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ffroitf1966

[S1最終2205 5538位]サイクル破壊ルカリオゲンガー

構築経緯

動画専を卒業し、ポケモン対戦を始めようと意気揚々とポケモンチャンピオンズに乗り込んで2週間、増えたブラッキーに手こずりレート1700台をさまよった結果必殺の意志を持ってメガルカリオ軸の構築を組むことを決意した。

カバルドンから積み展開のルートとアーマーガアの蜻蛉返りから火力を押し付ける2つのルートを検討した結果両採用。

ルカリオの苦手なイダイトウ対策にサザンドラ、ステロまきびしガブリアスが増えていたため対ドラゴンとの打ち合いを考えてアシレーヌを採用した。

最後の枠にメガルカリオが出せない際に選出する特殊高火力のメガポケモンが欲しく、また現状相手のアシレーヌが重いと考えた結果、悪巧み持ちのメガゲンガーを起用した。


個別解説

・AS…極振り

・H…残り


構築の軸。

増えたブラッキーと未所持のため負けると悔しいフラエッテを一撃で葬れることが採用理由のため、インファイト+コメットパンチは確定。

@2を積めれば最強のつるぎのまいと無効のない先制技としてバレットパンチを使っていたが、ギルガルドに何もできないのはかなり選出を難しくさせたため割り切ってつるぎのまいはじしんで良かったかもしれない。

高火力の押し付けと積み技で相手のサイクルを迅速に崩壊させるのがコンセプトだが、イダイトウの受け出しや高速アタッカーの死に出しで割と止まる。

環境の多くのポケモンに打ち合いで勝てないため慎重な扱いが必要だが、引き先が用意できない対面で突っ込んでいきインファイトだけ打って倒れていくことが多くなってしまった。俺が弱い。


・H…極振り

・B…11n

・D…リザYのソラビをそこそこ耐える


強いポケモン。または、ポケモンは強かった。

選出段階で相手できるポケモンが明確に見えて、相手できないポケモンにも最低限抗えるので使いやすい。が、結果不利対面に突っ込んでステロだけ撒いて倒れていく姿を何度も見たのでプレイヤーの腕が出てしまった。

始めはふきとばしでつかっていたが、体力管理ができずに物理受けとしての役割を果たせないことが多かったことと、どの道ガブリアスやブリジュラスのドラゴンテールは無理なのでなまけるに変更。

カバルドンは強かったが、欠伸で眠らせてからメガポケモンで積み技が睡眠ターンの関係で安定しなかったため、カバルドンからの積み展開、という当初の構想はあまり機能せず、物理受けや誤魔化し枠、ステロ巻きとしての仕事が主だった。


・HB…極振り

・D…残り


物理受け兼、後攻とんぼがえりから高火力ポケモンを着地させるクッション。

重いフシギバナを対策するためのブレイブバード、ドドゲザンやルカリオを殴るためのボディプレスだが、正直アイアンヘッドは欲しかった。

強いことには強いが、低火力のため簡単に起点にされるのが困り物で、最後の方は物理受けをカバルドンに一任して対草ポケモン(マスカーニャ、フシギバナ)専用機と化していた。Dに振ってアイアンヘッドを持たせればフラエッテ対策としてもう少し出しやすかった気がする。


・S…最速イダイトウ抜き

・C…11n+1

・H…残り(奇数調整)


この構築のMVPにして歩く負け筋、勝っても負けもサザンドラ。

イダイトウ、スターミー、ゲンガー、ギルガルド、ハッサム等構築の苦手ポケモンの相手を一手に担う過労死枠でありながら、アシレーヌやフラエッテの受け出しを容易に許しそこからサイクル崩壊を招くため、とにかく取り扱いが難しい。

安易なとんぼ返りは相手の読み行動で後ろのポケモンに甚大な被害を及ぼすこともしばしば。

でもこのポケモンがいなければ勝てなかった試合は数しれず、まぁ止まるポケモンがはっきりしているサザンドラのようなポケモンが過労死枠になるのは構築が悪い。

後浮遊とスカーフでガブリアスに割と強いのが偉いポイント。


・H…極振り

・C…11n

・B…残り


打ち合いできつい相手を誤魔化すポケモン、あわよくば雫ハイドロポンプの火力で崩しを行う(行いたい)

全体的にサイクルを回したい構築の中、明らかに対面ポケモンなので少し出しづらかったが、出せばそれなり以上には活躍するので偉いポケモン。

多分もっと耐久に寄せてクイックターンとかのほうがパーティーにはハマった気がする


・H…極振り

・S…最速ガブリアス抜き

・C…残り


この構築のMVPその2。

アシレーヌをみたら初手投げして、身代わりを盾に無理矢理メガ進化しつつ必ず次のサイクルでアシレーヌを崩す。

相手のサイクルを崩すためのポケモンなので、前提としてこちらのサイクルに最低限参加できるようにH振りだが、打ち合い性能も上がりかなり使用感が良かった。

初手で対面したアシレーヌにはタスキ、D振り対策と裏への一貫意識でシャドーボールを押すが、スカーフガブリアスの受けだしをされることが多く、こごえるかぜが欲しい場面が多かった。

身代わりはカイリュー、ブリジュラスのりゅうせいぐんやリザードンYのオーバーヒートを受ける盾としても優秀。

わるだくみは大きな勝ち筋になるが、積んでも火力が足りないことも多く、技威力不足は痛感した。


選出パターン

・メガ+カバルドンorアーマーガア+サザンドラorアシレーヌ

・ゲンガー+サザンドラ+アシレーヌ


サザンドラ固有の役割対象が多く、サザンドラに強いフェアリーにはメガポケモンが強いため、メガ+サザンドラ+@1の選出が多かった。

カバルドンでステロを巻きたい相手が多いが、カバルドンへの圧も強くそう簡単には任せてもらえないため、大抵初手にくるリザードンやカイリューをどう流すかの勝負になることが多かった。

どうあがいてもサイクル負けしそうな相手はアシレーヌで対面突破


使用感

低耐久のポケモンで気合でサイクルを回す場面が多いが、ルカリオゲンガーサザンドラの素早さがいずれも高く、案外なんとかなることが多かった。

特にメガゲンガーは相手の読み行動を制限できるため、一度こちらが択を通せばそのまま対戦を有利に運べることが多く、勝ちに貢献してくれた。

サザンドラの火力が低いためそこへ簡単にフェアリー(特にフラエッテ)の受け出しを許すとこちらがサイクル崩壊するので、それを常にケアしながら隙あらばルカリオゲンガーを着地させるという試合が一番多かった。

カバルドンやアーマーガアから高速高火力メガポケモンを通すのが最初のコンセプトだったが、次第にサザンドラ軸の有限サイクルのような動きをすることが増えた。


苦手ポケモン

・メガリザードンY…受け出しが効かない、サザンドラで無理矢理誤魔化すという顔で対戦に臨むが大抵誤魔化せない

・ウルガモス…舞われた瞬間負け、ステロ+メガで処理したいが、大抵そんなにうまく行かない

・ クエスパトラ…マジシャ持ちを考慮すると、ルカリオでしか相手ができないが、Bに振られると負けるので全く安定しない

・ギルガルド…サザンドラの悪の波動では打ち負けるので、カバルドンでしか安定しない

・瞑想アシレーヌ…ただでさえ重めのアシレーヌが、ゲンガーで処理できなくなった瞬間に死神と化す


感想

4月中旬から4週間近くこのパーティーを使い続けたが、もう少しマイナーチェンジや他のパーティーを使えば良かった。流石に固定が速すぎた。

理由は明白、レートが思いの外上がって溶かすのが怖かったからで、まぁ初ポケモンであるが故にいつだって過去最高レートみたいな状況だったため仕方がないことではあるかもしれない。

同じパーティーを長く使って動かし方を理解するのは性に合っていた(VPの節約にもなってお得)が、シーズン2は序盤もう少し色々試してから構築を固めていきたいと思った。

ポケモンチャンピオンズ、またレギュレーションMAは最高に面白いので、もう少し楽しみ尽くしたいところ。

自分の成長やポケモンとの関わり方を記録するのは面白いので、シーズン総括の構築記事は今後もできる限り書いていきたい。