
【シーズンM-3 最高2127最終2070】メガズルズキン軸【妻が作って夫が対戦】
【はじめに】
初めまして、あさひと申します。
突然ですが、私は構築作成が大の苦手です。
単体考察やメタ考察は好きなのですが、考える内にどんどん変なポケモンの変な型ばかり考えてしまい、まとまりに欠けて構築が出来上がらない、いつもそんな感じです。
しかし私には武器があります。それは・・・
構築を作ってくれる妻がいることです!!!
簡単に言うと
・あさひ(夫)
構築は組めないがメンタルだけは化け物。毎試合一喜一憂せず無限にポケモン対戦を楽しむことができる。
・ななも(妻)
考察が好き。1戦1戦に全力を尽くすので疲れやすい。なので対戦は基本マスターボール級まで。
という正反対の特徴を活用して構築は妻、対戦は夫(私)で最終レート2070を達成することができましたので記事に残します!
先にチームIDを載せておきます。↓


(以下、常体)
【構築経緯】(妻談)
・あさひから「メガズルズキン軸の構築を作ってほしい!」と頼まれたので、ズルズキンの技構成だけ教えてもらって取り巻きを考えることにした。
・ズルズキンのいかくを利用したサイクル寄りの構築になると予想したが、あさひがサイクル構築を使うと後手後手になる=ダメージレースが不利になると思ったので、受け出した後に相手に技範囲や状態異常、能力上昇による負荷をかけられるポケモンで組むことにした。
・ズルズキンが特に苦手なアシレーヌ・ミミッキュ・フラエッテ・ピクシー等のフェアリータイプのポケモンへ後投げから負荷をかけられるペンドラーを採用。
・次にかくとうタイプのメガシンカ枠であるバシャーモ・ムクホーク・ルカリオ・ミミロップを受けられて、アシレーヌ以外のフェアリータイプにも弱くないラウドボーンを採用。
・ズルズキンが高火力技2発で倒されることを想定して、裏のメガシンカ枠は特性による行動保証があり高火力広範囲のメガカイリューを採用。
・こちらのメガシンカ枠2体に対し、型と状況次第で重たくなる相手のメガカイリュー、メガスターミー、ガブリアス、カバルドンと、いつまでも重いアシレーヌに対抗する為、残りはそれらに強めのエルフーンとマスカーニャを採用。
・エルフーンはシーズン終盤ほとんど選出しなかったので、初手のキラフロル、メガクチート、ミミッキュに強めのブリジュラスに変更。(最終日のみ)
【コンセプト】(妻談)
あさひ(夫)は選出も苦手なため、ピンポイントメタを1匹入れるのではなく環境のポケモンを複数体でふんわり見る。
【個体紹介】
・メガズルズキン
バリヤードに次ぐ相棒ポケモン。
個人的にズルズキンのメガシンカ習得で大きいと感じている要素は特性よりも【持ち物競合回避】【素早さ種族値68】【つるぎのまいの習得】の3点。あまりにデカすぎるが語り始めると長くなるため割愛。
主な仮想敵はメガシンカ枠ではメタグロス、ギャラドス、ゲンガー、スターミー、ゲッコウガ、一般枠ではギルガルド、サーフゴー、イダイトウ、サザンドラ、ガブリアス、ブリジュラス、ドドゲザン、マスカーニャ、ブラッキー等。結構やれる。
調整はメガマフォクシーやメガライチュウYのマジカルシャインを大体耐え、素早さはアーマーガアやラウドボーンを余裕を持って抜ける程度で余りは攻撃へ。
技構成は火力重視+防御ダウンを狙えるかみくだく、攻撃しながら回復できるドレインパンチ、受けポケモンへ撃つちょうはつ、火力を底上げするつるぎのまいとした。
構築によってはかみくだくははたきおとすとの選択、つるぎのまいはビルドアップやりゅうのまいとの選択になる(それはそう)。
・ペンドラー
フェアリー技へ受け出して広範囲の技を押し付ける役割。
主な仮想敵はアシレーヌ、ミミッキュ、フラエッテ、オーロンゲ、ピクシー等のフェアリータイプ全般だが、加えてかくとう耐性1/4でこちらのメガシンカ枠2体が苦手なメガミミロップにも強いのが偉い。
調整は無振りアシレーヌのムーンフォース+うたかたのアリアを大体耐えるラインで、素早さは最速ガブリアス+2に抑えた。
技構成は一致高火力のダストシュート、リザードンYやウルガモスへの打点となるいわなだれ、キラフロルとはがねタイプに撃つじしん、様子見のまもるを採用。
シーズン中盤までオボンのみを持たせた耐久振りで地震→つるぎのまいだったが、キラフロルが重かったのとメガメタグロスを削るために変更。
ミミッキュの化けの皮やメガカイリューのマルチスケイルを剥がす際にいわなだれで怯みチャンスを狙える、ダストシュートの火力と追加効果、まもるによる様子見、どくびしを回収できる等、あらゆる点で優秀だった。
ダストシュートの命中率は体感50%。
・ラウドボーン
本構築の要。
ズルズキンが苦手なバシャーモ、ムクホーク、ルカリオ、ミミロップ等のかくとうタイプのメガシンカ枠とフェアリータイプどちらにも強い上に、メガリザードンYやウルガモスにも弱くない。
またサザンドラがあくのはどうやりゅうせいぐんでラウドボーンを倒した場合、メガズルズキンのつるぎのまいの起点になるので最高の相方だった。
調整はミミッキュのいのちのたまシャドークローやメガリザードンYの晴れウェザーボールが受かる程度で、ミラー意識で少しだけ素早さへ。
技構成はメインウェポンのフレアソング、物理アタッカーに撃つおにび、回復技のなまけるはほぼ確定で、火傷させた相手への火力重視でたたりめを採用。構築単位でステルスロックが重めではあったが、それでも強かった。
・マスカーニャ
メガズルズキンがきついアシレーヌを突破することができて、マスカーニャに強い相手のはがねタイプにはメガズルズキンが役割を持てる(メガクチートとメガルカリオ以外)ので、同じあくタイプながら必要不可欠な存在だった。
調整意図は無く攻撃と素早さに振り切ったが絶対にもっと良い調整があったと思う。メガラグラージのれいとうパンチを耐えたり、メガメタグロスのバレットパンチを2発耐えたりする(偉い)。
技構成はメガラグラージ、メガカメックス、アシレーヌへ撃つトリックフラワー、受けポケモンへ撃つはたきおとす、こおり4倍勢へ撃つトリプルアクセル、サイクルを回すとんぼがえりを採用したが、はたきおとすはあまり撃たなかったのでかみなりパンチや、役割破壊のはどうだん、パワージェム等でも良かったかもしれない。
・ブリジュラス
メガクチートといのちのたまミミッキュが見過ごせないレベルで増えたので、妻に相談した結果最終日に変更。
こちらも調整意図は無くHPと特防に振り切ったが絶対もっと良い調整があったと思う(2度目)。
技構成は一致技のりゅうせいぐんとラスターカノン、アシレーヌとアーマーガアへ撃つ10まんボルト、ちょっとオシャレぶりたくて私の独断でてっていこうせんを採用。
耐久振りブリジュラスのてっていこうせんは本当に火力が無くてガチのマジの大反省(ごめんなさい)。
・メガカイリュー
採用意図は構築経緯の通りだが、メガズルズキンの苦手なかくとうタイプ全般(メガミミロップ以外)や厄介なメガスコヴィランに強く、攻撃面の相性がとても良かった。
環境のかくとうタイプがほぼ全員メガシンカ枠だったのでメガズルズキンとの選出が棲み分けしやすい。
こちらも調整意図は無く特攻と素早さに振り切ったが絶対に良い調整が(以下略)
技構成は一致高打点技のりゅうせいぐん、かくとうタイプやメガスコヴィランへ撃つエアスラッシュ、アシレーヌへ撃つ10まんボルト、はがねタイプ全般へ撃つかえんほうしゃでこの構築は確定だが、はねやすめが欲しい場面も多かった。
【選出パターン】
・基本選出
メガズルズキン+ラウドボーン+マスカーニャ
これが一番多い選出だった。
初手はズルズキンorマスカーニャで様子見。
メガズルズキンとラウドボーンでサイクルを回して削る。
削り切るorマスカーニャ圏内へ押し込むというのが大体の勝ちパターン。
ズルズキンとラウドボーンの相性補完が優秀なので意外と相手の技が一貫しない。
・vs雨パ
メガカイリュー+マスカーニャ+@1
初手メガカイリューでペリッパーをりゅうせいぐんで突破(ラグ引きケア)。
マスカーニャがメガラグラージの冷凍パンチを耐えるのでトリックフラワーで突破することを目指す。
最終日に相手のペリッパーがりゅうせいぐんを耐えた時は環境を感じた。
・vsキュウコン+ガブリアス
マスカーニャ+ラウドボーン+@1
初手はガブリアス意識のマスカーニャでトリプルアクセルを撃つ(たまに居座ってくる)。
キュウコンに引かれたらラウドボーンを出してフレアソング。アンコールやミストフィールドケアでおにびは押さない。
ガブリアスに引かれてもステルスロックしか押されないのでおにびを撃って削り始める。
メガズルズキンorマスカーニャのトリックフラワー圏内へ押し込む。
こちらもステルスロックとまきびしでゴリゴリ削られるのでダメージレースがわりとシビア。
・vsオーロンゲ+メガドラミドロ
メガズルズキン+ペンドラー+@1
メガドラミドロの前でメガズルズキンがつるぎのまいを積むことを目標にサイクルを回す。
オーロンゲのソウルクラッシュくらいなら耐えるのでどこかで一度居座ってドレインパンチで体力管理。
ペンドラーの前でメガドラミドロにどくびしを撒かれるとサイクル不利になる為、注意して立ち回る。
アーマーガアまでいるとメガズルズキンでちょうはつを撃たないとてっぺきで詰む。
・vsサザングロス
メガズルズキン+マスカーニャ+ペンドラーorラウドボーン
メガズルズキンが基本的に出し負けないので結構勝ちやすい。
アシレーヌがいたらペンドラー、ミミッキュがいたらラウドボーンを選出。
相手の技が比較的読みやすいので勝ちやすい。
・vsミミッキュ+クチート
ブリジュラス+ラウドボーン+ペンドラーorマスカーニャ
最終日に投入したブリジュラスおかげで比較的楽に戦えた。
残りの1体がラウドボーンに強いポケモンであることが多いので、マスカーニャは最後まで隠す。
ブリジュラスで相手のミミッキュにりゅうせいぐんを撃ってトリックルームのターンを稼いでいた。
【重いポケモン】
・アシレーヌ
本当にきつい。メガズルズキンに後投げされることが分かり切っているので、かみくだくorドレインパンチを撃つ→ペンドラーへ交代してムーンフォースを受ける→裏のポケモンめがけて技を撃つ→再びサイクルを回す→全員マスカーニャのトリックフラワー圏内へ入れる、という無茶なやり方で凌いでいた。
他には、
・ストーンエッジ搭載のメガバシャーモ
・スケイルショット搭載のガブリアス
・はたきおとす搭載の速いメガクチート
このあたりも結構重かった。
(以下、敬体)
【おわりに】
ここまで読んでいただきありがとうございました!
メガズルズキンと戦いたいという方の参考になれば嬉しいです!
妻「次はメガズルズキン軸にどくびしを採用してトリッキーな構築を組んでみたい。」