューに対面で勝ったり、後投げで出てくる草タイプ(マスカーニャ、メガニウムなど)に大ダメージを与えられる氷技(アイススピナー)を採用しました。
エスパー技を打ちたい仮想敵がメガミミロップとオオニューラくらい?でしたのでそこまで困ることはありませんでした。
調整についてはなるべくパワーを出しつつ最速ガブリアス、フラエッテ抜きは欲しいと考えた結果、準速にしました。
以上のようにメガスターミーは様々な点でサイクル適性の高いポケモンと考えておりますが、「エスパータイプ」という残念なタイプが含まれていたり、技構成上水タイプに全半減されてしまうため苦手なポケモンがたくさんいます。苦手なポケモンと対面しても即負けに繋がらないような優秀な引き先が必要であると考えました。
引き先候補としてSV対戦時代にテツノツツミ、ハバタクカミなどの強烈な特殊ポケモンに対して無類の強さを誇っていたHDヒスイヌメルゴンを採用しました。Chanpions環境においてもメガスターミーが対面で勝つことの難しい特殊ポケモン(アシレーヌ、スカーフサザンドラ、メガゲッコウガ、メガカイリュー、ロトム系統など)にガンガン後投げすることができて強かったです!
技構成はアシレーヌとメガカイリューの双方に打点を持ちたかったためまずは10万ボルトと冷凍ビームを採用。Cに努力値を振っていないためイマイチ火力が出ないことやメガピクシーやアシレーヌの積み技を崩すためにアシッドボムも採用しました。最後の1枠はニンフィアやメガフラエッテ、ミミッキュに火力の出せるヘビーボンバーを採用しましたが本当にその3体にしか打つことはないのでたてこもるとかで良かったかもしれません(フラエッテやミミッキュには普通に負けますし、、😢)
続いてメガスターミーが苦手な物理に対して抗えるポケモンを探した結果、「HBアーマーガア」が最適と考えました。対面した瞬間即逃げたくなる悪タイプのマスカーニャ、ドドゲザンをはじめあらゆる物理ポケモンに(オボン込みで)後投げできる性能がシンプルに素晴らしいと思います。マンムー、ホルード、ドリュウズなど一見有利に見えるがタスキで切り返してくるポケモンに対してクイックターンから安心して着地できる性能も魅力的です (特化ホルードの雷パンチでも確定3発です)
技構成は物理ポケモンを一気に詰ませるために鉄壁+ボディプレ+はねやすめは確定。
最後の「とんぼがえり」については、サイクルの中で攻撃を受けつつ、または交代したポケモンを確認しつつ安心してメガスターミーを着地できるため個人的に強いと感じました。
(後攻で打つほうが強いため最遅で調整しています)
【補完枠について】
ここまでで圧倒的に勝てないポケモンがいます。そう、ブリジュラスです。
特にヒスイヌメルゴンに打点のあるはどうだんを持っていたら地獄です。当然ステロドラテ型も勝てません。ブリジュラスに勝つためのポケモンが必要と考えました。
結果、ギルガルドに行きつきました。ブリジュラスのどんな技に対しても等倍以下で受けることができ安心して後投げできます。
努力値はDの低いブリジュラスを意識してCに極振りし、シャドーボールを入れました。また、火力を出すために呪いのお札を持ち物として採用しました。格闘技(せいなるつるぎ)はノーマルタイプの交代読みで打つくらいでしたが、火力不足を感じたため配分についてはもう少し深く考えたほうがよかったと反省しています。
続いてM-1で大流行していた「スカーフイダイトウ」に対しても安定して勝てるポケモンを考え、スカーフサザンドラを採用しました。メガスターミーに対して抜群を取ってくる草、悪を半減できるため相性がいいと感じました。ほとんど「あくのはどう」を打つマシンと化していましたが、瞬間火力で削り切りたいときのみ「りゅうせいぐん」を打っていました。
Sはスカーフ最速イダイトウ抜き、Cは極振りとして残りをHに振る調整としました。
最後に相手の攻撃を1発受けてなんとなく広く対処できるメガカイリューを採用しました。ギルガルドやアーマーガア、リザードンに対して偉いと感じましたが、メガ枠としてスターミーを頻繁に使っていたためあまり採用はしませんでした。
【選出方法】
①基本選出
初手メガスターミー+アーマーガア+ヒスイヌメルゴン
メガスターミーが有利な相手にはアクアブレイク(orアイススピナー)でどんどん突っ込む
不利かつ遅い相手にはクイックターンで削りながら下がるというテンプレの動きを徹底しました。不利で早い相手(マスカーニャ、メガゲンガーなど)は素引きしますが、やはりサイクル負けが多かったため相手の構築から何が初手で出てきそうかを予想して柔軟に初手を変えることとしました。
(例:マスカーニャ入り構築はマスカーニャから入ることが多かったため初手アーマーガアで入る)
②ブリジュラス入り構築
初手ギルガルド+メガスターミー+アーマーガアorヒスイヌメルゴン
ランクマに潜っていてメガスターミー軸の構築には体感7割ブリジュラスを選出してくると感じました。起点作成型が多く、初手で出てくることが多かったため大体はギルガルドを初手で投げました。アーマーガアorヒスイヌメルゴンについては初手の読みが外れたときになるべく安全に着地できる可能性の高いほうを選択しました
(ミミロップ、ガブリアスなどギルガルドがきつい物理が体感多い場合はアーマーガア)
③特殊選出
メガゲンガー、イダイトウ入り構築にはサザンドラを絡めました。
また、メガスターミーがあまりにも刺さらなそうなPTにはメガカイリューを代わりに選出しました。
【苦手なポケモン】
①メガカメックス
選出されたら負けに直結するレベルのポケモン。冷凍ビームがない、もしくはS振っていないことをお祈りして初手にメガカイリューを投げました。
②ブラッキー
大体はHB特化なので、メガスターミーのアクアブレイクが乱数2発という化け物。
そしてメガスターミーに対してイカサマが刺さりすぎました
アーマーガアとうまく絡めて倒すようにしていたが、勝率は結構悪かったです。
先述のメガカメックスも踏まえると2メガ目はメガフラエッテが良かったかもとシーズン終わってから思いました。
③竜舞メガリザードンX
HP満タンor8割以上残して竜舞されたらほぼ負けです。
どうしたら勝てるんでしょうか?ヘイラッシャを返してください。
【終わりに】
シーズン3日目から構築を全く変えず、プレイングの練度を上げ続けました。
振り返ってみると穴の多い構築ですが、初メガシンカ環境において徐々にプレイングがうまくなってきたかなと実感したシーズンでした。
他の方の構築記事を読んで勉強しつつ、次回以降は構築を微調整しながら最高順位3桁を目指したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。