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S1 ダブルバトル 最終148位[2501] クエスバトン

初めまして。えんゆうと申します!

今回はチャンピオンズのダブルバトルにて、レート2500+チャンピオン級を

達成することができたため、記事に残そうと思います!

簡易的にはなりますが、少しでも参考になれば嬉しいです。


[構築経緯]

チャンピオンズが始まり色々とダブルバトルの構築を触っていたが、追い風が使える+強いポケモンというのが私の中では見つからなかった。プテラとエルフーンは強いと感じるものの、盤面にずっといて嬉しいポケモンでもない。またミラーが果てしなくしょうもないというのが挙げられた。相手によってミラーへの理解度や選出、型の噛み合いが発生する。またいわなだれをかなり撃ち合うことが予想できたので、いわなだれアンチとしては今回はスタン構築[私の中では、追い風{プテラ・エルフーン}+リザY・ガブリアス・イダイトウ・ドドゲザン・オオニューラ・フラエッテ・ニンフィアのうち使いたいポケモン6体選んでいるような、個が強い構築を指す]は断念した。

ただし素早さを上げ、上から殴るというのは強かった。トリル・追い風は強いが、BO1という性質上、相手の素早さなどもよく分からないため、相手依存に陥ってしまうのではないかと考えた。

私は相手依存というのがとても嫌いであり、戦いの中では「相手のこれを読まないと負ける」など特定の状況に陥らない限りは相手を信じていない。自分を信じているという表現もできる。


とにかく、相手に依存せずに、素早さを上げ、上から殴れる構築を考えていた。その中で考え付いたのが「クエスバトン」である。シングルで対策する必要がある構築の1つであり、私は元々シングルをSVではレート2000まではやっていたので、戦術の1つとして知っていた。


「クエスバトン」とは

クエスパトラは特性が「かそく」であり、ターン終了後にSを1段階挙げられる。これを活かして素早さを上げつつ「瞑想」でとくこうと特防をあげ、技の「バトンタッチ」で裏のエースポケモンに託して、裏のポケモンで全員倒すというもの。


[強み]

この構築の強いところは、ダブルではそこまで有名でないこと。一度決まったとき突破が困難になること、ダブルは技スペースが守るを採用したいがために、少なくなっていることで対策が難しいというのが挙げられる。

また「かそく」は6段階上昇までSを上げられるので、追い風という上限がある素早さも抜くことができるのが強かった。上記であげた理由の3つはもう少し詳しく説明する。


1.ダブルで有名ではない。実際に「なんだこれ」ってチャンピオンズ中盤ぐらいで私の構築に遭遇した人は感じただろう。見た目はスタン構築の追い風のあたりにクエスパトラがいて、他のポケモンにちょっとズレがあるなというぐらいにしか見えない。「なんだこれ」と相手に思わすようなところ。それが私の術中にハマっているのである。「なんだこれ」→「対応しなきゃ」・「何かしてくるかも」とさせてる時点で相手に対策させていることができ強い。対応できなきゃ負け、俺の戦術とプレイングの押し付けをできるのが強かった。


2.一度決まった時に突破が困難。瞑想+S上昇+コーチングにより要塞化しつつ攻撃力が盤面の中で一番強いとかいう、小学生が考えたのか!みたいなポケモンが誕生するため、突破が急所とイダイトウ以外で不可能に近くなる。アホ魚の話は置いといて、急所を考えて構築組む人を聞いたことないため、急所というのを構築作成段階で切るのは至極当然である。またS上昇の関係上、上から殴れるため、被弾回数を少なくし、急所の確立を減らせるのが他の要塞構築と違う点であると考える。

ただバトンタッチをする関係上、バトンタッチの時に殴られる、そもそも最初からエースがいないため相手に殴りを入れにくいスロースターターなのが他の要塞構築と比べ弱い点であろう。


  1. ダブルの技スペースの関係など。ダブルは多くのポケモンに守るを採用することが多いため、必然的に技スペースが枯渇してしまうのである。そのため、シングルのクエスバトン対策である、「ドラゴンテール」や「ほえる」を採用しにくい。また「挑発」「アンコール」「あくび」などもほとんどないだろう。前述の「1」のところで言ったが、警戒させてるのが強い。→対策する技スペースなくね?と環境に「クエスバトン」がいないから対策する価値なさそう?→対策されにくく、運で勝てればいいかに落ち着くと予想。特に私が力を入れてやっていた時は、「ヤミラミ」や「エルフーン」などのポケモンが存在せず、殴り特化みたいな構築が多かったため強かった。ダブルバトルの性質と環境に合わせた構築だったと思う。


これらの強い要素があったことから、クエスバトンを採用した。

採用したポケモンに関しては↓で個別に述べるが、クエスパトラは構築の性質上で確定。「コーチング」+「ねこ」+環境ポケモンのためオオニューラも確定

あとはエースポケモンと補完としての採用だと思ってほしい。戦術に関してはシングルからの着想だが、私は1から自分で考えたいため、他は自分なりに1から考えました。


[コンセプト]

イージーウィン!

フラエッテなし(フラエッテの論争が起きていた時に使わないで勝つと宣言したから)

自分の強いものを押し付ける

全員が使えそう




[個体紹介]


構築の要。調整意図は不明で、絶対にこれより効率の良い耐久調整がある

「瞑想」と「バトンタッチ」は構築の内容として必須。守るは、被弾せずにS上昇をすることができるので必須。ちなみに「コーチング」は「守る」をしたポケモンにも適用されるので「守るコーチング」も可能。

最後は「アシストパワー」。「ルミナコリジョン」を採用していたが、Dを下げても一撃で葬ることはできない敵が多いし、引きでも良くなるため、じゃあ一撃で倒せるかつ、積んだ要素を強く使えてエースにもなれる「アシストパワー」を採用した。悪タイプがいなければクエスパトラで試合を終わらせることも可能になり立ち回りに幅が出たと感じる。

数値の割には耐久が高い。ただドドゲザンに勝てないこと、単体攻撃なため片方に攻撃を受けるのが弱点。先述の通り、急所を当てられると思って構築は組んでないため、弱点急所だけは負ける。

散々やられたが、2500にいけたことから、結論急所はそこまでたくさん当てられてないし、急所の確率の方が分が悪いのでこちら有利なのは変わらない





構築の要2。この要の2体たちが初手選出である。

調整はASで残り振っていたが、襷を発動させるうえで微妙かも。

技は「ねこだまし」と「コーチング」は積みの手伝いとして必須。「インファイト」は暇なときやクエスパトラのきつい悪タイプに打ちたいので必要より。「フェイタル」は雑な削りと追加効果を引けたときがあまりにも恩恵がでかいので採用。守るを切っている関係上、最速オオニューラ同士や一部でしょうもない択が発生するが、オオニューラは雑に使っても強いためいらなかった。

「じこくづき」とかは若干強いかもだけど、「フェイタル」も偉いのでお好みでどうぞ。

気合の襷な理由としては、確実に1回以上動きたいから。「ダブルウィング」は命中不安なためどうでもよく、ガブリアスの「地震」を一回耐えて、かるわざ発動から一回「コーチング」など強い。


例でいうと、プテラガブにニューラクエスから入った時。ニューラをプテラ方向に「猫」した場合、ガブの「地震」でニューラやられてクエス削られて、瞑想1回と加速1回という弱い盤面のまま、裏一体見せることになる。

だったらプテラに「ねこ」でガブの「地震」を1回襷で耐え、かるわざ発動。次のターンに誰よりもはやく「コーチング」をクエスパトラにしてから退場。の方が利点が高いと考えた。毒手による毒も要塞構築の中では偉いが、かるわざと相性の良い襷を持たせ、素早さを上げつつ行動が強い。ファイアローの「アクロバット」耐えて、フラエッテにフェイタルの動きも取れて強かった。



エース。調整はHとBに振りきり、残りC

クエスバトンの関係上、特殊の強いポケモンを探していた。フラエッテやカメックス、フシギバナなど使ったが、地面の一貫を切れたり、クエスパトラに強いドドゲザンに強かったり、メガとして数値が高く、メガ同士での打ち合い性能が高いのを評価した。また「はねやすめ」という回復技を自分で覚えるのも採用理由の一つである。

HBに振り切っているのは環境の岩技を耐えたり、環境が明らかに物理によっていたり、そもそもDが高く、「瞑想」からの「バトンタッチ」の関係上は火力と特防の耐久は過剰になると考えたからである。正直なところ、Cにもう少し割いてもいい。

技は全体炎技の熱風を命中不安だが採用。今の環境ではシングルの友人も言っていたが、命中不安を採用しないことで勝てるような甘い環境ではないと思う。

「りゅうのはどう」は元々ミラー意識で「げんしの力」にしていたのだが、打つところが限られるし、全部能力を上げるのは強力だが、雨ブリジュラスや甘えたガブリアス、イダイトウなどにも威力が出るので採用した。「守る」は様子見できるので採用。


MVPは「羽休め」である。回復しつつ、ダブルのリザードンは有限であるという固定概念を吹っ飛ばしており、とても強かった。特に相手が雑に削りを入れ、「ふいうち」などで縛ってますよみたいなことを相手がしてる時に、不意の「羽休め」でリザードン回復ができ、これが本当の「ふいうち」だよと毎回どや顔していた。急所当てられてもだいたい耐えるので、そこから「羽休め」で捲れたことも何度もあり、精神を削られずに済んだ。



エースポケモンかつ自分で要塞になれる神。

調整はHDに振り、Dが性格補正で+2されるところで振るのをやめ、残りはイダイトウにC無振りだと「10まんボルト」で確定二発取れていなかったのでCに振った。

技構成は結構結論寄りだと思う。一致技2つにイダイトウ、雨構築、ドドゲザン意識で「10まんボルト」とたべのこしを活かしつつ様子見できる「守る」

バトンタッチ後のリザードンできつい雨構築や砂構築にバトンタッチブリジュラスが強く、普通に選出しても強いため採用。いわなだれアンチのため、そこに強い鋼タイプかつ、持久力で物理寄りの環境を詰ませることが可能になっている。

食べ残しにより体力の有限化を防げている。Bを自分で上げられるのが偉く、クエスパトラで瞑想だけできればBは勝手に上がるのが良かった。とにかくいろんな構築相手に雑に投げ、活躍してくれるのに、バトン先になれたのが強かった。あとリザードンとの相性補完も良かった。




最強補完。

HBCで、オオニューラの意地「フェイタルクロ-」を確定耐えするぐらい振ってたはず。

Cは性格補正で+2あがるところまで。あとは残り振る。Sは無振りリキキリンの上から「吠える」をするために+1振ってる。

技は「ハイパーボイス」は強すぎるので必須。「でんこうせっか」もかゆいところに手が届くためほぼ必須。「守る」も様子見とかで使えるため採用。

さっきから言う様子見は、「ねこだまし」を透かすとか、技の把握だとか、どういう行動を相手はとる人なのかの把握。盤面維持。また「トリル・追い風」を枯らす意味での様子見である。「守る」は幅広く強く、全員が覚えられる技である。

採用理由としては、フェアリーで強く・メガを使わない、トリル対策や若干きついカメックスやフラエッテへの雑な削り、ガブへの圧など多くある。

PJCSではメガカメックスとヤバソチャを使っていたが、後述する補完ポケモンとニンフィアにした方が圧倒的に強かった。このポケモンは普通に使っても強いのが偉い。クエスバトンきつくない?みたいな構築にはニンフィアを雑に投げることである程度どうにかなる。ある程度どうにかなるのが強いのである。クエスバトンのプラン以外に、スタン寄りの構築を使う選択肢ができたのが良かった。

トリル対策で「吠える」を採用したが、正直打つところがなかった。だったら「ハイパーボイスで雑に殴った方が強い。「ほえる」のところは「あくび」で積みのサポートをするといいかも?




補完2。

HDと残りAとB。Aはいかく後の「うっぷんばらし」がH振り切りでB1振りのメガゲンガー確定1発ぐらい振っていたと思う。残りは耐久。

ランクマを回してて、ガオガエンで終わってない?みたいな構築が多かった。また威嚇+「猫」をできるポケモンがオオニューラを出せないときへの選択肢として優秀だった。タイプも良く、前述したアホ魚{イダイトウ}の一貫を威嚇+晴れで無理やりシャットアウトできるのが強かった。また物理寄りの環境なため威嚇は強い。

メガゲンガーガオガエンはきつかったので、最低でも何か対策しようとなった時に「うっぷんばらし」を思いついた。この技で拾えたことも多くあったので結構よかった。

ドドゲザンの特性「まけんき」がきついように見える。たしかにきついが、別にガオガエンがワンパンされることはなく、晴れこみの「フレドラ」で消し飛ばせることから対して苦労はしなかった。どちらかというと、ミロカロスがやばい...

結論、トリルなどにも出したり、クエスバトン以外の普通の選出をガオガエンのおかげでしやすくなっていのは間違いない。最強の補完として活躍してくれた。



[基本選出]

毎回あるのだが、今回は相手に合わせて何が1番勝てるかを考えていたのでない。

強いて言うなら

・クエスパトラ+オオニューラ+エースポケモン+残り3体の刺さってるやつ。

基本オオニューラは早めに退場するので、バトン先のエースでもなく、相手のポケモンにある程度やれるポケモンを選び、相手に見せる3匹目とするのが良い。

バトン先のエースをオオニューラ退場後に出すと、バトン先がいなくなるためである。

たまにやっていたのが、あえてバトン先をオオニューラ退場後に出し、打てる技を相手に限定させてから、バトン先を出したターンに引き、バトンタッチ。引いたエースを再度バトンタッチで出すというのをやっていた。文章で説明するのが難しいので勘弁してください。

この構築の練度が高いのもあって選出にはほとんど困らなかった。そのせいで感覚になっている部分があり、選出については自分で考えてくださいになってしまうことを許してほしいです。


[苦手な構築]

メガゲンガー滅び

スタン構築(安定しない)


結局、スタン構築に安定しないんかい!みたいなところがありますが、スタンはそれだけ強いんです…( ; ; )


[最後に]

見てくださりありがとうございました。チャンピオン級を達成できたものの、就職活動などで忙しく最後の2日もできなかったことから、もう少し上を目指せた構築ではあると思います。

またやること自体は比較的に簡単ではあると思うので、ぜひ真似してみてください。

最後になりますが、ここ1か月対戦してくださった方々に感謝すると共に、今後はシングルも復活し、両方でチャンピオンを目指そうという気持ちでやっていきます!

応援のほど、よろしくお願いします。

チームコードの作成の仕方は分からないため、自分で作って頂きたいです。お手数をお掛けしますがよろしくお願いします。

あまりにも要望があればXにて記載します