pokenote

トリプルバトルはタノシイ。

アカサト

【シーズンM-1ダブル】雨メガデンリュウ構築リバイバル【マスターボール級到達】

はじめまして、アカサトです。

今回、ダブルバトルにおいて初めて1からチームを作り、そのチームでマスターボール級に到達したため、記念に構築記事を書きます。

構築経緯

詳しいことは最後に書きますが、絶対にメガデンリュウを軸に戦いたい、雨パの要素を入れたい、できればマリルリまたはドクロッグをチームに入れたいという拘りから組み始めました。

メガデンリュウは火力に魅力があり、耐久力も物理、特殊バランスよくある一方で、素早さ種族値45とかなり遅いため、トリックルーム起動役をチームに入れ、基本的に一緒に選出することを決めました。

トリックルーム下のメガデンリュウでどんな行動を基本とするかを考えたとき、パラボラチャージを連打し、生き残り続けながら相手2体にダメージを与えていくのが強いと考えました。トリックルームが起動でき、パラボラチャージに巻き込まれない地面タイプを確認すると、デスバーンのみ該当したため、メガデンリュウとデスバーンは確定し、そこから他のポケモンを固めていきました。

個別解説

このチームのエース、オスだけどアカリちゃんです。持ち物は当然デンリュウナイトです。

技について、パラボラチャージは構築経緯から確定。雨パの要素を入れたいため、かみなりも決定。トリックルームエースはまもる機会も多いと考えて採用。残り1つの技はりゅうのはどうと何度も入れ替えていましたが、電気技が通りづらく、こちらが弱点を突かれるドラゴンタイプに対する有効打として採用しました。りゅうのはどうのほうが火力は出るものの、ドラゴン2体を並べられることが多かったため、マジカルシャインを使っていることの方が多かったです。

能力補正と能力ポイントについて、ポケモンHOMEから遠征してきた状態に残りのポイントを振っただけから始まり、最後まで見直さないままでした。今振り返ると少し火力に寄っていた方が良かったとは思います。トリックルームが使えれば、れいせいでなくても基本的に上から行動できること、おいかぜ下や通常状態で戦うことも想定し、すばやさの1振りやひかえめな性格もそのままにしました。

前述のとおり、エースであるメガデンリュウの相棒枠です。

トリックルームを使える可能性が1番高くなるように、総合耐久を最大にし、ちょうはつ対策のメンタルハーブを持たせました。こちらはトリックルームを使うことが選出理由になるため、すばやさが下がる能力補正となっています。

残り3つの技について、メガデンリュウのサポートをするための技をいくつか試す中でサイドチェンジとうそなきが定着しました。トリックルーム下ではデスバーンのうそなき→メガデンリュウの攻撃の順になるため、相手の想定以上の火力を出すことができました。最後の1つはデスバーンだけで残っても万に一つは勝てるように、最大打点、最大範囲のじしんを採用しました。味方を巻き込む技ですが、最後に残ったとき、メガデンリュウがまもるを使うとき、後述のペリッパーが横にいるときしか撃たなかったので、特別扱いに困ることはありませんでした。


雨パの要素を入れたいという想いから入ったポケモン。このペリッパーがいることにより、メガデンリュウが雨+追い風の下でかみなりを連打する展開にもできていました。

ペリッパーの型としてはテンプレの1つかと思いますが、よく打たれるいわなだれに対しては耐久振りが活き、どうやっても耐えられないでんき技に対してはタスキに頼っておいかぜで切り返すという使い方ができたので、耐久振りかつタスキで良かったかと思います。

ワイドガードでメガデンリュウのパラパラチャージを防ぎつつ、相手の範囲技も全部防ぐという、最大のアドバンテージが取れるターンも何度か作れました。


できれば使いたかった2種のうち、活躍が想像しやすかったので採用した、アクアジェットで吹っ飛ばしていけるポケモンです。

メガデンリュウが苦手なドラゴンタイプ、地面タイプに対して弱点を突け、攻めの相性補完に優れているためメガデンリュウが倒し切れなかった相手を倒す役割を担ってくれました。

初手によく出てくるASプテラは雨無しのアクアジェットでも乱数1発のため、横に先制技持ちやスカーフを持ったポケモンを置くことで、相手の追い風展開を潰すこともできました。耐久と火力があり、先制技も持っているため選出しやすいポケモンでした。技も持ち物も最初に決めたこの状態から変えようとは思いませんでした。


メガデンリュウが出せないときのメガシンカ枠として採用したバナードことメガフシギバナ。相手のメガシンカ枠がフラエッテをはじめとしたフェアリータイプだったり、いわゆるバンドリ構築だったり、相手のメガシンカ枠もフシギバナだったり、地面タイプが複数並んでいたりする場合は基本的にこちらを選出しました。

役割対象である地面タイプ、フェアリータイプ、そしてドリュウズに弱点を突くため3つの攻撃技のタイプはこれで確定です。おいかぜまたはトリックルームを待ったり、味方のじしんのターンに使うためのまもるも必要でした。メガデンリュウ同様にエースとなるポケモンには範囲技と攻撃しながら回復する技を入れたいと考え、ギガドレインとヘドロウェーブを採用しました。ヘドロウェーブを使うため、6枠目には隣に出せる鋼タイプが欲しくなりました。

HCで使いたいとは考えましたが、細かい配分の意図はメガデンリュウ同様特にありません。


メガフシギバナがヘドロウェーブを使うタイミングでまもる以外の行動ができること、強力な持ち物でありながらこれまでの5体が持たなかったこだわりスカーフと相性が良いことからドリュウズを採用しました。

火力を高く、範囲を広くという考えでこの型になりました。

ペリッパーがチームにいるとほぼブリジュラスが出てくるため、そこに対して上から弱点を突くことができ、隣がペリッパーであればじしんを打つことができるため、メガフシギバナだけでなくペリッパーとの相性も良かったです。そのため、メガデンリュウ軸の選出にもよく入ってきます。弱点である水技の威力は上がってしまいますが、雨が降ってなくても致命傷なためあまり関係ありません。

選出パターン

メガデンリュウ軸

メガデンリュウとデスバーンは確定、ペリッパーはほぼ確定、マリルリ、ドリュウズから1体選ぶ形でした。

メガデンリュウとデスバーンはセットとして、先発するか、後発に控えるかは相手の先発を予想しながら決めていました。


メガフシギバナ軸

先発 フシギバナ、ドリュウズ

後発 ペリッパー マリルリ

ほぼこれでした。相手が極端に高速なチームの場合のみデスバーンを入れてトリックルームをすることもありましたが、レアケースでした。


総括

メガデンリュウを使いたいという想いだけで組み始めましたが、環境に厳しいポケモンが多く、体感だと若干メガフシギバナを選出することが多くなってしまいました。パラボラチャージの回復も含めて生き残り続けながら攻撃するポケモンを目覚し、耐久にも能力ポイントを割きましたが、限られたトリックルームターンを強く使うために、もっと火力を上げ、パラボラチャージのダメージ量を増やすことで結果的に耐久力が上がることを目指すべきだったと考えております。また、うそなき+メガデンリュウの攻撃は強力でしたが、メガデンリュウの攻撃が刺さりそうなポケモンほどまもる可能性が高く、失敗することも多かったため、等倍以上で攻撃できるポケモンの耐久を下げて大ダメージを狙うより、メガデンリュウの攻撃が通りづらい相手に対して攻撃を通すためのうそなきという使い方の方が良かったのかもしれません。うそなきを上手く使えるかどうかはプレイングが出るところかと思います。

エースを回復させながら使うことで攻撃回数を増やす、相手2体を同時に攻撃することで防がれづらくするという考え方自体は良かったと感じており、今後組む構築にもこの考え方は取り入れたいです。

軸にしたいポケモンを最大限に活かし切れなかったという課題はありつつも、ポケモン同士の相性はそれなり良く、選出もあまり困らないようにでき、強い要素は見つけて取り入れられたので、初めて組んだ構築としては及第点を付けられると考えております。


構築経緯深掘り+自己紹介

構築紹介とは関係ありませんが、構築経緯冒頭のこだわりについて記載します。

私はポケットモンスター赤からプレイしてきましたが、初めてガチ対戦というものに触れたのはXYのときでした。最初は好きなポケモンを育成し、それを並べるだけのチームで、ストーリーで馴染みのあったシングルバトルをやっていましたが、コンセプトを持ってチームを組むことを覚え、最初に組んだのが好きなポケモンの1種であるドクロッグを活かした雨パでした。そしてなぜかそれをトリプルバトルでやっていました。そのとき組んだのが、以下の6体チームでした。

  1. クレッフィ

  2. ユクシー

  3. ツボツボ

  4. マリルリ

  5. メガデンリュウ

  6. ドクロッグ 

まずは上3体で様々な起点作りを行います。その中でもクレッフィに入れていたあまごいが重要であり、起点作りの後で下3体が雨下で攻める展開を狙っていました。ちなみに、読んでいる方の中にはご存知ない方もいらっしゃるかと思いますが、トリプルバトルでは6体全員を先頭に出すため、メガシンカ枠は1体が普通です。

このようにXYの序盤はトリプルバトルメインでシングルバトルも含めて遊んでいましたが、リアル事情により、ORAS発売の頃には対戦から離れていました。その後、次にポケモン対戦への熱意が湧いたのは剣盾の序盤でしたが、そのとき既にメガデンリュウは使えず、トリプルバトルはありませんでした。

剣盾、SVではシングルもダブルもマスターボール級に上げ続ける程度にプレイしていました。どちらのルールも好きですが、トリプルバトルがない寂しさは今も感じております。今回はトリプルバトルではなくダブルバトルですが、あの頃を思い出しながらメガデンリュウを軸とした雨パが作りました。あくまで自分の中では復活した構築なので、構築名に「リバイバル」と入れました。

トリプルバトルの話に戻しますと、今でも復活を切に願っていますが、現実的でないことは理解しており、その存在が忘れられないようにとブログ名に「トリプルバトル」と入れました。また、前述のとおりダブルバトルのチームを自分で作るのは初めてであり、ずっと誰かの構築記事、動画等から拝借しておりました。その中でもcobaltさんの「トゲデマルはツヨイ。」に載っている記事が最も自分に合っていると感じ、勝手にバイブルとしてしたため、それをリスペクトしたブログ名としています。

なお、マスターボール級到達後は全く別のチーム組み、シングルと並行してプレイしていました。シーズンM-1ダブルの最終成績は以下画像のとおりでした。右側に載っていたチームはシーズンM-2でも引き続き使いたいため、ここでは伏せておきます。シーズンM-2でもう少し良い成績を修めることができれば、そのときはそちらの構築記事を出そうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


本編作品全世代プレイ シングル・ダブル・トリプル 初代から一貫してヒトカゲとリザードンが好き。 トリトドンは絶対にしのうみ派。