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【実質2桁】マスカカバライチュウ【MCS202606】

構築経緯

シーズン開始初日は雨パが環境で多かったため、それにイージーウィンできるライチュウ+キュウコン+サザンドラ+メタグロスから構築をスタート。

雨パが徐々に減っていく中でもライチュウ自体にはパワーがあると感じたため、基本選出としてマスカーニャ+カバルドン+ライチュウを考案。

サブプランとしてメタグロスを中心とした対面選出も可能な形へ組み上げた。

コンセプトとして命中不安定技を極力採用せず、格下相手に落としにくい構成を目指した。

実際にマンスリーチャレンジにおいて運以外での負けは2敗であり、コンセプト通りに高い勝率を維持することができた。

実績

202606 マンスリーチャレンジ 最終順位124位(26勝5敗被切断1)

個別紹介

剣の舞メガバシャーモを主に意識してHB振り。

特殊相手はあくびを絡めて立ち回りでカバーする。

とはいえサザンドラ程度であれば受かるので、Dが低いデメリットを感じることはあまりなかった。

S:110族(メガムクホーク等)抜き

H:4n+1

弱点以外のタイプ一致技を耐えられるようにHSベース

Hに振らない場合、例えばC振りブリジュラスのりゅうせいぐんが確定1発だったりするが、それだと選出を安定させにくいため耐久に回している。

実際に耐久振りが活きて勝ちを掴んだ試合は多くあり、パーティの主力として活躍してくれた。

火力に振らなくてもC200↑のでんじほうを気分よく打てればそれだけで勝てるポケモンだと感じた。

ライチュウはHBにしないとマスカーニャのトリプルアクセルで確定一発なので、相手のマスカーニャに対して回答を用意する必要があった。

マンスリーチャレンジ時点ではスカーフなら意地っ張りが大多数である認識だったため、こちらのマスカーニャを陽気最速で用意して上から縛れるようにした。

マンスリーチャレンジ内で一度だけ同速負けしたが、それ以外では問題なく行動できた。

トリプルアクセルは命中不安定すぎる技ではあるが、現環境においては流石に刺さりすぎていたというか、ないとマスカーニャの対面性能を担保できなかったため採用とした。

S:準速86族(キラフロル)抜き

単純にパワーが高すぎてタイプ一致弱点技を耐える謎のポケモン。

そのうえで技範囲も広く、ASもHAも調整として刺さる相手が多いため、現環境においてのOP枠であるという認識。

マンスリー時点では環境が定まってなかったため構成としてはかなり素直に一番対応範囲が広い構成になっている。

メタグロスミラーで一度も上から動いたことがないため、世間のメタグロスは一致弱点技を耐えなくてもいいと思っているらしい。

メタグロスと併せて対面選出時の主軸

シンプルに強く古来より存在する型のため特筆すべき内容なし

HB:メガメタグロスのかみなりパンチ確定耐えかつバレットパンチも大体なんとかなりそうなライン

構築全体として炎タイプに対して弱めのため水タイプの中から考えた。

対面性能もありつつ、高火力での崩しを行える型で採用。

一時期襷ASで使用していたが、メタグロスのかみなりパンチ+バレットで縛られるのが気分が悪く、拳で殴ってくる奴らにリスペクトを込めてhAb振りとした。

マスカーニャと並べることでマスカーニャ側が襷に見えそうで偉かったかもしれない。

選出率としては恐らく一番低かったが、出した試合では活躍したし選出圧力のあるパワーがあるポケモンのため並びとしてはよかったと思っている。

雑感

今シーズンも最終日争いはしないです、皆さん頑張ってください。

マンスリーチャレンジで結果を残せたのもあるが、構築として完成度に満足がいくラインに到達したため今回記録として記事にしました。

最終日に構築がない型は参考にしてください。

環境自体は前環境よりも断然面白くて、構築のパワーを出すのに命中不安定のポケモンを採用しなくてもよくなったので気分がよくポケモンができて楽しかったです。

来シーズン以降もある程度まだ環境の動く余地はありそうなのでもう少しやっていこうかなと思ってます。