
メガチルタリス考察メモ①【ワンダールーム】
この型を考えたきっかけ
前シーズンでは物理竜舞型を使用していたので、今シーズンは特殊型も試してみようと思い、自分なりに型を考えてみました。
一般的な特殊型メガチルタリスはハイパーボイス・炎技・はねやすめをベースに、残りの枠にコットンガード等が入る形が多いと思います。
ただ、コットンガードの場合下の動画のように急所で突破されることがあり、被弾回数の多さを考慮すると少し安定しないと感じました。
そこで、残りの技枠に他の選択肢がないか考えた結果、通常の特殊アタッカーとして動きつつ、メガリザードンX・Yのどちらにもある程度安定して動けそうな型を考えてみました。
技構成案
性格や努力値はまだ未調整ですが、4枠目のワンダールームに可能性を感じたのでメモとして残しておきます。
ワンダールームを採用した理由
ワンダールームは5ターンの間お互いのポケモンのぼうぎょととくぼうを入れ替えるという技です。
よく使われるのはBが高くてDが低いポケモンが一時的にDを高くすることによって物理と特殊両方を受けれるようにしたりすることが多いと思います。
今回対メガリザードンを考えた時、メガリザードンXの場合はタイプが有利なのでそのまま押し切れます。
一方でメガリザードンYはこちらがハイパーボイスと炎技のみの場合、相手がエアスラッシュを持っていると通常の撃ち合いでは負けてしまうことがあります。
そこでワンダールームを使うことでこちらはDが少し高くなり、相手のメガリザードンYはDが下がるので確定数がお互いにズレることにより、撃ち合いができるようになるのではないかと思い採用してみました。
対メガリザードンYのダメージ計算
通常時
・C特化メガリザードンのエアスラッシュ→H31メガチルタリスに対して43.6%〜51.9%(乱数2発)
・C無振りメガチルタリスのハイパーボイス→H2メガリザードンYに対して18.7%〜22.5%(乱数5発)
・C無振りメガチルタリスのりゅうのはどう→H2メガリザードンYに対して30.9%〜36.7%(乱数3発)
ワンダールーム時
・C特化メガリザードンのエアスラッシュ→ずぶといH31メガチルタリスに対して38.1%〜45.3%(確定3発)
・C無振りメガチルタリスのハイパーボイス→H2メガリザードンYに対して26.4%〜30.9%(確定4発)
・C無振りメガチルタリスのりゅうのはどう→H2メガリザードンYに対して41.2%〜49.0%(確定3発)
通常時は、メガリザードンYのエアスラッシュが乱数2発になり、こちらのハイパーボイスは乱数5発なので撃ち合いはかなり厳しいです。
しかし、ワンダールーム下ではエアスラッシュを確定3発にずらしつつ、こちらのハイパーボイスも確定4発まで伸びるため、通常時よりは撃ち合いやすくなります。
りゅうのはどうは今回の技構成には入れていませんが、対メガリザードンYへの打点比較として載せています。
りゅうのはどうを採用すれば、ワンダールーム下でメガリザードンYに対して確定3発を取れるため、対メガリザードンYをより強く意識するなら候補になります。
良さそうな点
・通常の特殊メガチルタリスの動きをしつつ、メガリザードンX・Yどちらにも対応できる可能性がある
・メガチルタリスはBとDの種族値が近いため、ワンダールームを使っても自分側の耐久バランスが大きく崩れにくい
・特殊耐久の数値で受けようと投げてくるポケモンに対しても、ワンダールームでBとDが入れ替わるので突破できる可能性がある
・コットンガード型と違い、物理方面に努力値を割きながら、特殊方面もある程度見られるようになる
気になる点
・ワンダールームを使うターンが必要なので、使い所が難しい
ただし、メガシンカ前のノーてんき状態でソーラービームに合わせられれば、比較的安全に使える場面はありそう
・ワンダールームの効果は相手にも味方にも影響するため、裏のポケモンとの相性を考える必要がある
・効果が5ターンなので、ワンダールーム中のターン管理も必要になる
・4枠目をワンダールームにすることで、りゅうのはどう等の他の技を採用しにくくなる
他の技を入れようとすると、はねやすめを切るなど無理が出てくる
使ってみた感想
まだ数回使った程度ですが、ワンダールーム自体は面白い技だと感じました。
ただ、毎試合安定して押せる技ではなさそうです。
一方で、相手の特殊受けに対してBとDを入れ替える動きや、メガリザードンYのような相手との撃ち合いをずらせる点は、実戦でも可能性を感じました。
現時点のまとめ
まだ性格や努力値は詰め切れていませんが、数回使った感触として、ワンダールーム自体には可能性を感じました。
通常の特殊型では撃ち合いが難しい相手に対して、確定数をずらせる点は面白いと思います。
今後は性格・努力値の調整や、ねがいごと等の回復サポートを持ったポケモンとの組み合わせも含めて、もう少し試してみたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
普段はTwitterや配信でもポケモン対戦などについて話しているので、よければそちらも見てもらえると嬉しいです。