Champions M-1 S-1環境考察
皆さんはじめまして。
あさひなと申します。
以後、お見知りおきを。
さて、私史上初となるメガシンカ環境を1シーズン終えて、特に強いなと感じたポケモン等を記録し、育成例を交えながら今後の環境についても考察していきたいと思います。
前季の環境ポケモン
ガブリアス
最初期環境の王であり、ポケモン界の主人公でもあるガブリアス。
こいつを語らないで、前季の環境は語ることはできないだろう。
SVのようなS135族などがいないこの素早さデフレ環境においては、ガブリアスはかつてのような戦いが出来るだろう。
前期ではメガゲンガーやブラッキーと組んでHBに振ってステロや撒菱で昆布する型、襷で行動保障を得て動く型、スカーフで上から叩き潰す型など、多種多様だ。
それぞれの育成として以外が挙げられる。
スカーフの技枠残り一つは自由枠。
ステロの採用率が高い。(某SV初代最終1位の方もこのような型らしい)
ガブリアスと共にパーティにいるポケモンとしてブリジュラスが挙げられる。
上記の型は普段私が使っている型だが、主にガブに対して選出され、対面したマスカーニャやミミロップ辺りのトリプルアクセルを受け、サイクルを回すといった用途が多い。
他にガブとよく組むのはブラッキーやメガゲンガーだが、この並びはステまきして昆布したりブラッキーで欠伸するなど定数で削り、メガゲンガーでトドメを刺す事を主戦術とする。
どの型でも共通することだが、アシレーヌやマスカーニャ、ミミロップが特に重く、使用するならその辺りの対策もしっかり考えて運用したい。
アシレーヌ
アシレーヌはSVでのインフレ環境でも使用者が一定数いた優秀すぎる御三家だ。
正直、最近の御三家ってやや格差あるような…
計算上、HBに特化することで、残飯等の回復無しでA32ガブリアスのじしんを確定で2耐え出来る。
クッションとしてはかなり優秀だ。
種族値的にも、サイクル戦に向いていると言える。
そのため、クイックターンはかなりの採用候補技となりえる。
ムンフォ、泡沫を確定とすると、有用な技としてアクジェ、クイタン、アンコ等が挙げられる。
また、今後ヘイラッシャ等が参戦した際は、ミストフィールドも候補となりえるため、今後も考えて、かなりお世話になりそうなポケモンであると言っていいだろう。
メガカイリュー
マルチスケイルがなんか残っていて、変な特性貰わなかった強すぎるメガシンカ。
キラフロルなどで毒をまいて羽休めで耐久する型はやはりというべきか、かなり強い。
自身の技範囲もかなり広く、火炎放射、イドンプ、レイビー、エアスラ等だけでなく、神速、アクジェなどの先制技も優秀なものぞろいで個人的には羨ましい限りだ。
ガブリアスと同様にトリプルアクセル勢には不利を取っているものの、ブリジュラスという心強い相棒もいるので、とても使いやすい。
ブラッキー
カブラゲンでは欠伸を、単独では毒毒を使って搦手を多用する高耐久ポケモン。
ポリ2レベルの高い耐久を持ちつつ、ポリ2にはなかった持ち物の自由性、搦手の存在。
一撃で倒すにはこちらも相応のポケモンしかないだろう。
ギルガルドなら可能性がある程度で収まってしまうのはこいつの耐久力がよく分かる。
あと色違いがかっこいいのはずるい
メガゲンガー
ハバタクカミと似たことが出来るだけでなく、道連れや滅歌といった搦手が使えるのが大きな評価を受けたポケモン。
ドドゲザンに弱いというのは弱点だが、みがわりを採用するだけで対策が可能なのは良い点だと思う。
そもそも、Sが130あるため、上を取るのは今の環境では手が折れる。
対策法としてスカーフガブリアス、ブラッキー、マスカーニャ、ドドゲザンが挙げられるが、どれに対しても回答があるというのが魅力的だ。
リザードン
リザードン検定という言葉を作り出したポケモン。
最近の大会ではXが使用された構築が優勝したらしいが、個人的にはYの方が強いと思っている。
晴れ火力のYと、龍舞とかたいつめによる補正
のX。
さらに、今後参戦するであろうメタグロスとの相性補完で使われることもある。
一貫する対策がないため、今後も苦戦を強いられるだろう。
他、特に強力なポケモン、構築
やはり、前期を語る上で外せないのはマスカーニャ、イダイトウ、ドドゲザンだろう。
マスカーニャは言うまでもなく、起点作成、スイーパー、襷アタッカー等、何でもこなすことが出来る。
更に技範囲も優秀であることはもはや語るまでもないだろう。
あくタイプとしての運用も強く、イダイトウに対しても強いのも魅力的だ。
イダイトウはラス1アタッカーとして名が知れ渡っているが、サイクル要員としても活躍できるポテンシャルの持ち主だ。
また、サイクル要員としては、矢鱈と火力が高い。
大きな負担をかけて動くことも出来るため、攻めサイクル、対面構築、積み構築でのスイーパーの3つにおいて、非常に優秀である。
ドドゲザンも似たようなものだが、こちらには不意打ちという非常に強い技がある。
また、不意打ち択を仕掛けることが出来るため、その点はイダイトウにはない強みとも言える。
さらに、S種族値も50しか無いため、トリルエースとして運用出来るのも特徴だ。
構築として、主に活躍していたポケモンとして、クエスバトンが挙げられる。
クエスバトンは加速のS上昇を引き継ぐタイプと、瞑想を含めてCも上げて特殊アタッカーにバトンするなど、積み構築において非常に頼もしいポケモンであることは間違いない。
今後の環境予想
まず、間違いないのはガブリアスの天下はまだ続くことだろう。
やはり、この低速環境ではS種族値102の数値は大きい。
また、必然的にカバーとしてのブリジュラス採用も増えてくることが見こまれる。
上記したとおりのポケモンがやはり中心になっていくのだろう。
結論として、2,3ヶ月後のポケモン、道具追加まで、今の環境は変わらないものと思われる。
では、PVにいたポケモンのヘイラッシャや、個人的予想のメタグロス、ボーマンダあたりの参戦がされた場合どうなっていくのだろうか。
これは推測ではあるが、カバマンダガルドが復活する可能性が高そうだ。
その理由として、取り巻きのミミッキュ、ゲッコウガ辺りが現在参戦している事が挙げられるだろう。
あとがき
やはりというべき結論に至ってしまったものの、今後来るであろうテラスタル環境が楽しみである。
また、今後参戦するポケモンのパワーによって今の環境が崩れる可能性は極めて高い。
よって、今後の環境に期待をしながら、筆を置こうと思う。