
【最終最高2704 最終36位】ちよだともみ構築【M-A シングルS1】
※本構築はおにーやん氏の構築を模倣したものであるため、構築解説というよりかはこの構築に対する私の解釈を語るような形になる。おにーやん氏の記事・動画とあわせて参照されたい。
記事
動画
【最終結果】

【使用構築】


チームID C5APAA2JEY
【構築の軸】
メガガルーラ+スカーフガブリアスの対面選出は数値が高く、非常に強力である。この並びに対するメタとしてブリジュラスを筆頭とした硬い物理受け含みのサイクル構築が存在する。ここにガルーラは追加効果以外での突破手段を持たない。ただし、これは言い換えるとガルーラが存在する場合、相手は対面での殴り合いは避け、固い物理受け含みのサイクル選出or展開系の選出を通してくるであろうと考えられる。
次に軸となるのがメガゲンガーである。メガゲンガーの最大の強みは言わずと知れた、特性「かげふみ」によるサイクルカット性能である。ただし、これを最大限生かすためには相手がサイクル選出を選択している必要がある。この意味でメガガルーラとメガゲンガーは相性が良いと言える。
メガゲンガーを第二の軸と据えるうえで重要となるのがアーマーガアの存在である。浮き枠+蜻蛉返りがサイクルする中での相性がいいというだけでなく。鉄壁+ボディプレスを搭載することによって、相手のブラッキー、カバルドン、オボンガブリアスといったガルーラ受けに強い受けとなる。そのため、相手の特殊アタッカーをゲンガーで処理することによって、裏の物理アタッカーごと詰ませるプランを取ることが可能となる。
本構築で特筆すべきこととして、最終日直前に流行っていたガブフラエッテイダイトウの構築に対し高い勝率を保つことが可能であった。原案のガブフラエッテイダイハッサムウルガドドゲザンに近い並びを想定した時、ウルガモスを切ってアシレゲンガーアマガと選出する。アシレーヌがステロ撒きに対応、メガゲンガーがフラエッテに後出し可能で、逃がさず処理をするという流れを踏む。最終的に、鉄壁アーマーガアが物理エースのハッサムイダイトウドドゲザンを選出択を発生させず詰ませるという勝ち方の再現性が高い。
このルートを安定して辿るため、ウルガモスに対して選出圧力をかけつつ襷枠を埋めるソウブレイズを6枠目に採用。元来構築の見た目はウルガモスに弱くないため、選出されることはなくなった。
ただし最終日にはフラエッテの取り巻きや相方のメガ枠が多様化し、想定と異なることも多く苦戦した。
【個体紹介】
H…A特化メガガルーラの猫捨て身をだいだい耐え
A…特化
S…あまり
「猫捨て身型」との比較について、まず猫だましを搭載する場合、猫のバリューを上げる(打つ回数を増やす)ために先発に出したいが、初手の高速アタッカーと対面した際ブリジュラス引きとのピーキーな択となる。しかし、猫だまし切り/ガルーラを後発展開するというプランを取ることでこの択を緩和できるという印象であった。ブリジュラスが3匹目として登場することが少ないことも後発展開の利点である。
「のしかかり」採用について、まず猫捨て身はブリジュラスを筆頭とした物理受け引きにリスクを付けられる。それに加え、ガルーラより速いガブリアスを後投げするだけで鮫肌+反動+ガブ殴りで相打ち近くまでガルーラを削られてしまため、簡単に不利対面を誤魔化されてしまう。「のしかかり」の場合後出しのガブリアスを麻痺らせることによって鮫肌3回被弾のみで突破が可能であり、捨て身と比較して優位性を示す。
「不意打ち」について、後発から展開することを想定した場合猫だましより先制技として優秀と考える。有象無象に撃つ技だが、対イダイトウ、対メガスターミーではこの技を通すことがメインの勝ち筋となる。しかし、4つの技の中で最も優先度が低い印象で炎のパンチ等に変更することも一考。
「冷凍パンチ」について、現環境ではガブリアスの数が圧倒的に多く、カバルドンの後出しも多くされるため必須級の技である。運勝ちもできる。
「地震」について、ブリジュラスを筆頭にギルガルド等鋼に抗うため必要。
普通すぎて語ることが無い
意地にすることで確定数が変化する代表例を挙げると、ギルガルドや鮫肌+逆鱗でのミミロップ等である。特にガルーラ構築はミミロップがよく選出され、猫だましに後投げして上から殴りにいくパターンは多い。
H…あまり
C…167メガゲンガーをシャドボで乱数一発(75%)、アーマーガアの蜻蛉込みでほぼ落ちる
S…相手のメガゲンガーに選出するため最速
†宇宙†創造ポケモン
影踏みというルールに干渉する効果を持つため無限の可能性が存在する。
「滅びの歌+守る」によって受けを破壊するほか、メタの難しいバトンピクシー、ムラっけスコヴィラン構築を確実に狩ることが可能。ラス1滅びは詰めとして無類の強さを誇り、高いSから引きを許さないスイープとその後の道連れ/滅びによる詰ませを遂行する。まさに無限のポケモン。
基本運用としては初手アシレーヌでの数的有利取りとアーマーガアの蜻蛉サイクルで相手の選出を確認しながら詰め筋を模索していく。
「守る」が文面以上に強力で、安全なメガ進化による影踏み発動、滅びのターン稼ぎに加え、相手のスカーフポケモンが交換読みで技を選択できなくなる。さらに、「守る」を挟むことによって疑似的に道連れを連打できるようになる。
ガルーラ軸のはずだったが最終日にはこちらの方が選出率が高くなった。ガルーラ視点では相方はゲンガーになると思うが、ゲンガー視点で相方がガルーラかは一考の余地あり。
HB…特化
下から蜻蛉が打ちたいため呑気採用
サイクル要因のほか、詰ませを行う。前述した通り「鉄壁+ボディプレス」でガルーラ受けごと物理アタッカーを詰ませる。
「プレッシャー」が詰ませとして強力、最も多いパターンとしてはラス1のスカーフイダイトウの前で羽休めを連打することで急所を許容しつつお墓参りのPPを枯らすことができる。
「蜻蛉返り」は繊細な技でミミロップやドドゲザンは平気で居座ってくるため本当に押して良いか吟味が大切。ミミッキュが重いためアイアンヘッド採用も一考。
H…ぶっぱ
B…意地ガブの地震オボン込み2耐え
C…11n
D…メガカイリューの10万オボン込み2耐え
最も先発に投げたポケモン、ガルーラが呼ぶガブリアス、ブリジュラス、物理受けを含めた広い対面に打ち合える。
「冷静」はアクアジェットの火力が上がるほか、対アーマーガアとのS関係を明確にすることでアンコールが打ちやすくなる、ギルガルドの下から攻撃できるといったメリットが存在する。ミラー時のみ明確にSが欲しくなるがメガ2体がアシレーヌに強いため頻発はしなかった。
「アンコール」が非常に強力で、起点回避や受けポケへのテンポを取ることが可能。さらに、対展開構築では、先発の起点作成役を倒した後、積み役に下からアンコール後ゲンガー引きして歌うことで容易に破壊できる。
「オボンの実」は激流との相性が悪いが、持たせることによって確定数が変化する場面が非常に多くなるため。アシレーヌの対面性能を大きく引き上げ強力である。
AS…特化
上述した様にフラエッテ構築のウルガモスに選出圧力をかけつつ、襷枠を埋める役。さらに、構築で雰囲気苦手のメガルカリオ、リザードンY、オオニューラ、ゲンガーアマガ、HA剣舞ドンチミミッキュ等を雰囲気対応する。
襷によって浅く広く対応できるが、ガルーラに出てくるカバルドンに弱い、ステルスロックがきつい等が難点。
リザードンYに後投げするためもらいびにしたが、砕ける鎧なら勝っていた試合もあったため所説。
理解が浅くいまいち信用して投げられなかった。
他に検討したポケモンとしては、襷キラフロル、AD雫イダイトウ等
【構築の要点】
・ガルーラ含みの数値の高い対面選出が有象無象に強い
ガブリアスとアシレーヌは数値と耐性が優秀なため、対面駒でありながら最低限のサイクルが可能。予想外の展開に対しても個々の数値の高さやガルーラの運ゲ性能によって無理矢理勝ちを狙う。
・ゲンガーの滅びによるバトン、ムラっけ、受け攻め系構築への耐性
ゲンガーが特定構築への詰ませ性能に加えて対面性能も高いため、軸に組み込むことで選出択を発生させずに対応可能。特にS1では滅びゲンガーは性能の割に採用率が低いようで、警戒されることが少なかった印象である。また、ゲンガーも道連れにより、不利展開から無理矢理勝ちを狙うことが可能である。
【基本選出】
・初手アシレーヌ+ゲンガー+アーマーガアorガブリアス
最も多くなったパターン。アシレーヌで数的有利を取った後にゲンガーで急所となる1匹を持っていき、詰ませるイメージ。対展開系・受け系はこちら、フラエッテ、格闘メガ進化入りにもこれが多い。
・初手アシレーヌ+ガルーラ+ガブリアスorソウブレイズ
・初手ガルーラ+アシレーヌガブリアスソウブレイズから2枠
対面選出、相手のブリジュラスで詰まないように気を払う。
【重いポケモン】
・ゲンガー+ブラッキー
こちらのゲンガーで引きと突っ張りの択を通しつつ同速に勝つか、冷凍パンチで凍らせるしかない。
・初手アシレーヌを破壊するポケモン
(マスカーニャ、オオニューラ、メガゲンガー、襷のふりをしたメガキラフロル等)
ガルーラの圧力のおかげかオオニューラ以外はあまり初手に来ないので切ることも多かった。
【結言】
ガルーラのグロパンか地球投げ返してクレメンス
質問等あればこちらまで→@TRslcdp