
シーズンMAー2 最終62位 アシレリザハッサム
はじめに
はじめまして、アーロンと申します。今回はシングルバトルのランクマッチで、目標としていた最終2桁順位を獲得することができたので、記事として残したいと思います。



構築経緯
シーズンMA-1 では、サイクルよりの構築を使い、最終3000位と全く勝てなかったため、違う形の構築を使おうと思った。まず、前期の構築記事を読んだところ、多くの構築にこだわりスカーフを持ったポケモンが採用されており、素早さのレースが行われているように感じた。そこで、その素早さラインを優先度で超えられる先制技が強いポケモンを軸にしたいということで、高火力の先制技を持ち、積めればすべてを貫けるメガハッサムを軸に構築を組むことにした。
ハッサムを使うにあたって、設置技と相性がいいと思ったため、ヒスイダイケンキとカバルドンを採用。カバルドンは物理受けとしてHB、ダイケンキはHDに寄せて採用。リザードンを意識してたすきガブリアスとメガキラフロルを、アーマーがーやアシレーヌにタイプ上強そうなロトムを採用した。

この構築で戦っていたが、感じた問題として、
①初手のアシレーヌ、マスカーニャが重い
②キラフロルを全く投げない
③相手のガブリアスに好き放題されすぎる
これらの問題があったため、①と③の解決のため、ガブとアシレに有利が取れそうで、ブリジュラスに強い顔ができるたすきエルレイドを採用。②について、カイリューやリザードンに強い枠としての採用だったが、積み技がなく、抜く性能不足で投げづらかったと感じたため、積み技があり、カイリューリザや、炎タイプに強い最速メガリザードンXを採用。最後に、ロトムが構築にあっていないと感じたため、HBアシレーヌに変更し、マンスリーチャレンジに挑んだ。


結果として、マンスリーチャレンジでは2桁を取ることができた。
さらに改善点を考えたところ
①リザードンの影響で初手カバやガブが増えたが、エルレイドでは有利がとり切れない。
②純粋にカバルドンがきつい
これらがあったため、あまり投げていなかったアシレーヌの型を、妖精の羽ミストフィールドにすることにした。これによって、ステ撒きガブとカバルドンに強く、アシレーヌにも不利を取らないようになった。また、エルレイドの枠を、より性能が高く、同じくステ撒きガブに好き勝手されず、初手投げしやすい頑丈白いハーブブリジュラスに変更し、構築が完成した。
構築が変わったことにより、当初のステ撒き+ハッサムというよりは、対面的に戦うことが多くなった。
個体紹介
調整意図
火力と耐久が欲しいためHAぶっぱ
構築の軸。先制技の高火力と技範囲と高耐久を兼ね備えた素晴らしいポケモン。増えていたミミロップやマスカーニャに明確に強く、明確な弱点であるほのおタイプ以外には互角以上に戦えるポケモンが多く、設置技や剣の舞を絡めることで、ほのおタイプにも勝てることもあるため、ほのおメガを見ても、そこそこ投げることができた。技に関しては、この環境の剣舞ハッサムならば、剣の舞+この3ウェポンが一番使いやすくて強いと感じた。ハッサムとカバルドンがミミロップに強く、ミミロップ構築にほとんど負けなかったことが、今回結果を残せた最大の理由だと思う。
調整意図
すべての100族を抜くために最速
補完のメガ枠。ハッサムの苦手なほのお全般とメガカイリューに強く、このポケモンも積むことによってすごいパワーを出すことができる。羽休めが欲しい場面もあったが、アシレーヌなどを殴りたいので雷パンチを採用。ハッサムが通らなさそうな構築や、受けによっている構築に投げる。最速にすることによって、1舞で意地スカーフガブを抜けたりもするが、ケアできるときは、最速もケアするようにしていた。ただ、100族に関しては基本上をとれると思って立ち回っていた。
調整意図
HBぶっぱ
最強ポケモン。ほとんどすべての物理ポケモンを受けたり、ステロやあくびなどでハッサムリザの補助もできるすごいポケモン。ミミロップ相手や、ステロを撒きたいときに積極的に選出していた。初手だけでなく、リザードンを投げるときにガブリアスをケアするために後ろから投げることも多かった。ステルスロックやあくびは強い技だが、とりあえず打つのではなく、なんのためにこのポケモンを投げているのかということを考えて技選択することがとても大切なポケモンであると感じた。
調整意図
臆病マフォクシーの火炎放射+マジカルシャイン確定耐え
sブリジュラス意識
ちょっとHDに固いダイケンキ。最初のほうにマフォクシーによく当たっていたためこの調整にしていたが、もっとDにしっかり振り、お盆の実を持たせることでゲンガーに受け出せたりするが、最後までこの調整だった。この数値自体はもっと調整の余地はあると思うが、あまりケアされないD振り自体はよかったと思うし、黒い眼鏡で火力も出るためかなり強かった。中盤までは、ブラッキーやイダイトウ、マフォクシーが多くかなり投げていたが、終盤は受け寄りの構築に多めに投げていた。受け構築や積みの補助としてのアンコールが強く、また、アシレーヌを投げないときのカバルドンが少しきつかったためシェルブレードを採用した。せいなるつるぎも欲しかったが、泣く泣く採用を見送った。受け構築に対して撒きびし+火力が出るのが偉くて、このポケモンのおかげで受け寄りの構築にかなり強く出ることができた。
調整意図
H振りD3振りまでのガブリアス確定1発
カバルドンの地震2耐え
無振りブラッキー抜き抜き
今回のMVP。とにかくタイプと技範囲がすごくて、草タイプがいない構築の多くに初手投げしていた。リザードンがいるため、ガブリアスやカバルドンが初手に来がちだったため、そこに合わせるとかなりテンポが取れる。HBガブリアスを妖精の羽を持つことでワンパンすることができ、ほとんど仕事をさせないか、裏に負荷をかけられる。HD振りは倒せないため、少しCを削り、耐久と素早さに回した。ミストフィールドの採用によって、カバルドンやブラッキーに対して、裏読みの技を打って居座られてあくびが入っても、ミストフィールドを打つことによって択にならない。それだけではなく、あくびに受けだして相手のあくびループを切れたり、増加していたカバルドンのまもるに安定択で切り返せるのがとても強かった。最終盤はカバルドンにあたりまくったため、このポケモンが大活躍した。
調整意図
最速cぶっぱ
最強のポケモン。困ったときに初手に投げると何かしら仕事をしてくれた。ステロが撒かれがちな構築なので、裏からほとんど投げることはなかった。悪の波動採用でギルガルドに多少抗うことができるが、この枠は、ステロや岩石封じ、ミラーコートでもよかったと思う。このポケモンの強さは皆さんよくわかっていると思うので、特に語ることはありません。
選出
ルールが変わるため、詳しい解説は省略させてもらいます。
いろいろなポケモンがいたので、特に決まった選出はなく、無理なポケモンがいないようにすることと、初手で崩壊しないことを心がけて選出していた。
一般のどれか初手、ブリ以外の一般のどれか、メガどっちか
カバ入りにはアシレ、ミミ入りにはカバをできるだけ投げる
メガに関しては、リザが通りそうなら積極的に投げるが、リザを投げる場合は、
アシレ初手リザカバという投げ方でガブリアスを最大限意識する
といったことを意識して投げていた。
後語り
自分は、剣盾でランクマッチを初めて、本格的にSVで初めてから、2桁を目標にしていたため、今回目標を達成することができてとてもうれしい。今シーズンは、マンスリーチャレンジも含めてずっと上のほうで戦うことができて、とても楽しかった。
2300くらいまではかなり順当に勝てていたが、その上は少し噛み合い的な勝ち方が多くなってしまい、これ以上勝つのは今の自分には難しいように感じた。
今後は、この部分と向き合っていきたいと思う。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。少しでも役に立てばうれしいです。
それでは、よきポケモンライフを
余談だが、自分は今季は順調にレートを上げていて、最終日2日前には2400で2桁ほぼ確定まで行くことができていた。しかし、最終日布団に寝転がりながらランクマの画面を開いて順位を確認したりしていたのだが、寝落ちして朝気持ちい気分で目覚めると、対戦に負けた画面になっていました。?????????????????
レートが18溶けて、2桁怪しくなってしまいました。
ここからメンタル崩壊して潜りましたが、選出もプレイもぐちゃぐちゃで本当にやばかったのです。最後の2戦はガブのスケショよけとガルドのポルガイよけで何とか勝ちましたが、肝が冷えました。運が良くて助かりました。皆さんは気を付けましょう。
最後に構築相談に乗ってくれたり、メンタル崩壊したときに通話してくれたとんぽけの皆さんありがとうございました。