
【その1】メガユキメノコ軸を検証する 実践・改良編
こんにちは、その0からの続きの記事になります。
よろしければ前の記事もご覧ください。
さて、前回から少し日が空きましたが実際にランクマを回し改善して色々試行錯誤したのでメモや運用、改善パーティなどを紹介します。
マスターボール級のレート1450辺りからスタートし、ひとまず1700代まで上げましたので250くらいは上がりました。
記録している限りだと、戦績は以下の通りです。
【勝敗】25戦15勝10敗(勝率 60%)
記録していないのも含めると全部てま40-50戦くらいは回したと思います。
色々改善した結果、現状勝率は6-7割くらいに収束していると思います。
【構築パーティをそのまま使った所感】
[良かったところ]
1.ユキメノコとリザードンYのシナジーが思った以上に良い。
→ユキメノコがキツいハッサムやミミロップ、マフォクシー、ルカリオ等に対して五分以上にリザが出れるのでメガシンカ択が比較的簡単だった。
思いつきでリザードンyは入れてみたのだが、想像以上であった。
2.メガ枠2匹+バンギラスのシナジーがかなり高かった。
→ユキメノコ+バンギラスだとメガできれば物理受けと特殊受けをそれぞれが担うことができ、ステロを併せてサイクルを回しつつ有利場面を作っていく動きが強かった。また、キラフロルがいると9割以上初手で出されるのだが、どの型のキラフロルでもバンギラスで完封できるので後ろが動かしやすかった。更に、両メガが天候系なので、バンギの砂と合わせて天候の書き換えにも強く、雨パへの対策や砂、雪のかけ直しで天候が枯れにくいというメリットもあった。
[弱かったところ、課題点など]
1.ユキメノコに10万ボルトが欲しい
→辛いと書いていたアーマーガアやギャラに対しての打点になりうる。また、ドヒドイデを出されると相手の受けが成立してしまい崩されてしまっていた。
2.毒を絡めてくる構築に弱い
→キラフロルをバンギで対応するところまでは良かったのだが、どくげしょうで巻かれた毒を起点にみがまもや受けサイクルで耐久されると、崩せずに負けることが多々あった。毒無効がギルガルドだけなのだが、型が対フラエッテに寄りすぎていて汎用性がなく対策とはなっていなかった。
3.ユキメノコを倒されると結局ガブリアスがきつい
→ユキメノコが圧倒的プレッシャーによりガブや地面タイプに強く出れるのだが、スカーフガブなども考慮すると前方には対応しておらず、ユキメノコに役割が集中していると崩されて負けに繋がることが多々あった。
プレイングでこうすれば良かったなどの反省もありましたが、構築的に負けてたかなという点は大体上記でした。
その上で、型やポケモンを変えた現在のパーティーが以下の通りです。
1体目:メガユキメノコ
C特化により、ふぶきのHD特化カバルドンさえ乱数4割で落とせる圧倒的な火力は素晴らしいです。
最初はでんじは+たたりめにしていましたが、でんじはを打つ暇がありませんでした。素早さが上の相手には打てるポケモンがいないし、(高火力で倒される)下のポケモンに対しては広い技範囲で削りを入れた方が強かったです。
電気技があることで、ドヒドイデやリザードンy、ギャラドス、ぺリッパーにも抜群が取れるようになり対面有利のポケモンが広がったので入れて正解でした。
「まもる」と[シャドボ]についてはまだ改善の余地があるように見えます。
みちづれの枠をまもるに変えることで、相手への様子見+安全なメガシンカによる物理受け作りが安定するようになりましたが、みちづれによって削りきれない相手を瀕死に連れて行ったりして勝つ場面もいくつかあったので、どちらが一概に良いとは言えません。
また、シャドーボールは氷+電気の範囲が優秀すぎてあまり打つ機会がないので、思い切ってオーロラベール等の補助技に変えてもいいかもしれません。
主役の座を作り、刺さる構築や一貫ができた時のパワーはとんでもなく気持ちが良いです。
2体目:オオニューラ(変更前:ローブシン)
ローブシンの格闘枠で元々迷っていたオオニューラに変更。
ローブシンだと、受け出し後の活躍が難しい+ゴーストに格闘をスカされたあとの切り返しが困難、Sが低く役割遂行が難しいなどの欠点が目立っていました。
また、反省点にも書いてあった毒形の搦手に対する対策を格闘枠を崩さないまま出来ることもあり変更。高い素早さから相手へ圧をかけれるので役割遂行率が上がり、毒に対する回答も持てたのが◎。
インファイト+フェイタルクローは確定で、じごくづきも受け出ししてきたゴーストタイプへの打点として優秀なため使い勝手が良いです。
とんぼがえりと持ち物、能力ポイントの振り方についてはまだ改善の余地があると思っており、サイクルに使えるこのままで行くか、ユキメノコにオーロラベールを持たせてオボン+つるぎのまい+かるわざで全抜きを狙うエース型なんかも面白いのかな?と思っています。
ただ、タスキだとスカーフイダイトウに対しても勝てるようになるので、要検討です。
3体目:バンギラス
役割通りメガ特殊枠のリザードンYやゲンガー、マフォクシーの他、ステロによるウルガモスをはじめとする炎タイプへの牽制で大活躍しており、選出率もかなり高いです。
良かった点に書いた通り両メガ枠の補完愛称がよく、何より誘いやすいキラフロルを初手出しで完封できるのが偉すぎました。これは実際にプレイしてて気づけた副次的なメリットです。
ヨプの実をオボンにするか迷う時もありますが、ブリジュラスや他意識外からの格闘打点対策として効く場面も多いのでヨプのままだ良いかなという気持ち。ブリジュラス対面の時、ラスターカノンにビビりがちですが基本的にははどうだんしか飛んで来ません。じしんで返り討ちにしてやりましょう。
ハラバリーに対しても有利です。じしんで削りを入れてメガ枠の確定圏内に入れましょう。
ストーンエッジの命中80だけが懸念点です。
当ててね。
4体目:アーマーガア(ギルガルド)
ギルガルドがあまりにもフラエッテピンポイントすぎて選出率が異様に低く、また自分のいたレート帯ではフラエッテをほとんどみない(40-50戦やって2-3体いたかどうか程度)かつ、オオニューラによりフラエッテに対しては明確なカウンターが作れたため鋼枠としてアーマーガアに変更前。
変更した1番の目的はガブリアス対策だったので、HBにガッツリ振りてっぺきボディプレのテンプレ型を採用。
ユキメノコ(リザードン)+バンギラスで物理特殊の受けをある程度担当しつつ、クッションとしてアーマーガアを挟み下からとんぼがえりで有利対面を作る動きがサイクルを回しやすくしてくれます。
ガブリアスへの回答として選択肢を持てることで、構築の安定度も増したように思います。
ただ、変更してまだ日が浅いので要研究ポケモン。
5体目:マスカーニャ
役割通り、相手にイダイトウがいる場合は9割以上選出されるのでイダイトウを見たら確定で選出していました。
また、スターミーがいる場合もユキメノコだけだとアクジェ圏内に入れられて負けるケースが多々あったので補助役として合わせて採用するケースが多かった印象。
1回ラストラウドボーン対面の時、はたきおとすだと火力が足りず負けてしまった盤面があったのでフレアソングメタにもなるじごくづきも頭をよぎりましたが、はたきの汎用性が高いので継続。
じゃれつくもガブリアスを強く見たい場合はトリプルアクセルの方が良いですが、スケショガブなら上からじゃれで間に合う+メガミミロップに対しての明確な打点になるのでじゃれつくのまま。
上記4体だとイダイトウが止められないので採用。
とんぼがえりはサイクル+スターミーに圧をかけれますが、甘えた中間択として打つとピンチになることもあったので変えても良いかも。
特殊マスカーニャも流行ってますが、自分の構築にはシンプルな型がハマってます。
6体目:リザードン(メガリザードンY)
ラス1メガ枠として、軽い気持ちで採用したら想像以上の活躍を見せてくれたポケモン。
相手にステロ枠がいない場合やユキメノコがきつい構成の時に採用しやすく、ユキメノコに厚い選出をしてきた際に初手出しからイージーウィンを拾えることもちょこちょこありました。
何を意識してこの配分にしたのか覚えてないのですが、今流行りのマスカーニャパワージェム、かみなりパンチでも確定耐えしてくれるので切り返しが効きます。
また、おにびを採用することで物理受けが担えるようになり、メガユキメノコと似た使用感でサイクルを回すこともできます。
炎技が晴れ下ウェザーボールしかないのが少しピーキーですが、そんなに困る場面もなかったです。
【選出意識、パーティの回し方】
・メガ枠刺さってる方+バンギラス+@1
→選出の6-7割はこれ。キラフロルがいる場合はバンギラスを初手に置き、それ以外はメガ枠を初手に置いて早めにメガ進化しておきたい。キラフロルの毒から耐久されそうなパーティであれば、オオニューラを出して毒ビシを回収できるとベター。
・スターミー、イダイトウなどがいる場合:メガ枠+マスカーニャ+@1
→スターミーに対しては基本的にはメガユキメノコを投げていた。ただ、他のポケモンで崩されてアクジェ圏内に押し込まれると対処できなくなるので、マスカーニャを挟みつつとんぼやトリフラを絡めて圧をかけ崩すかたちを意識。雨パの場合はぺリッパーもいるのでユキメノコの電気技の通りがよく、バンギラスを加えることで天候の主導権をこちらが握れるので勝ち切れる試合が多かった。
【最後に】
その1、実践編いかがだったでしょうか。
最初は自分で構築を組んでみたものの、選出やプレイングに迷いがあり、勝ちパターンや戦術が安定するようになったのは20-30戦した後でした。その後、このパーティー構成にする前にも、ローブシンをHAオボンにしたり、他のポケモン型を変えたりしていたので、紹介した形に落ち着いたのはほんの5戦くらい前になります。ただ、ポケモンを変更したことによる安定感は感触として明らかに変わったので、確実に良くなっている方向かとは思います。
ランクバトルも残すところあと10日程度。前シーズンはレート1800前後の着地だったので、それ以上を目指していくのが自分の目標です。
このペースで行くと、その2はシーズン終了後の結果と最終的なパーティの発表になりそうです。
自分のメモや反省としてはかなりいい記事になってます(個人的には)
面白そうだな、と思った方はこの構築を使ってみると面白いかもしれませんし、こういう記事も書くことによってインプットとアウトプットが両立し楽しくポケモンへの理解度が深まっていくような気がしているので、ポケノートを使った記事作成も是非いかがでしょうか。
ということで、また次の記事でお会いしましょう。