
【MCS2026.06・最終レート1673】月光双狐サザンクロス
はじめに
はじめましての方ははじめまして、前回の記事を読んでくださった方はありがとうございます。今月のマンスリーチャレンジで使用した構築がまあまあ納得できる手応えを感じたので、ランクマシーズンM3終盤に向けて思考を整理しておくためにも構築記事を書いてみます。
構築経緯
メガ枠人気筆頭のメタグロスに強いマフォクシーから構築をスタート
相性補完として適当にブラッキー、アシレーヌを投入
減少傾向とはいえまだまだ遭遇率の高い雨対策にアロキュウを投入
マフォクシーを出せない時に地面の一貫を切るためにサザンドラを投入
相性補完を考えた結果もう一匹のメガ枠は鋼にしたかったので雑に投げても雑に強いメタグロスを投入
ランクマで試運転したところ良好な使用感を確認。レギュレーション初期の混沌とした環境に翻弄され手に馴染む構築を持っていなかったこともあり、これをマンチャレに持っていくことを決定。
最終戦績
レート:1673.188
順位:4362位
勝敗:25勝13敗
個体説明
H:ぶっぱ
S:最速110族+1
B:余り
レギュMAの頃にシグマさんが動画で紹介していた型がベース。MBに適応させるため若干Sを伸ばした。
高いSで上からマジフレや鬼火を撃ち込んで相手の機能を削ぎ落とす性能はもちろんだが、自身だけでなく裏の有限ポケモンも回復できる願い事が実に偉い。だが一番偉かったのはスカーフ持ちの技を縛る、不利対面で強引にメガだけ切って引く、鬼火や願い事のターンを稼ぐ、と無限の使い所があった守るである。
HB:ぶっぱ
D:余り
普通の物理受け型。マフォクシーとの補完が極めて良好で、鬼火を撃ってからブラッキーに引くことで物理ポケ絶対倒すマンと化す他、双方の願い事により受け出しの容易なサイクル回しが可能。
アロキュウがめちゃくちゃ呼ぶメタグロスの対策として悪タイプの採用は鉄板だが、ダイケンキやサザンドラと異なり弱点を突かれにくいので、アロキュウを選出していなくても選出しやすいのは長所。
HB:メガマフォクシーの+2サイコショック確定耐え
S:同速意識でちょい振り
C:余りかつ11n
何度か構築に入ったことがあるが、いつも採用理由がふんわりしている補完枠。
採用理由がふんわりしているので選出も動かし方もふんわりしているが、スペックがふんわり優秀なので出した試合はふんわり活躍してくれた。
ふんわり採用ゆえにアクジェ不採用を後悔した場面が多数あったのは明確な反省点。
AS:ぶっぱ、ミラー意識で最速
H:余り
圧倒的数値と圧倒的技範囲で敵を圧倒する圧倒的人気ポケモン。最大の難点は圧倒的な技の選択肢ゆえに使い手が取捨選択に苦しむところか。
実際この構築でも竜は他で見れると判断してれンチは採用しなかったが初日にやっぱり撃つ場面あるじゃん!と後悔。しかし2日目3日目は雨構築に多く当たったのでやっぱりかンチ採用して良かったと安堵。結局何が正解だったのかはいまだに分かっていない。
S:ガブ抜きや準速スターミー抜きのチキンレースに付き合いたくなかったので最速
H:奇数最大
B:余りかつ偶数
この構築で明確な受けポケモンはブラッキーだけということもあり、サイクルを回すに当たって最大の功労者となったポケモン。壁により受け出しを安定させてくれる他、雨構築から天候を奪うのにも活躍してくれた。
使い手の下手さゆえ、いたみわけに惑って落とした試合が多々あったのでこの枠は絶対アンコールが良かったと確信している。
CS:ぶっぱ、Sで負けたくない相手が多かったので最速
H:余り
7世代で人気だった並び、サザングロスの片割れにして序盤環境の王。眼鏡を失ったことで自分より遅い相手を一方的に蹂躙する雑魚狩りとしての立場は失ったが、高速メガ組に上から切り返す性能は本当に偉い。
一番重いメガライチュウYに対し分の悪い勝負を仕掛ける羽目になったので絶対控え目で良かった。
選出
相手の技に対して受け出しが安定するポケモンを選出していただけなので明確な基本選出は定義していないが、上3匹or下3匹みたいな選出が多かった気がする。
重いポケモン
メガライチュウY
スマホ勢も確定で所有している上に使用率も高いこいつが重いのは大問題と言わざるを得ないが、とにかく受け出しは不可能なのでメタグロスかサザンドラを先発に置いて対面的に処理していた。
終わった後でグライオンをちょっと検討したが、明確に選出率の低かったポケモンがいないこともあって現状見送り。サザンドラを控え目にすることで流星群が確定になるのでこれで当面の対策とする。
ステロドラテブリジュラス
ドラテを無効化できるアシレアロキュウに打点を持っていることも多く、何より型の読みにくさゆえに対応に遅れを取りやすく本当に苦手な相手だった。
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。粗削りではありますが、環境初期というこの混沌の時代に明確な光を見出だせたのは個人的に安堵しています。ランクマシーズンM3も終盤なので、この大会で得られたデータを元に可能な限り高みを目指したいと思います。
それではまたいずれ。