
【シングル】M-1 マスター到達 メガミミロップ軸
チャンピオンズ レギュレーションM-A シーズンM-1 シングル
構築記事を残すと未来の自分が嬉しくなるので残します。
対面寄りの構築。
戦績
スーパーからマスターへ昇格まで
最高レート1850くらい
構築経緯
確実にメガを切るポケモンかつ、短時間で終わる対面構築を組みたいというところから始まり、メガミミロップを候補に挙げてもらったのでミミロップを軸にしつつ、育成済みか育成しやすい個体の中から取り巻きを選定。
ハッサム、アシレーヌ、ガブリアスは育成済みがいたことから雑に選び、環境に多いアシレーヌやイダイトウへの対抗策兼、ハッサムガブリアスの積みを補助できるジャローダを入れた。
上記5匹ではアーマーガアやハッサムといった鋼枠が非常に重いため、対策としてウルガモスを入れて完成。
育成済みから構築した結果、使い慣れたポケモンが多くだいぶ手に馴染んだため、そのままマスターまで突っ走った。
基本選出と立ち回り
ミミロップはメガ枠としてほぼ毎回選出したが、先発には拘らない。
基本的にはミミロップをカバーする形で、相手のPTに合わせて選出を調整することがほとんどだった。
具体例は以下
・ミミロップで大多数に対面有利取れそうならミミロップ先発、その場合裏にクッション役としてアシレーヌかハッサムを置きがち
・カバが先発で来そうな時はジャローダを先発にし、裏に積みAT(ガブorハッサムorウルガモス)とミミロップを置く
・ミミロップの通りがあまりにも悪ければ他の有利な一般枠のみ選出とする
・ハッサムかアーマーガアがいる場合はできるだけウルガモスを出す
個別解説
ミミロップ
調整意図:
H:16n-1
S:メガ後ガブ抜き
役割:
メガ枠エースAT
使用感:
構築の軸。
猫騙しは採用するほどの強みを感じなかったので最初から入れなかった。
メガトンキックの枠は始め蜻蛉を入れていたが、対面に近い構築であることと、ミミロップは受け出しを許さないタイプのポケモンであることから、ノーマル技を入れた方がいいというアドバイスを受けて命中不安はあれど後隙の少ないメガトンキックに変更した。その結果、後投げされたHP満タンアシレーヌを吹き飛ばしたり、リザードンは多少削れていれば落とせると確信をもって立ち回れたりとかなり動かしやすくなったので大成功だった。
アンコールは最強技なので入れた。苦手なアーマーガアの行動を縛ったり、交代際の積み技を縛ったりと当然のように大活躍したためやはりアンコールは最強。
Sは最速を取るメリットを考えた時にマスカーニャやメガゲンガーが仮想敵になるが、彼らの上を取るよりもSを落として火力と耐久を上げることで、他の数多の中速ポケモンへの対面性能を上げる方が良いのではないかと考え、役割対象であるガブ抜きまでに抑えた。結果、生半可な受けや耐久調整を突破してきたかも。
火力や耐久の計算はしていない。が、リザXが87%くらいから吹っ飛んだので陽気との差別化は十分に出来た印象。メガカイリューの威力90特殊技+神速を余裕で耐えるなど、状況次第で非メガの状態から役割対象へ後投げしやすい点もかなり良かった。
ハッサム
調整意図:
H:16n-1
A:11n最小値
B:残り
役割:
鋼枠 兼 積みAT
使用感:
有利な相手へ雑に後投げして積んで殴る。
羽休めとオボンのおかげでかなり雑な後投げがしやすく、この子のおかげで掴んだ勝利は数知れず。
有利不利がはっきりしているため、まさしく初心者向けのポケモンと実感。アシレーヌとの相性も抜群なためサイクルが回しやすかった。
ミミロップの苦手どころをカバーするためのポケモンなので、アマガの鉄壁ボディプは無理なことと、アシレーヌは1舞バレパンでほぼ確定2を取れることを念頭においておくのは大事。
ピクシーを見ると選出しがちだったが、炎技があると負けではある。今の所炎技を持ったメガピクシーは見ていないが、いないはずはないよね……?
羽休めは最初蜻蛉にしてもっとAに振っていたが、引き先が上手く用意できないことと、サイクルに強くなるので耐久よりの配分に変更。
ジャローダ
調整意図:
特になし
役割:
先発 兼 襷ストッパー(主にイダイトウ)
使用感:
採用順が後半だった割にはかなりいい仕事をしてくれた。
ハッサムと並んで炎タイプに弱いためリザードンがキツくなりがちではあるものの、上から蛇睨みを入れられるのが非常に偉い。
テラスのないジャローダはワンウェポン派なので、有利不利がはっきりしているのも取り回しが良い。先発で壁や蛇睨みのサポートをするも良し、襷を盾に蛇睨みで相手の積みATやリザードンを止めるも良し。
特にカバに先発を合わせた時はリフスト急所ワンチャン狙いしつつ、ミミロップの圏内まで押し込めるので非常に重宝した。カバがリフストで落ちない場合はあえて落とさずに蛇睨みや壁で砂ターンを稼いだり、あえて寝かされて壁下で裏の積みATを出したり、柔軟に立ち回れたのも自分の成長を感じる。
ガブリアス
調整意図:
過去作から育成済みを連れてきてトレーニングをサボったため1足りてない
役割:
リザードン対策 兼 積みAT
使用感:
環境に多い割にPT単位で重くなっているリザードンに対するストッパー。
上手くミミロップが対面できればいいものの、そうでない場合に安定して後投げ出来るのがガブリアスのみ。
最初はヤチェを持たせていたが発動機会がほぼなかったため、カイリューへの対策も兼ね、リザXへの対応をより安定させるためのハバンを持たせることに。
リザYは当然岩雪崩を打ち、リザXに投げた場合は概ねスケショ→岩雪崩で対応。メガ前で対面した場合はとりあえず岩雪崩。
命中不安が付き纏うのは玉に瑕だが、サイクル戦になった時に剣舞でアドを取りに行くなど、かなり使用感が良かった。
<リザX後投げ時の行動パターンメモ>
・ニトチャ→逆鱗の場合 … 逆鱗の下からスケショ→上から地震で落とせる
・剣舞された場合 … 上から地震で落とせる
・竜舞された場合 … 逆鱗は負け濃厚だが、ドラクロなら耐えて下からスケショ→次ターン地震が可能
ウルガモス
調整意図:
忘れた!
SVシーズン1か2くらいに使っていた個体の流用
役割:
鋼対策 兼 積みAT
使用感:
アーマーガアやハッサムなどの鋼タイプがキツいため採用したが、一番選出率が低かった。ステロ痛すぎ厚底ブーツ下さい。
ラムを持たせることでカバの前で無理矢理舞ってギガドレで落とすなど、立ち回りの柔軟性はあったがとにかくステロで削られすぎる。
火力面の不満は思いつかないものの、Sをかなり落としていることもあり、抜けると思った相手を1舞で抜けなかったり、配分はHSの方が良いかもしれない。
要検討枠。
アシレーヌ
調整意図:
H:ぶっぱ
B:余り
C:11nで適当
役割:
水枠 兼 フェアリー枠
使用感:
色々な補完のために採用。
具体的な役割対象は炎、格闘、アマガ、ブリジュラス、サザンドラなど。
最初はHCベースで使っていたが、アマガや物理格闘への後出しを安定させるためにBへの配分を少し重めに変更。アマガの処理速度を重視してCを削りきれなかったが、カイリューの10万を残飯込み2耐えに出来そうなど、もう少し耐久に回しても良かったかもしれない。
クッション・削り・補完として十二分の活躍を見せてくれた。
アクジェとクイタンをたまに押し間違えてピンチに陥りがちだったので大いに反省している。
構築の反省点
全体のバランスはかなり良く、ウルガモスを選出しづらい以外はかなり想定通りの選出率だったと思う。
絶対無理な構築は現状思いつかず、プレイングか命中不安に全て集約された印象。
改善すべきはウルガモスの枠だが、そこそこ早くて最低限の耐久がある炎タイプ(ハッサム、アーマーガア対策)を入れるという観点ではウルガモス以外思いつかないので、そこは配分で調整してみたい。
趣味とか言った方がいい? ケモナーでーす