pokenote

星詠みきせきな桃源郷2

メルー

【M-1シングルR2316】カバルカ+エルフーン積みリレー


はじめに


みなさまこんにちは。メルーと申します。

今回は、おそらく人生最高レートになると思われる今回の構築を記念に残したいと考え、記事にしています。

誰か一人でも参考になったならもっと嬉しいです。

(以下常体)


成績、構築、コーディネートパーティ



構築経緯


 もともとサイクルが苦手なので、サイクル優位の今環境でも対面や展開で戦える方法を探した。

初期の対面構築にメガカイリュー+カバルドン+イダイトウの並びがあったので、ここから組み始めた。

(基本選出に起点作りカバルドンが入っている時点で、そんなものを対面構築と呼んでたまるか、と叫びたい気持ちだったが、当時存在した対面の並びは乏しく、やむなくこれを基礎とした。)

 次に、起点作りカバルドンを入れるなら展開のルートを取れるようにしたいと考えた。しかし、「展開して積んだらだいたい勝つ」ような信用のおける積みエースがプールに居ない。そこで、積んだ時相手をワンパンする能力が最も高く、先制技によりスカーフにもある程度の耐性を持つと見込んだメガルカリオを積みエースとした。イダイトウとの攻めの補完も良い。耐久の無さには目を瞑ることにした。

 メガルカリオは相手のスカーフガブリアスやイダイトウに上から簡単に倒されてしまう。そこで、これらのポケモンを起点に全抜きを図れる第二の積みエースを探した結果、炎が少ないこの環境ではコットンガードエルフーンが該当すると考えて採用。

 結果的にカバルドン+ルカリオ+エルフーンが軸となり、この選出が最も多かった。

 ここまででメガピクシーに勝てず、メガスターミーも重かった。これら2体(とついでにカイリュー選出時のメガフラエッテ)に同時に有利を取れるポケモンとして、黒い霧羽休めエンペルトを採用した。

 メガカイリューは最初は3ウェポン+神速の型だったが、単体性能を損なわない範囲で、受け構築との試合を無理やり引き分けにする性質を得られることから、身代わり羽休めの型に変えた。


個体紹介

[調整意図]

メガリザードンYの晴れオーバーヒート耐え、残りB


 普通の起点作りカバルドン。

 基本的な動きとしては、相手の攻撃を一回耐えてあくび、その後あくびを連打し、もう一発を耐えられそうな相手が出てくると思われるタイミングでステルスロックを撒き、再度あくびを連打する。

 相手の初手がマスカーニャの場合は、ステルスロックから入ることでトリックフラワーで拘った相手をルカリオの起点にする動きもある。

 シーズン最後の構築に入れているのは初めてだったが、慣れると無難に強かった。


[調整意図]

Aを削ると火力が足りなくなり、Sを削るとtire3くらいの相手に上を取られて負けるので陽気AS


 つるぎのまいを積むといろいろな相手をワンパンできる。耐久は全くないため、基本自分もワンパンされるし、相手が寝ていたり半減技で拘ってたりしない限り積むのは無理。

 スカーフ持ちかつそこそこの耐久を持つガブリアスやイダイトウになすすべなく倒されて止まるので、それらを後述のエルフーンの起点にする。つまりこのポケモンの役割は囮。


[調整意図]

H 16n - 1、C 11n。Sを削ったメガリザードンXやメガカイリューに先手を取るため準速。


 ルカリオが通らなそうで、展開ルートを諦めるときに投げる。受け構築のからめ手を身代わりでシャットアウトしてそのまま引き分けに持ち込めるのが強かった。

 火炎放射を切ることで一見鋼が重くなりそうだが、ブリジュラスは竜の波動が等倍、ギルガルドは身代わりでブレードにさせた後キングシールドに合わせてもう一度身代わりを張る等、キングシールドの隙をつくことで勝てるので、意外と不便ではなかった。


[調整意図]

Hぶっぱでメガスターミーのアクアブレイクを2耐え

C11n

メガピクシー、メガフラエッテ意識でD振り


 他5体で勝てないメガピクシーに鋼タイプ+黒い霧により有利。ほかにメガフラエッテ入りにカイリューを選出できるようになる。草結びはメガスターミーへの打点。


[調整意図]

H16n+1(身代わりで消費する体力 = 食べ残し4回分)


 この構築の要。

 剣舞したメガルカリオを止めに来るスカーフガブリアスやイダイトウを起点にコットンガードを積む。物理アタッカーの前で身代わりを残すことを意識すると、相手の特殊アタッカーが1体まで、かつ回復ソースのないパーティならこのポケモンで全抜きできる。

 他に、メガカイリュー+エンペルト+エルフーンで無理やりサイクルを回すことも可能。


[調整意図]

意地だとS種族値130以上の相手の上を取れないので陽気AS


 非メガで最も単純なパワーが高いポケモン。このポケモンが通っているパーティは中盤以降ほとんど無かったので、選出率は低め。しかし、このポケモンを止めるために相手のノーマルや悪の選出を強要し、その結果ルカリオを通しやすくなるという点で、勝ちに貢献していた。

 また、ルカリオと同時選出する場合、単に攻めの補完が良いだけでなく、スカーフマスカーニャのトリックフラワーで倒されてルカリオの起点にする動きもある。


最後に


 ポケチャン最初のシーズンお疲れさまでした。みなさんは満足いく結果を残せたでしょうか?わたしは、残念ながら……。

 最終3桁すら乗らないほど酷い出来だったのか、と考えると、どうしてもそうではないように思えてしまいます。それは敗因がわかっていないということ。この状態で戦ってもサンドバッグになるだけなので、どうにか分析を進められると良いなと思います。

 とりあえずルカリオの後ろから出てくるエルフーンが強かったです。この順位で言っても説得力皆無ですが。

 最後になりますが、共に戦ったランクマ仲間のみなさま。切磋琢磨したことでより上を目指す気になれました。それからプラムさん。いつも元気をくださってありがとうございます!

 ではでは。また会う日まで。

SVまでの過去記事はこちら https://chiho-poke.hatenablog.com/