pokenote
TTN:たまご

性格補正は種族値が一番高いところにかけろ!!!!!

皆さん、努力値ぶっぱしてますか?

こんにちは。TN:たまごです。

今回は努力値を振るときに気を付けることをお話しします。

スマホ版から始めたけどあんまりわからないよという人も、そんなんもう知ってるわという人も見ていただけると幸いです。

上位帯でも損な振り方している人は平気でいます。なるべく得した振り方をした方が得です。(当たり前)

【実数値のしくみ】

まずは実数値のしくみから見ていきます。

いきなり数式で恐縮ですが、(チャンピオンズ準拠のレベル50の場合)以下の式で計算できます。

実数値=(種族値+20+努力値)×性格補正値

種族値と努力値の解説は今回はしません。

性格補正値というのはポケモンは性格によって0.9倍~1.1倍の補正値がかかります。

いじっぱり(A↑C↓)だと攻撃が1.1倍、特攻が0.9倍になります。

いじっぱりA32(特化)ガブリアスの攻撃実数値は

(種族値+20+努力値)×性格補正値=(130+20+32)×1.1=200

となり、陽気A32ガブリアスだと攻撃実数値は

(種族値+20+努力値)×性格補正値=(130+20+32)×1=182

となります。

【性格補正をかけるメリット】

結論から言いますと、性格補正をかけるメリットは

無補正ではなりえない値を実現する

ことです。

これを誤認している人が多いので、損な振り方をしてしまうのです。

例えば上記のガブリアスの例でいくと、無補正であるようきA32振り攻撃実数値の最大値は182なので、攻撃実数値183以上を実現しようとすると、攻撃に補正をかけるしかないのです。

これが性格補正をかけるメリットになります。

【損な努力値振り①】

だらだら理論を話しても飽きてくると思うので、実例(問題)を一つ出します。

画像のガブリアスは無補正無振りガブリアスです。

H実数値を215、B実数値を143にしたい場合、A実数値は最大でいくつにできるでしょう?

①169 ②170 ③171

・・・答えは171です。

では実際に検証してみましょう。

まずH32振りは確定なので割愛します。

まずはわんぱくにした場合、B15残りAとした場合、上記の通り実数値169です。

いじっぱりにした場合、B28残りAとすると実数値が171まで伸びて、同じ量の努力値振りで実数値が2変わりました。Aに関しては乱数幅が1つ分変わってくるところもあります。

なぜかというと理屈は簡単で、

わんぱくの場合は、補正値をかけたB実数値は130×1.1=143 で、性格補正で上昇した値は13です。

それに対していじっぱりの場合は、補正値をかけたA実数値は156×1.1=171.6 で端数0.6を切り捨てても性格補正で上昇した値は15になります。

この2が差として表れています。

種族値が高いところに補正をかける方が性格補正で上昇する値は大きく、

  • 補正値をかけることでしか実現しない値を目指さない場合(最速や特化)

  • 種族値が一番高いところに全く振らない場合(ポリゴン2など(まだいない))

を除き、種族値が一番高いところに補正をかけるのが得です。

【損な努力値振り②】

次にゲッコウガを見ます。

C実数値143、S実数値171としたときにA実数値は最大いくつにできるでしょうか?

①130 ②132 ③137

・・・正解は137です。

①はひかえめです。

まあ見ての通り逆補正をかけたところに努力値を振っているので非常に損な気がしますよね。(実際この場合は損)

②はまじめ(無補正)です。

これに行きついた方は多いのではないでしょうか?

まず結論から言いますと、まじめ(無補正)で一番得する努力値振りは99.99999%ありません。

本当は100%と言い切りたいですが、何かあると困るのでこういう表現にとどめます。

理由は③を見るときに書きます。

正解は③でせっかちにしてBに逆補正分の努力値を振り、あまりAにすると実数値137になります。

②より5も得していますね。

理由は計算すればわかるのですが、

まじめの場合は、補正値をかけたところはないので、性格補正で上昇した値は0です。

それに対してせっかちの場合は、上昇補正値をかけたS実数値は156×1.1=171.6 で端数0.6を切り捨てても性格補正で上昇した値は15になります。下降補正をかけたB実数値は87×0.9=77.6で端数0.6を切り捨てても性格補正で下降した値は10ですつまり差分の5、無補正より得をしています。

これば、種族値が低いところに逆補正をかけることで、補正値で下降する値よりも上昇する値が大きくなるためにこのような結果になります。

このため、無補正にするぐらいなら逆補正をかけてそこに努力値を振る方が得なことがほとんどです。

【結論】

努力値振りは以下のことを意識しましょう。

①性格補正は理由がない場合は一番高いところにかける

②無補正(まじめ等)はほぼ意味がない

補正をかけたところに努力値を振りたい気持ちはわかりますが、数値上の仕組みはまた別になります。悩んだらぶっぱしましょう。

今回も読んでいただきありがとうございました。

またどこかでお会いしましょう。

アローラ地方から来ました。