pokenote
さいか

【最高R2449】スターミー1メガサイクル

Champions最初のシーズンお疲れ様でした。

自分としてはUSUM未プレイ、剣盾はDLC以降、SVはシーズン2以降やっていなかったので、ひさびさの対戦復帰となりました。

最終チャンピオン級を目指して復帰したので芳しくない結果とはなりましたが、記念として構築記事に残そうと思います。


  1. 並び

  2. 構築経緯

  3. 構築詳細

  4. まとめ


【1. 並び】



【2. 構築経緯】

事前情報を何も知らなかったため、メガクチートが内定している前提で復帰したところ、そもそも内定していませんでした。

そこで、同じ力持ちで似たような火力が出せて見た目もかわいいメガスターミーをメガクチートだと思い込んで使うことにしました。


最終日3~4日前までは、いわゆる2メガ構築で運用していてサブメガ枠として色々(リザードンY、ゲンガー、ミミロップ、マフォクシー)試していましたが、

①スターミーを選出した際の選出幅を広げたい

②スターミーの選出率が元々かなり高い

ことを考えると、1メガ運用が自分としては適しているのではないかと思い、メガスターミーのみの採用としました。


メガストーン=叩き落とされない種族値+100の破格アイテムであり、選出パワーに大きく関わるため、メガスターミーの選出率を最大限高める必要があると考えました。


また、メガスターミーは

①自分よりSが遅く、低~中耐久のポケモンに強い

②サイクル下で相手の数値受けを崩す能力が高い

③タイプ受けに弱い(主にブリジュラスやブリジュラス、ブリジュラスなど)

④環境のスカーフ枠や高速アタッカーに弱い

この4点が特徴で、1メガ運用をする以上は

①や②を活かしつつ、③や④を他の一般枠でカバーすることが不可欠です。

そのため、一般枠に必要な要素としては

①,②を活かすための「対面操作」「削り」

③,④をカバーするための「クッション枠」「スカーフ枠や高速アタッカーに強い枠」

これらが必要な要素と考えて構築を組み始めました。



【3. 構築詳細】

調整意図

H

8n-1(鮫肌、ステロ撒菱意識)

A

余り振り切り

11n

S

最速102族抜き


ダメ計

A

B1ガブリアスをアクアブレイク+アクジェで確定

HB

A32+ガブリアスの地震+鮫肌×2を確定耐え

HD

C32サザンドラの悪の波動を15/16耐え


構築の軸として採用したメガ枠です。

意地ASぶっぱやこれより更に耐久に割いた型など色々試しましたが、全ての構築に投げる前提での採用のため火力と耐久のバランスが最も使いやすいと感じたこの調整を採用しました。

似た調整で、陽気H16A32B1S15残り2をBかDに振るとガブリアスの逆鱗+鮫肌×2の乱数がズレたりしますが、Aをここまで伸ばすことで乱数がいくつかズレる対象がそこそこいたのでAの高さを優先しています。


技構成は、一般的にアクアブレイク+アクジェを確定枠として、クイタン/エスパー技/アイススピナーから2つ選択しますが、

エスパー技を切ると勝てない相手が大量に増えるのに対し、アイススピナーは無くても立ち回り次第で対処可能なのでサイコカッターを採用しました。

思念とサイコカッターの選択は、下振れを嫌うならサイコカッターで上振れを好むなら思念になりますが、スターミーの選出率を100%と考えると思念の勝ち筋より外しのリスクの方が大きくなると考えてサイコカッターを選びました。

急所率+1による上振れは環境的にほぼ無かったです。


調整意図

H

物理特殊どちらにも受け出すためぶっぱ

B

11n

できるだけ高く

D

Bに多く努力値を割くため最低限

リザードンYの火炎放射やオーバーヒートを2耐えする程度


ダメ計

HB

A32+メガスターミーのアクアブレイクを15/16耐え

HD

オボン込でC32+メガリザードンYの火炎放射×2を98.8%で耐え


クッション枠として2番目に採用しました。

メガスターミーの相方としてアーマーガアやブラッキーもよく採用されますが、環境が進むにつれメガスターミーの点滴であるブリジュラスが大量発生していたため、最も抗えるカバルドンを選びました。

砂やステロによる削りや、初手メガスターミーvsリザードン対面でクイタン+カバルドン引きが安定択となったりと、他のクッション枠に無い性能と数値の高さが活きる場面が多かったです。


技構成は最後までステロor吹き飛ばしで悩みましたが、身代わりカイリューが減少していたのと、殆どの試合でサイクルが複数回行われるため、ステロによる削りが最も価値が高いと感じたためステロを選びました。

また、スターミーに氷技が無い以上、オボンガブリアスの処理に時間がかかるため氷の牙も十分に採用価値があると思いました。



調整意図

H

振り切り

C

余り振り切り

D

11n

S

両刀かつアシレーヌ等を下から殴るため下降補正


ダメ計

C

シャドーボールでH32ブリジュラスが80%の乱数2発


ほぼ全てのブリジュラスに後出しから何度もサイクルをしつつ勝てるポケモンがこのポケモンしか思いつかなかったので採用しました。

後出しから勝つだけなら他のポケモンでも可能ですが、ステロ+ドラテor吠えるなどを考慮するとサイクルが成り立たないケースが多すぎため、ギルガルドが最適と考えました。


技構成は、ブリジュラスへの最も安定する打点のシャドーボール、瞑想フラエッテやアシレーヌに負けないためのアイアンヘッド、先制技の影うち、残飯と相性が良く役割対象に居座り続けるためのキングシールドで確定です。


ポルガイ/聖剣/影うち/キンシも選択肢ではありますが、

ブリジュラスだけを考えると最もダメージの期待値が高いのはシャドーボールな事と、身代わりフラエッテやオボンアシレーヌ相手にポルガイでは役割が持ちづらいため不採用となりました。



調整意図

H

16n-1

A

余り

B

ギャラドスやイダイトウ意識でぶっぱ

S

素で最速102族抜き


ダメ計

A

トリックフラワーでH1ギャラドス確定2発

トリックフラワーでH32アシレーヌ14/16落ち

B

A32+イダイトウの適応力ウェーブタックル2耐え

A32メガギャラドスの+1氷の牙確定耐え

A32+メガガルーラの捨て身タックル確定耐え

D

等倍状態でC32メガゲンガーのヘドロウェーブ確定耐え


スターミーが不利を取るイダイトウやゲッコウガ、サザンドラ、ギャラドス、ゲンガー辺りに強いスカーフ枠として採用しました。

B方面に大きく耐久を割くことで後出しや対面での性能を大きく向上させています。

同じような役割で採用されがちなスカーフサザンドラと比べてガブリアスを抜ける点と、蜻蛉の打点の高さが魅力です。


技構成は、役割対象に対して必要な上3つは確定で、トリックの枠はトリプルアクセルやけたぐり、叩き等色々試しましたが、構築単位でアーマーガアが重かったり崩しの要素が薄かったためトリックを選びました。


環境中期に強者の方々がHBマスカーニャを使用していて、それを参考にこの調整を考え適当にツイートしたところ、想定外にインプが増えてしまい、伸びた嬉しさと「原案の方々が天才なだけだよ〜;;」という複雑な気持ちでした。

天才の方々いつもありがとうございます。



調整意図

H

メガギャラドスの地震意識

C

余り振り切り

S

終盤速いハーブブリジュラスが増加していたため準速

S-1の最速134族抜き


ダメ計

C

流星群でH2マスカーニャが11/16で落ち

岩石封じ+流星群でH2メガゲンガーが確定

10万ボルト+流星群でH1メガギャラドスが確定

流星群×2でH32D32ブリジュラスが残飯込で確定

HB

A32メガギャラドスの+1地震15/16耐え



初手にスターミーやマスカーニャが出しにくいマスカーニャ入りに初手出しして荒らすコマとして採用しました。

珍しい特性の頑丈と岩石封じの採用理由ですが、リザードン軸には初手スターミーのクイタン+カバルドン受け出しでアドを取っていましたが、リザードン+マスカーニャの構築の増加に伴って、初手の選出択が苦しくなることが増えたため、両対応出来る頑丈+岩石封じを採用しました。

耐久にあまり割いていないため持久力で耐え続けたい場面が殆ど無く、この構築では特殊高火力ポケモンに対面で仕事できる方が圧倒的に偉かったです。




調整意図

H

8n-1

A

火力がギリギリのためぶっぱ

11n

D

余り

S

遅いブリジュラス意識

準速60族抜き抜き



ダメ計

A

不意打ちでB1イダイトウを確定1発

聖なる剣でH32B32+ブラッキーを確定2発

HD

C32+ブリジュラスの流星群を15/16耐え



スターミーとの役割集中で崩しを行う枠として最後に採用しました。

マスカーニャがスカーフを持っている都合上、守るブラッキー+メガ等への崩しが難しかっため、そこを千重波(撒菱)+アンコールで崩せる点が強かったです。

シェルブレやクイタンが基本アンコールの枠に採用されますが、スターミーを100%選出するので必要性は薄く、実際欲しい場面はありませんでした。

それに対し、アンコールは崩しにも死に際の起点回避にも使えてスターミーとの相性がとても良かったです。



選出パターン

基本選出

・初手スターミー+カバルドン+@1


対リザードン+マスカーニャ等

・初手ブリジュラス+スターミー+@1


サザンドラやゲッコウガ入り

・初手マスカーニャ+スターミー+@1




【4. まとめ】

ひさびさのポケモン対戦はメガシンカ環境なのも相まってめちゃめちゃ楽しかったです。

育成が本当に億劫で辞めた人間なので、5秒で育成終わるChampionsは神ゲー以外の何物でもないです。


スターミーは性質上環境が進むにつれ動きづらくなっていくポケモンだと思うので、次シーズンは厳しくなるのかな〜と予想してます。

メガクチートが来るまではおもれ〜〜ってなったポケモンを練り歩きつつ楽しもうと思ってます。

次は最終チャンピオン級で終わりたいですね。