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【シーズンM-3 最終レート2002】頭からっぽリザX積み構築

【はじめに】
こんばんは、ぶちょうと申します。シーズンM-4が始まり1週間が経ちM-3の構築記事もかなり出揃ってきた頃かなと思います。私も参考にするためにいろいろ記事を見ていた中で1つ気付いたことが。

「メガリザXの記事無さすぎない…?」

ということで、私が前期2000を達成したリザX構築を上げることにしました。どれだけいるかわかりませんが、リザXで戦いたい!って人がいるかもしれませんしね。そういう人の参考になれば幸いです。
※かなり雑に組んだため粗はかなり多いです。あくまで参考程度に留めておくのがいいと思います。


【構築経緯】
M-3の中盤環境の中心となっているなと感じたのはメガメタグロスとサザンドラで高火力サイクルを回すサザングロス、耐久振りガブリアスとアローラキュウコンでサイクルを回すガブキュウコンでした。私はミラーがあまり好みではないため、この組み合わせを使わずにさらにこの構築に勝てるポケモンを探すところからスタート。逆張りが過ぎる

そこで目を付けたのはメガリザードンX。もともとM-2でも2000をリザXで達成していたこともあり使用感がかなり良く、加えてうまく積めると上記の4体を壁ごと粉砕できることに目をつけ構築の軸に据えることに決定しました。

積み展開で要となるのは起点作成役。通常ならステルスロックを撒くだけで大体仕事が完了しますが、リザードンの場合は加えて相手にステロを撒かせないことがかなり重要になります。よってステロを撒けてかつ相手のステロをどかすことが出来るキラースピン採用型キラフロルを採用。

キラフロルは起点作成能力は高いですが、相手に積みを許してしまいがちです。具体的にはメガバシャーモ。サザングロスに強いことから中盤以降個体数を増やしていたので、そこにかなり強く出れる防御特化カバルドンが3番目にあがりました。

基本の3体が決まったのでもう1体のメガ枠を探します。あまり考えたくなかったのでもう1体のメガも積みエースにします。上記の3体の欠点としてブリジュラスにはどうあがいても起点作成されてしまうため(キラースピンが通らないため)、そこに強く出れるメガカメックスを採用。リザXが苦手なラウドボーンや後出しメガギャラドスに対してもかなり強く出られます。

ここまででかなり相手のガブリアスが重いので氷枠兼壁枠としてアローラキュウコンを採用することに。最初はバイバニラで考えていましたが、素早さで負けているのが気になってしぶしぶアロキュウに。逆張り、ここで妥協。

最後に重めのアシレーヌへの安定的な引き先と、ある程度環境に数がいたメガムクホークへの駒としてギルガルドを採用して構築が完成。


【ポケモン紹介】

構築の軸。最初はいじっぱりで採用していましたが、役割対象であるスカーフサザンドラが準速と最速両方いたため安定して勝てるようにようきに変更。
努力値はあまり考えたくなかったのでASぶっぱ。ようきにしてもあまり火力不足を感じるとこはなかった気がします。舞ったら大体全部抜いてくれる神。
選出率3位。

起点作成兼ステロ除去役。だいたいの試合で初手に投げてステロしてもらいました。ガブ対面は大体地震から入ってくることが多いため、マッドショットから入ることで2回行動出来るようにします。Sが下がった後でもガブが上から動いてきた場合はスカーフが確定なのでリザードンの起点にします。
ステロを撒かれた場合はキラースピン。リザを選出した場合は「いかにステロを場に残さないか」を考えながらプレイします。
パワージェムはリザY、ペリッパー、アロキュウあたりの打点として持ちましたが、他の技でもよかったかも?
選出率1位。

物理受けの神。メガバシャーモやミミッキュに対して非常に安定して出せるうえ、冷凍パンチ持ちメガメタグロスにも余裕で耐えられます。
今回はステロ要因をキラフロルに一任したこともあり、カバはステロ不採用。この型のいいところは「なまける」「ふきとばし」を両方持てるところにあり、物理受けとして体力管理しながらふきとばしで起点回避も出来るのがえらすぎました。実際カバが出ている時にステロが欲しい場面はなかったため、割り切ってよかったなと思います。
選出率2位。ただ1位のキラフロルとは同時選出が多かったため結構僅差。

2体目のメガ枠。Cはぶっぱ、Sはからやぶ後準速スカーフマスカーニャ抜き調整、あまりH。
リザードンの通りが悪い時に出すことが多め。特にブリジュラスがいた時はカメックスを出すことが多いです。キラフロルのキラースピンが無効化されてステロを撒かれてしまう可能性が高いのでリザードンだとそれが致命的になることが多め。他にもラウドボーンはリザでは倒せないのでカメックスを選出していました。
みずのはどうはアクアジェットに入れ替えてもよかったかも?撃つ場面がメガムクホークぐらいしかなかったのと、からやぶのB低下でミミッキュのかげうちが致命傷になるシーンがあったので先制技が欲しいなと思いました。
選出率4位。

壁役。Cはぶっぱ、Sは最速ガブ抜き、余りH。
オーロラベールはガブキュウコン対面で貼ることが多かったです。メタグロスがいる中で出すとウキウキで壁を割ってくるので注意。なんなら出さないことも多かったです。
今回はガブキュウコンのような壁を生かしたサイクルではなく積み展開なのでいたみわけではなくムーンフォースを採用。フリーズドライよりダメージが高く圧をかけられるのと、M-3ではフェアリー技を切っていたキュウコンが多かったためギャラドスがメガシンカしてくれたりして結構通りました。ただこおりのつぶてが欲しい場面もかなり多かったので選択かも?
選出率5位。

特殊受けとメガムクホークへの牽制。普通のHDぶっぱです。かげうちのダメージを確保したかった&フォルムチェンジの下から殴られるのがいやだったのでD↑S↓のなまいきに。
ただ環境的にサザンドラがかなりいたのと構築的に起点作成→積みで全抜きだったため、コンセプトが合わずほぼ選出することはありませんでした。なんとなくで出した数戦は全敗。
選出率6位。

【基本選出】
フロル→カバ→リザorカメックス どちらを出すかは上記のとおりです。変なことをするより基本戦術の通りに出した方が安定します。
あまりにステロどくびしの通りが悪かったりした場合はカバ→キュウコン→メガ枠だったりします。

【重いポケモン】
ゲッコウガ…特に初手に飛んでくるゲッコウガは本当にきつかった。フロルもカバも水技に弱いうえマッドショットからの2回行動もみずしゅりけんで封じられるため襷が残ったゲッコウガが残ります。キュウコンを選出した場合もメガゲッコウガのヘドロウェーブで吹き飛ぶため、選出段階でどっちか読み切る必要がありました。
ステロドラテガブ…キュウコン採用などで極限までケアしたつもりですが、なんだかんだで激重。ドラテがマジで重く初手でフロルvs耐久ガブの対面を作ってしまうと大体PTが半壊したところからスタートします。

【おわりに】
というわけで構築記事は以上になります。長い記事になりましたが見ていただきありがとうございました。相当穴だらけかつ努力値調整も適当な構築ながらもかなり余裕を持って2000に行けたので、やはりリザXは今シーズン結構やれるポケモンだと思います。
作業に追われていたため最終日の1日前に撤退しましたが、2100に上げるだけでかなり順位が上がったのでやればよかったなと後悔。

こんな記事ですが誰かの参考になれば幸いです。最後まで見ていただきありがとうございました。