
【M-3レート2474最終98位】ギャラドス似非サイクル
最終日 寝てしまったよ 社会人
【構築経緯】
今期のスタートはレギュAで使っていたメガニウムを軸にスタート。序盤は勝てたものの、不意の毒技や炎タイプメガの増加など、かなり使いづらい場面が目立った。
そこで、もともとメガニウムの裏として採用していたギャラドスの通りが良かったことと、試しで使っていたストーンエッジバシャーモがかなり戦えそうだと思ったので、この2メガの並びを作った。残りの取り巻きはメガニウム構築の並びを元に、
・メガギャラドス
・メガバシャーモ
・スカーフオオニューラ
・HbD食べ残し水ロトム
・オボンガブリアス
・HBサーフゴー
の並びを作った。一旦中盤過ぎ辺りにレート2000にのせたものの勝てなくなり、4000位ぐらいまで落ちることに。課題だと感じたのが、
⭐︎ギャラドスに攻めを頼りすぎている
⭐︎水ロトムがなんとなく環境or構築に合ってない
⭐︎オボンガブの設置技が過剰
の3点である。ギャラドスを通す上でステロだけで十分なケースが多かったり、ギャラがやられたらそのまま負けのパターンがお決まりになっていたりなどの課題を感じた。水ロトムについては、結局相手の受けポケモンに対してやることがなく仕事を遂行されてしまう点が非常に苦しかった。バシャーモの枠をピクシーに変えるなど試しながらやはりある程度対面的に殴っていける構築がチャンピオンズには合っていると感じため
⭐︎オボンガブリアス→襷ガブリアス
⭐︎水ロトム→HBジャローダ
への変更を行なった。
この変更がドンピシャにハマり、レート2000〜2400まで高い勝率で駆け上がることが出来た。
【個体紹介】(以下採用順)
準速ブリ+3
本構築のエース。今期は環境的に完全に追い風だった。トップメタのマフォクシーを始めとしたメガシンカに強く、型破りのおかげで化けの皮貫通、特性無視による地面の一貫、ブリジュラスの頑丈貫通など、ストッパーとしての役割を許さない所が非常に強い。
技構成に関しては構築によると思うが、範囲を広くとるためにこの形になった。範囲が広すぎて出せない構築がない。滝登りは命中不安をメインウェポンとして打つ勇気があるならウィップでもいい。
後述のジャローダを通したいケース以外はギャラでの全抜きを狙っていくことになる。その際に、S関係、スカーフの有無、残りHPや後発ポケモンを考えて1竜舞でいいのか2竜舞でいいのかを判断し、それを行える展開を目指す。
個人的今期のメガ勝ち馬。
最速ガブ抜き カバ無振り地震+砂ダメ確定耐え
定数ダメや削りを入れながら、すり替えでギャラドスの起点を作るのが役割。かなり耐久に厚く振っているので、火力は低め。
オオニューラ自体の数が少なめなので、割とスカーフも認識されてそうには思っているが、スカーフを意識される立ち回りをされることはほぼ無かった。
ガブリアス、キラフロル、受けポケなど「コイツがきたらすり替えておく」というのを割と立ち回りとして固定化していた。明らかな展開構築や壁展開についても、狙ったポケモンにすり替えを当てにいっていた。
フェイタルの弱体化は勿論のこと、このレギュはメガストーンの関係で事実上トリックとすり替えの弱体化環境でもある。割と相手のメガが誰なのかや、メガ進化ポケモンに引かれないタイミングというのをしっかり読む必要がある。
フェイタルクローの弱体化により、麻痺や眠りを求めないのであれば、毒突きも選択肢かもしれない。実際、1番欲しい状態異常は毒だった。
語ることの無い普通のAS襷ガブ。ただ、本当に強かった。
基本的には対面的に殴りつつ、S操作やステロ撒きなどを展開を考えながら行なっていく。個人的には現環境では技構成はこれが結論。
ほぼ先発に置くことになるが、相手がステロを撒かない構築に見えた時は、ストッパー役として裏に置くこともある。
環境にオボンガブが激増したため、技を打ち分けて火力のあるガブリアスというだけで非常に相手にかける圧が高い。スケショが運要素の強い技という点については注意。
ギャラを通す上で、序盤流行ったムクホークを止めるために採用。電磁波が削除されたため、リフレクターを採用した。
HB+壁の耐久力はかなり高く、マスカーニャのはたき落とすを受け切って倒すことができる。メガメタグロスの地震など不一致抜群ぐらいなら壁再生が間に合う。
採用当時はオボンも食べ残しも他のポケモンが持っていて、持たせる持ち物が無かった故の爪採用であるが、意外にこれが強くハマっていた。特に爪発動からの上からリフレクターを貼ることが出来ると非常に強い。
チャージビームの枠は要検討枠で、ゴルラ→サイコショックを経てチャージビームになった。使用感はそこまで悪く無かったが、必ず欲しい技でもない。逆にリフレクターは自身の耐久を高められる点や、リフレクター+威嚇を使ってギャラの起点を作れる点が非常に良かった。
最終日にメガスターミー+羽休めハッサムを受け切って2タテしてくれた。チャージビームが受けを許さない所が生きてくれたケース。
裏メガ枠。
シグマさんの配信を見ていた時に、ストーンエッジ持ちのバシャを使っていて、環境に刺さっていそうなのでそのまま採用した。基本的にはギャラを選出するのだが、一度崩すと積まずに全部を薙ぎ払える点が強く、凄まじい制圧力を有していた。
ストーンエッジの枠は雷パンチ、はたき落とす、剣の舞などとの選択になると思うが、バシャに出てくる炎タイプは軒並み格闘半減以下(マフォクシー、リザードン、ソウブレイズ、シャンデラ等)のため、有効打がないと思って受けにきた所にエッジが刺さった。
ギャラバシャのいい点は、2メガ同時選出も出来ること。これを選択肢に入れておくだけでグッと選出幅が広がる。
H16n+1 準速ブリ抜き
本構築のダークホースであり、レート上げの立役者。
始め水ロトムを採用していたが、何かが違うと思い変更。1900〜2000ぐらいまで沼っていたが、ジャローダに変更後、2400まで物凄い勢いで駆け抜けることが出来た。
元々、SVで毒菱と組み合わせて使用しており、シーズン1でも使ったがとにかく環境に合っていなかった。具体的にはマフォクシーやミミロップが上からアンコールを打ってきたり、メガゲンガーがかなり多かったりした点など。
しかしながら今シーズンは非常に環境に噛み合っていた。具体的に大きい所で言うと、
◯アンコール採用のポケモンが環境に少ない
◯カバルドンが吹き飛ばし非採用
◯オボンガブの増加
意地無振りガブのドラテでジャローダの身代わりが割れないため、身代わりを残して突破することが可能。剣舞珠ミミッキュぐらいなら身代わりを残せるHPが残せるので、宿木→下から身代わり→まもみがで耐久可能。
相手の起点阻害や受けポケモンを逆に嵌めながら、アシレーヌや通常ギャラドスなどのメガギャラが苦手とする所を倒していける点が構築と合っていた。宿木と威嚇を合わせてギャラが2舞出来る状況を作ることもできる。
実質裏エースみたいな立ち位置になっていた。
【基本選出】
◯ガブリアス+ジャローダ+メガ進化
◯オオニューラ+ジャローダ+ギャラドス
なので、
先発要因→ガブリアスorオオニューラ
受け+起点作成→ジャローダorサーフゴー
全抜きエース→メガ枠
だと思っておくと良い。ただ、サーフゴーは特定の相手(スターミーやムクホークなど)に出す。
基本はガブorニューラ+ジャロ+ギャラの選出。
特徴的な並び相手で言うと、
⭐︎サザングロス→ガブジャロギャラ
⭐︎壁、バトン展開→ニューラのすり替えを当てにいって起点阻害からメガ進化エースを通す
⭐︎雨パ→ガブジャロギャラ
⭐︎ゲッコウガミミクチ→ガブジャロギャラ
⭐︎マフォクシー、リザードン系→ガブジャロギャラ(エッジがあるのでバシャでも可。ただ、ジャローダが不利対面作った時に受け出しが出来なくなる。)
⭐︎ドラミドロサイクル→ガブサフゴ@1
【きつい相手】
✖️バトンパ
→バトンタッチ役にすり替えないと負け。ただ、バトン役がS上昇手段を基本的に持っていて、上からすり替え出来ないので無理。
✖️フシギバナ
→ガブなどで一旦削ったり引かせたりした後、型破り氷の牙で気合いで倒すしか無い。コイツだけはオボンガブの方がやりやすい。
✖️メガニウム
→オオニューラとバシャ以外勝てない。大体裏にバシャ受けがいるので、並びとして崩すのが難しい。2体係で削るなり倒すなりして、ジャローダ辺りで一掃出来るのを狙うしかない。メガニウム+ドヒドイデは気合いでどうにかなる。メガニウムヤドランはやばい。
✖️ピクシー
→先に場を整えてコスモパワーを積まれるとどうにもならなくなる。ジャローダで宿木耐久もできない。ピクシーが出てくる前に場を荒らすか、フェイタルクローの一貫を気合いで作る。
【後書き】
とにかくチャンピオンズで初のチャンピオン級&2桁を達成出来たことにほっとしています。ここまでお読み下さりありがとうございました。
-Special thanks :今期も相談にのってくれたはるしおさん-