
メガライチュウの登場による環境の変化とメガスピアーの未来について
みなさんこんにちは、雨ヨと申すものです。
6/3にチャンピオンズの新情報が発表されましたね。今回はその新情報の軽い解説とメガスピアーや他のポケモンがレギュレーションM-Bでどうなっていくかを予想していきたいと思います。
1.M-Bの新情報について
新情報についてですが、今回はメガライチュウの解説のみとさせていただきます。それ以外の情報やより詳しい解説がみたい場合はyoutubeで検索すれば出てくると思いますのでそちらをご視聴ください。

メガライチュウX 特性:エレキメイカー
HP:60 攻撃:130 防御:95 特攻:90 特防:95 素早:110 合計:585
メガライチュウX、ZA時点では「弱そう」と言われてきましたがここに来て特性が判明しました。
その名もエレキメイカー、カプ・コケコやバチンウニも持っている言わずとしれた強特性ですね。
一致+フィールドで火力の高い電気技を打てるのが強みとなってきます。ピカチュウ一族の専用技ボルテッカー以外にもボルトチェンジなども強そうですね。
しかし電気技以外はめぼしい技が少なく、地面タイプに対して打点がほぼありません。
ドレインパンチや叩き落とす、じゃれつくなどはありますがそれでも威力が低いです。
一致以外の火力が乏しい速い物理アタッカー…?

メガライチュウY 特性:ノーガード
HP:60 攻撃:100 防御:55 特攻:160 特防:80 素早:130 合計:585
耐久がほぼメガスピアーでお馴染みメガライチュウY、その特性はノーガードとなりました。
「おいおいノーガードかよ」と思ったそこのあなた。なんとこのポケモン、電磁砲を覚えます。
S130から放たれる威力120で非接触のほっぺすりすりと考えればそのヤバさがわかりやすいでしょう。しかもサブウェポンとして気合玉を覚えます。これによりC32振りのみでもH32D2振りブリジュラスを余裕のワンパンです。頑丈ミラコ?知るかよ
他にも地面に対する草結びや波乗り、ドラゴンに刺さる魅惑のボイスなど、Xと比べて技範囲が広いのが強みとなるでしょう。
ノーガードのデメリットである「相手の技も必中になる」ことについてですが、一撃必殺が必中になるのはあまり障害にならないと思います。
まずメガライチュウYに出す一撃使いとなると地面タイプのカバルドンなどになります。ですがわざわざ地面タイプを出すなら地割れを使うよりYの低いHBに地震を刺した方がいいです。
このようにYは耐久が低すぎてノーガードの最大の欠点である「相手の一撃が必中」をある程度カバーできます。
また、どちらにも共通する強みとしてアンコールの存在があります。特にXは技スペが開きがちだと思うのでアンコールに注意して立ち回らないといけません。
メガライチュウの解説は以上になります。最初にも書きましたが、より詳しい解説を求めている方はyoutubeなどで調べれば有名な方々が解説してらっしゃると思うのでそちらをご覧ください。
2.M-Bにおける新内定ポケモンの予想について
次に他の内定ポケモンについての話をしていきます。
「おいおい雨ヨさん、まだメガライチュウしか内定が確定していないのに何を話すってんだい」とお思いのみなさん、よく考えてください。
メガライチュウX…エレキメイカー持ちが内定するんですよ?
他のメイカー勢が内定しないわけがありません。
ということでここでは他もメイカー勢が内定した場合の話をしていきます。
準伝説である四神は内定しないものとして考えましょう。
まずメイカー持ちの中でも特に強い奴ら、ゴリランダーとイエッサンについてです。

ゴリランダーは9世代でグラスラの弱体化が入って弱くなったとはいえ、デフレしている現環境で暴れることは明白でしょう。
具体的にはメガミミロップなど耐久のあまりない等倍相手はグラスフィールドの回復込みでもA特化奇跡の種グラススライダーで確定2発です。
次にイエッサンについて、シングルにおいては♂、ダブルでは♀が主流です。
♂は特攻自体は高くないもののワイドフォースを覚えるため火力強化やスカーフを持ってのアタッカー運用が強力です。
♀はサイコフィールドで先制技を無効化しつつこの指とまれやトリックルームなどでサポートするのが得意です。
これはダブル界隈大盛り上がり間違いなしですね。
というかゴリランダーにも言えることですが他のフィールド持ちが内定するというのはダブルの方が影響が大きいです。ダブルは猫騙しが多くの構築に組み込まれていたり、トリックルームが大語りするので先制技対策が非常に大切です。そもそも強力な先制技使いであるゴリランダー、それを潰せるイエッサン、それらのフィールドを後出しで書き換えられるメガライチュウX。M-Bからは巡るましくフィールドの書き換わるダブルバトルが見られるでしょう。
バチンウニとガラルマタドガスは、まぁそんな強くないです。
一応バチンウニは全フィールド特性持ちの中で最遅なので確実にフィールドを取れたり、マタドガスは化学変化ガスがあるので強い特性を止められたりと仕事がないわけではないですがゴリラやイエッサンのような活躍は見込めないでしょう。
3.環境の変化について
さて、ここからが本題です。メガライチュウとメイカー勢の内定により環境がどう変化するのか予想をしていきたいと思います。
最初はメガライチュウが増殖しまくるでしょう。これは当然です。ピカチュウがあまりに人気すぎるだけでライチュウも人気が高いですし、皆さんミーハーですからね。
そしてそれを咎めるべくスカーフガブリアスやゴリランダーが流行することが予想されます。
さらにそれを狩る高速氷技持ち、現環境で言うとトリプルアクセル持ちのマスカーニャやメガミミロップが増え、それらを総合的に見られる物理耐久の高いポケモンが注目されるでしょう。
三日もすればメガライチュウはどちらが主流かが固まってきて、氷技の流行によりガブリアス含む地面タイプやドラゴンタイプの使用率が落ちることが予想できます。前述の予想が正しければ物理受けが増えるはずなので、私はここでメガライチュウYが増えてくると予想します。
ゴリランダーやドドゲザンの先制技で止まらないメガライチュウY×イエッサンやガブリアスを許さない雪×ライチュウのような面白い構築も出てくると思います。
最後にメガスピアーがM-Bでどうなるかを話していきます。
序盤は私の予想が正しければスカーフガブリアスが流行するのでかなりキツイと思います。
対メガライチュウに関してはどちらのメガライチュウにも先制できるため有利だと思います。防御に降っていないYは蜻蛉返りでワンパンできますし、Xはワンパンこそ出来ませんが大幅に削れるので裏で見てあげればいいと思います。
中盤以降はむしろ今までより強くなると思います。今までメガスピアー最大の障壁であったドドゲザンの不意打ちをイエッサンで咎められるようになるので。ゴリランダーに対しては圧倒的なタイプ有利でねじ伏せられますし、Zメガシンカ等メガスピアーより速い物理ポケモンが内定するまでは今まで通り高火力の蜻蛉使いとして暴れられると思います。
4.最後に
今回は現時点でのレギュレーションM-Bの環境予想をしていきました。
この記事が見てくださった方々の役に立ったのなら嬉しいです。
ではまた。