
【SV】第6回『種族値U349』の考察
はじめに
※この記事の内容は「はてなブログ」で既に公開されているものと同じです。
@dontontan_pkさん主催の仲間大会「第6回『種族値U349』」に参加。
チャンピオンズが4月8日にリリース予定なので、SV最後の仲間大会のつもりで参加を決意。出来る限りの考察を行うことにした。
※割と雑だったり緩かったりするので注意
ルール
シングルバトル(テラスあり)
種族値349以下のポケモンのみ使用可能
バトルチームを同じ図鑑No.のポケモン1種類のみで統一
フォルムチェンジ・リージョンは混合OK
禁止事項
種族値350以上のポケモンの使用
種族値288以上のポケモンに「しんかのきせき」を持たせる
持ち物重複、ピカチュウへの「でんきだま」を持たせる
姿が似てるが図鑑番号が違うポケモンの混合NG(例:ヤバチャとチャデス)
使用ポケモン
クルミルを使用することにした。
理由はチャンネルアイコンにいるからです。以上。
考察
環境は好きなポケモンを使うっていう人からプールの中で強そうなポケモンを使う人といった具合に幅広く、正直環境がどうなるか全然わからなかった。早速詰んでる…
そこで、クルミルというポケモンがどんなポケモンなのか理解するところから始めることにした。
クルミルは虫・草タイプで合計種族値は310、ルールにより輝石はNG。Sが42と低いが、特性ようりょくそで晴れ状態だとS実数値が2倍にになる。ただし、ようりょくそのポケモンはクルミル以外にもいるので注意が必要。そういう相手にはねばねばネットを撒くことで相手の素早さを下げることが可能だと考えた。しかし浮いてるポケモンには効果が無い。例としてポポッコが挙げられる。
これらから思ったことは、クルミルは条件を整えてあげれば一部の例外を除き、大抵のポケモンの上から攻撃が可能なことである。なので戦い方の方向性は「起点作成+アタッカー+@」にすることで有利に進めることができると考えた。
エース枠をどうするか考える際に思ったこと、クルミルのタイプがあまり強くないことである。炎と飛行が4倍で、虫・岩・氷・毒が2倍と結構弱点が多い。加えて技範囲もほとんど虫と草なので、弱点を突くならテラバを駆使するしかないと考えた。なので使用するテラバのタイプの候補を探してみた。
候補として、1つ目は岩テラバである。なぜなら弱点のうち、炎・飛行・虫・氷の4つに弱点を突くことができる。攻撃面で優秀なタイプなだけある。問答無用で採用。
2つ目は地面テラバである。岩で弱点を突けない岩と毒に対して抜群を突くことが可能である。しかし注意点として、浮遊のゴースやドガースには無力な点には注意が必要。
3つ目は炎テラバである。ようりょくそを駆使するにあたってにほんばれを展開する。日照りだと炎打点の威力が上がるので等倍でも十分な火力となる。また、浮遊で地面技を透かすドーミラー、草・毒タイプで地面技を等倍にするフシギダネ等への有効な打点となる。
4つ目はフェアリーテラバである。元々優秀なタイプであり、有象無象のドラゴン軍団への有効打点となる。選出に迷ったときに無難に入れることができる枠でもある。
起点作成要員については襷とメンタルハーブをそれぞれ持たせた型を2匹用意することにした。展開構築の関係上、挑発を打たれてると相当不利になる。かといって襷で行動保障を持たせないとそれはそれで不安。なので2匹用意することで基本は襷型を選出し、挑発で起点作成を妨害してきそうなポケモンに対してはメンハ型を選出することで対応できると考えた。
構築
そんな感じで考えた結果、出来上がった構築がこちら

クルミル @ がんせきプレート
テラスタイプ: いわ
特性: ようりょくそ
性格: ひかえめ
130(76)-65-91(4)-101(252)-81(4)-84(172)
ソーラービーム / むしのさざめき / テラバースト / まもる
クルミル @ ひのたまプレート
テラスタイプ: ほのお
特性: ようりょくそ
性格: ひかえめ
130(76)-65-91(4)-101(252)-81(4)-84(172)
ソーラービーム / むしのさざめき / テラバースト / まもる
クルミル @ だいちのプレート
テラスタイプ: じめん
特性: ようりょくそ
性格: ひかえめ
130(76)-65-91(4)-101(252)-81(4)-84(172)
ソーラービーム / むしのさざめき / テラバースト / まもる
クルミル @ せいれいプレート
テラスタイプ: フェアリー
特性: ようりょくそ
性格: ひかえめ
130(76)-65-91(4)-101(252)-81(4)-84(172)
ソーラービーム / むしのさざめき / テラバースト / まもる
クルミル @ きあいのタスキ
テラスタイプ: くさ
特性: ようりょくそ
性格: わんぱく
152(252)-73-110(76)-54-103(180)-62
とびつく / とびかかる / ねばねばネット / にほんばれ
クルミル @ メンタルハーブ
テラスタイプ: くさ
特性: ようりょくそ
性格: わんぱく
152(252)-73-110(76)-54-103(180)-62
とびつく / とびかかる / ねばねばネット / にほんばれ
……なぜこうなったorz

アタッカー、起点作成がそれぞれテラス以外同じなことには目を瞑って欲しい。
ちなみにプレート持たせてもトリック対策になるのは対アルセウスだけなので、ただ火力が上がるだけである。
プレート持ったクルミル、実質アルセウスなのでは?
ただ、守るを採用している理由はちゃんとある。例えばこちらのクルミルがテラバで相手に弱点を突いて倒したとする。その後裏のポケモンが出てくるわけだが、このとき相手はどんな行動をするか?それはテラスを切って耐性をつけて返り討ちにすることであると考えた。そんな行動に対して守るで様子見をすることで次の技選択がしやすくなると思った。日照りが1ターン無駄になるが、それを考慮しても採用する価値があると考えたので今回守るを採用した。
起点作成要員の2匹にいれた飛びつくと飛びかかるはこっちのクルミルが逆に起点にならないように能力ダウン技として入れた。
というわけでこの6匹で『種族値U349』に挑むことにした。
本番当日
何戦か潜って構築の欠陥に気づいた。アタッカークルミルのS実数値についてだ。今回クルミルは努力値172を振って実数値84にした。これは、日照り下で環境最速のビリリダマの上をとることができる調整である。しかし、この調整がまずかった。
欠陥に気づいたのはVSロコン構築である。状況としてはねばねばネットでSダウンしたロコンとアタッカークルミルの対面、日照りは終わった状態だ。私は「ネットでSダウンしてるから上とれるな(ニチャア)」と思ってたらロコンが先に動いた。何でだ?と思って素早さ比較ツールで調べた結果、まさかの「ランク1ダウン最速ロコン」のS実数値が85でギリ上取られていることが発覚した。
要約すると、S調整を失敗したことにより日照り下でないと上をとれない相手が多いということである。ねばねばネットでランクダウンした実数値で調整するべきだった…
ロコンのS種族値は65、上には上がいるってレベルなので完全にミスである。
ちなみにこの試合は岩テラスクルミルが相手の攻撃を2耐えするはずが急所を引いたせいで負けてしまった、S調整ミスしてなければ勝ってた試合だった…
それから何戦か潜って撤退した。再戦も普通にあってちゃんと負けた(連戦じゃないので何も問題ない、大丈夫!!)。というかこの構築やることが決まってて再戦に弱いという点も欠陥だった…
マッチング
1、クワッス 〇
2、ヒトモシ ×
3、パピモッチ 〇
4、ロコン ×
5、ヒトモシ(再戦) ×
6、パピモッチ(再戦) ×
7、コレクレー ×
結果
2勝5敗 レート1452
ここ最近仲間大会に潜ってはボコボコにされるのを繰り返しており、今回も例外ではなかった。ただ自分の考察が活きた場面もあったので、全部が無駄ではなくてよかった。今の自分のレベルで出来る最善は尽くせたと思う。多分?
皆さん、対戦ありがとうございました!!

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