
その負けは本当に「運負け」なのか。
こんにちは。TN:たまごです。
今回はネットでよく見る「運負け」についてお話しようと思います。
【運負けとは】
ポケモンにはステータスや技威力などの数値的な要素と、命中率や追加効果、急所などの確率的な要素があります。
この記事の「運負け」とは確率的な要素による負けを指します。
例えば技の追加効果で負けた、急所で負けた等です。
ポケモンのみならず、ほとんどの対人ゲームでは確率的な要素がその試合の結果に絡むことが多いと思います。強者に勝ったり、最後まで分からない勝負ができる、ポケモン対戦の良いところの一つだと思います。
【その負けは本当に運負けですか?】
ではいつもの如く具体例で見ていきます。
こちらはステロが1回入ったおだやかHDメガフシギバナ、お相手は1回竜舞を積んだようきASメガギャラドスと仮定します。
この対面、たきのぼりで怯み、その後かみくだくで落ちて負けました。
ではこれは「運負け」でしょうか?
・・・
運負けです。
圧倒的運負けです。たきのぼりは49-58(26.2〜31.0%)、かみくだくは99-117(52.9〜62.6%)なので、怯み+高乱数を引いています。
確率はプレイヤーが操作できる内容ではないので運負けです。
ただし、この部分だけを切り取ればという仮定がついてきます。
【負けた時の向き合い方】
上記の対面の場合、仮にたきのぼりで怯まなかったとしてもギガドレイン1発では倒せないし、もう一度たきのぼりを打たれる可能性、ようきASメガギャラドスと書いていますが、実はいじっぱりや耐久振りの可能性があるなど、思っているほど分のいい勝負でなかった可能性もある訳です。(レート戦は相手のポケモンの振り方はわからないので。)
「運負け」は仕方ないものですが、「運負け」の可能性を減らす立ち回りは考えていますか?
「運負け」の部分だけ切り取っていませんか?
他の対面でもっと別の立ち回りができていた可能性はありませんか?
選出やプレイングは本当に完璧ですか?
努力値振りに改善の余地はありませんか?
自分のパーティやポケモンのことは理解できていますか?
例えば上の例で言うと、メガギャラドスに竜舞をさせない、ダメージを蓄積させれなかったのか、他のポケモンと対面させられなかったのか等です。
ここら辺りの要素をすっ飛ばして、運負けしたという投稿がネットではよく見られます。
もちろん、その事情だけ切り取ると運負けなので腹立たしい気持ちもわかります。(その対面に至った経緯もわからないですし。)
ただ、運負けの一言で終わらせず、反省するところ反省していくとより楽しくポケモン(他のゲームでも)を楽しめると思います。
【運勝ちもしている】
また、運負けした分運勝ちもしています。必ずしています。
運負けでめちゃくちゃ悲しむなら、運勝ちでその分喜ぶべきです。
運負けも運勝ちも割り切って勝ちは勝ち、負けは負けと思えばストレスも低減されると思われます。
【最後に】
ポケモン対戦は運(確率的な要素)が必ず絡むゲームです。
運と向き合う、それ以上にプレイングと向き合うことが大切だと主は思います。
運が絡まない完全実力主義のゲームがしたいなら、是非将棋を指しましょう。
今回も読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。